たかこさんin映画村、雪組in大劇場
2008年1月7日 宝塚昨日は太秦映画村に行き、たかこさんのトークショーに参加して来ました。
入りの時ご本人も言っていたけれど、たかこさん非常に眠たそうでした。
それにしてもたかこさんは相変わらずの人気。入り待ちも出待ちも、周りの野次馬たちは何もわからずすごい人の群れ(=ファンクラブの人々)に「とりあえず見とくか・・・でも誰?」みたいな反応で中央の長方形の側面にわらわらしていました。
はなちゃんが見られたことは嬉しかったです。相変わらず一緒にいらっしゃるようで・・・。
そして今日は雪組「君を愛してる」の観劇。
感想はそのうち・・・。(←いつもの台詞)
とりあえず、公演を観てよりゆみこさんに悶えたので、前に立ち読みして以来気になっていた2006年8月号のGRAPHをついに買ってしまいました。とうとうバックナンバーにまで手を出すようになってしまった。(笑)
匿名リサーチの例の人とのラブラブっぷりにやられました。
「何年一緒にやってきたと思ってるんですか?」よりも「私たち二人の仲を、どんな仲だと思ってるんですか?」につっこみましょうよ、ゆみこさん。(笑)
アンで買ったのですが、ついでにGRAPH2006年1月号(雪組の匿名リサーチ)ととむくんのパーソナルブックまで衝動買いしてしまいました。まぁその感想は書く機会があればその時にでも。
レポートたちを片付けつつの二日間の宝塚関係の行事(?)でした。
次は再びたかこさんで、震災の日に神戸に行って来ます。
入りの時ご本人も言っていたけれど、たかこさん非常に眠たそうでした。
それにしてもたかこさんは相変わらずの人気。入り待ちも出待ちも、周りの野次馬たちは何もわからずすごい人の群れ(=ファンクラブの人々)に「とりあえず見とくか・・・でも誰?」みたいな反応で中央の長方形の側面にわらわらしていました。
はなちゃんが見られたことは嬉しかったです。相変わらず一緒にいらっしゃるようで・・・。
そして今日は雪組「君を愛してる」の観劇。
感想はそのうち・・・。(←いつもの台詞)
とりあえず、公演を観てよりゆみこさんに悶えたので、前に立ち読みして以来気になっていた2006年8月号のGRAPHをついに買ってしまいました。とうとうバックナンバーにまで手を出すようになってしまった。(笑)
匿名リサーチの例の人とのラブラブっぷりにやられました。
「何年一緒にやってきたと思ってるんですか?」よりも「私たち二人の仲を、どんな仲だと思ってるんですか?」につっこみましょうよ、ゆみこさん。(笑)
アンで買ったのですが、ついでにGRAPH2006年1月号(雪組の匿名リサーチ)ととむくんのパーソナルブックまで衝動買いしてしまいました。まぁその感想は書く機会があればその時にでも。
レポートたちを片付けつつの二日間の宝塚関係の行事(?)でした。
次は再びたかこさんで、震災の日に神戸に行って来ます。
星組『エル・アルコン―鷹』『レビュー・オルキス―蘭の星』
2008年1月3日 宝塚
星組大劇場公演『エル・アルコン―鷹』『レビュー・オルキス―蘭の星』の感想を本当に簡単に・・・。っていうか、めちゃくちゃ前のです・・・。
11月13日15:00公演。
席は1階6列7番。とてもとても下手(しもて)です。
上の「下手」を書くにあたり、今行った父母娘の不思議なやりとり。そもそも母に尋ねていたのだけど。
私「なー、下手って舞台の左?」
母「そうそう、左の方」
私「そうか」
母「でも、舞台立ってる人からしたらこっち(右)が下手って思ってるんだろうな」
私「はぁ、まぁ・・・」
父「お姉ちゃん(弟がいるのでこう呼ぶ)」
私「ん?」
父「(爪切り差し出し)しもて」(=元の所に戻して)
私「・・・はぁ」
・・・・・・・駄洒落か?
最近(遅)注目し(かけ)ていたゆかりちゃんこと綺華れいさんが退団されるということで、非常に残念な気持ちでしたが、そのため今回は「ゆかりちゃんをこれでもかってぐらい目に焼き付けて来る」というのが目的でした。
ま、いわゆる私なりの「ミッショ〜〜〜ン♪」というものですね。
『エル・アルコン―鷹』
なんだか場面転換ばかりで慌しいお芝居ですね。とうこさんこと安蘭けいさんが16回も着替えがあると言っていたのがよくわかります。
「稽古場でみんな「悪い悪い」と言っている」なんて、とうこさん演じる主役ティリアン・パーシモンとはどれ程の悪役かと思っていたけれど、確かに、というか本当に悪い。悪いわ、この人・・・。
悪役だと言われる龍星(私は全然悪役に見えていなかったんですが)とは比べ物になりません。っていうか人殺してちゃ駄目だよ。悪役は大好きだけれど、それが主人公となると・・・。
まぁ、つまり、私にとってあまり魅力的な主人公ではなかったかな、という感は否めません。龍星は大好きなのに。
実はそれは遠野あすかさん演じるギルダ・ラバンヌも同様であったり。特に降伏してからの彼女は・・・。
でも、前半の女海賊を率いているあすかちゃんはかっこよかったです。女海賊のみなさんも。
あすかちゃんはいつも可愛いけれど、ぶりぶりしてるよりもつんつんしている方がより可愛い。
ラブシーンは変にどきどきしました。脱がすなー。こっちが恥ずかしくなったわ。
さてゆかりちゃん演じるニコラス。「水夫」と言葉はあまり好きではありませんが(全世界の水夫さんすいません)、このキャラはなかなか美味しいですよね。ニコラスはティリアンのこと大好き大好きで、ティリアンもニコラスのこと大事に大事に思ってるんですよ。うーん、ティリアンは何故ニコラスにだけ優しいんだろう。
思わず「なんだ、この二人・・・?」と思ってしまいました。だって初登場もほぼ一緒で、ラストも一緒なんだもん。まぁ、でも二人とも可愛いから良いです。(どっちかが格好良かったらダメ)
『レビュー・オルキス―蘭の星』
私、じじばばに萌えない・・・。(元も子もない)
全体的にクセあるショーでした。合う合わないはきっと個人それぞれ違うんだろうなぁ。
出待ちでは、とよこさん、レオンくん、しみこちゃん、ゆかりちゃん、はややんを見ました。レオンくんのその特徴ある歩き方、どっかで見たなぁ、と思ったら、「Brilliant Dreams」personalのレオンくんでした。そりゃそうだ。
11月13日15:00公演。
席は1階6列7番。とてもとても下手(しもて)です。
上の「下手」を書くにあたり、今行った父母娘の不思議なやりとり。そもそも母に尋ねていたのだけど。
私「なー、下手って舞台の左?」
母「そうそう、左の方」
私「そうか」
母「でも、舞台立ってる人からしたらこっち(右)が下手って思ってるんだろうな」
私「はぁ、まぁ・・・」
父「お姉ちゃん(弟がいるのでこう呼ぶ)」
私「ん?」
父「(爪切り差し出し)しもて」(=元の所に戻して)
私「・・・はぁ」
・・・・・・・駄洒落か?
最近(遅)注目し(かけ)ていたゆかりちゃんこと綺華れいさんが退団されるということで、非常に残念な気持ちでしたが、そのため今回は「ゆかりちゃんをこれでもかってぐらい目に焼き付けて来る」というのが目的でした。
ま、いわゆる私なりの「ミッショ〜〜〜ン♪」というものですね。
『エル・アルコン―鷹』
なんだか場面転換ばかりで慌しいお芝居ですね。とうこさんこと安蘭けいさんが16回も着替えがあると言っていたのがよくわかります。
「稽古場でみんな「悪い悪い」と言っている」なんて、とうこさん演じる主役ティリアン・パーシモンとはどれ程の悪役かと思っていたけれど、確かに、というか本当に悪い。悪いわ、この人・・・。
悪役だと言われる龍星(私は全然悪役に見えていなかったんですが)とは比べ物になりません。っていうか人殺してちゃ駄目だよ。悪役は大好きだけれど、それが主人公となると・・・。
まぁ、つまり、私にとってあまり魅力的な主人公ではなかったかな、という感は否めません。龍星は大好きなのに。
実はそれは遠野あすかさん演じるギルダ・ラバンヌも同様であったり。特に降伏してからの彼女は・・・。
でも、前半の女海賊を率いているあすかちゃんはかっこよかったです。女海賊のみなさんも。
あすかちゃんはいつも可愛いけれど、ぶりぶりしてるよりもつんつんしている方がより可愛い。
ラブシーンは変にどきどきしました。脱がすなー。こっちが恥ずかしくなったわ。
さてゆかりちゃん演じるニコラス。「水夫」と言葉はあまり好きではありませんが(全世界の水夫さんすいません)、このキャラはなかなか美味しいですよね。ニコラスはティリアンのこと大好き大好きで、ティリアンもニコラスのこと大事に大事に思ってるんですよ。うーん、ティリアンは何故ニコラスにだけ優しいんだろう。
思わず「なんだ、この二人・・・?」と思ってしまいました。だって初登場もほぼ一緒で、ラストも一緒なんだもん。まぁ、でも二人とも可愛いから良いです。(どっちかが格好良かったらダメ)
『レビュー・オルキス―蘭の星』
私、じじばばに萌えない・・・。(元も子もない)
全体的にクセあるショーでした。合う合わないはきっと個人それぞれ違うんだろうなぁ。
出待ちでは、とよこさん、レオンくん、しみこちゃん、ゆかりちゃん、はややんを見ました。レオンくんのその特徴ある歩き方、どっかで見たなぁ、と思ったら、「Brilliant Dreams」personalのレオンくんでした。そりゃそうだ。
21時過ぎ、バイトから帰ってきた私に母が一言。
「面白いニュースがあるで♪あんなあんな、ユウヒくんが・・・」
花組が新トップになることだし、そろそろ誰か男役の上の方でも組替えがあってもいいだろう(っていうか面白いだろう)と思っていましたが、まさかのまさかでユウヒくんが・・・・・!!!面白くねーよ、母!!!
今日公式発表された組替え。
【月組】
大空祐飛 2008年1月26日付で花組へ
白華れみ 2008年1月15日付で花組へ
夢咲ねね 2008年1月30日付で星組へ
【雪組】
純矢ちとせ 2008年3月31日付で宙組へ
【星組】
羽桜しずく 2008年2月12日付で月組へ
しかしこの顔ぶれはなんですか?
ユウヒくん以外皆89期の娘役さんですよ。
・・・何が狙いなんだろう、劇団は・・・。この組替えが後々どういう風に影響していくんでしょうねー。いつか今のあすかちゃんやとなみちゃんのようになるんでしょうか。そう考えると楽しみだけれど・・・・・
しかしユウヒくん・・・。
月組で15年過ごしてきて、研16にしていきなり花組ですか。
確かに客観的に見て、花組の抜けた穴はすんごいものだと思っていたけれど、まさかそれをユウヒくんが埋めに行くことになるなんて・・・。つまりえりたんとダブル二番手格ということですよね?二人とも大好きなんですけど、なんだか個人的に、二人とも可哀想に思えてしまう結果です・・・。
それにしても、78期コンビが『マジシャンの憂鬱』で見納めだったなんて!!!なによりこのコンビを見られなくなることが一番悲しいです。最後まで連れ添わせてあげて欲しかった・・・。
組替え後は組替え後で、それに満足している私がいるかもしれませんが、現時点での私の気持ちはユウヒくんに関してはショックなところが大きいです。どうなるのかわからない不安と。
とにかく、絶対すぐに退団届を出すことだけはやめて欲しいです。私が未来にこの日記を見返している時に「うわぁ、昔こんなこと思ってたんやぁ」と笑えるようになっていて欲しいです。なっていますよね?
花組の男役、大空祐飛の素晴らしい活躍を期待しております。
「面白いニュースがあるで♪あんなあんな、ユウヒくんが・・・」
花組が新トップになることだし、そろそろ誰か男役の上の方でも組替えがあってもいいだろう(っていうか面白いだろう)と思っていましたが、まさかのまさかでユウヒくんが・・・・・!!!面白くねーよ、母!!!
今日公式発表された組替え。
【月組】
大空祐飛 2008年1月26日付で花組へ
白華れみ 2008年1月15日付で花組へ
夢咲ねね 2008年1月30日付で星組へ
【雪組】
純矢ちとせ 2008年3月31日付で宙組へ
【星組】
羽桜しずく 2008年2月12日付で月組へ
しかしこの顔ぶれはなんですか?
ユウヒくん以外皆89期の娘役さんですよ。
・・・何が狙いなんだろう、劇団は・・・。この組替えが後々どういう風に影響していくんでしょうねー。いつか今のあすかちゃんやとなみちゃんのようになるんでしょうか。そう考えると楽しみだけれど・・・・・
しかしユウヒくん・・・。
月組で15年過ごしてきて、研16にしていきなり花組ですか。
確かに客観的に見て、花組の抜けた穴はすんごいものだと思っていたけれど、まさかそれをユウヒくんが埋めに行くことになるなんて・・・。つまりえりたんとダブル二番手格ということですよね?二人とも大好きなんですけど、なんだか個人的に、二人とも可哀想に思えてしまう結果です・・・。
それにしても、78期コンビが『マジシャンの憂鬱』で見納めだったなんて!!!なによりこのコンビを見られなくなることが一番悲しいです。最後まで連れ添わせてあげて欲しかった・・・。
組替え後は組替え後で、それに満足している私がいるかもしれませんが、現時点での私の気持ちはユウヒくんに関してはショックなところが大きいです。どうなるのかわからない不安と。
とにかく、絶対すぐに退団届を出すことだけはやめて欲しいです。私が未来にこの日記を見返している時に「うわぁ、昔こんなこと思ってたんやぁ」と笑えるようになっていて欲しいです。なっていますよね?
花組の男役、大空祐飛の素晴らしい活躍を期待しております。
「CHRISTMAS PRESENT」
2007年12月26日 宝塚
クリスマス中に書くつもりだったんですけど(書き始めたのは25日なんですけど)、26日になってしまいました・・・。
宝塚のトップさん、男役二番手さん方のCD「CHRISTMAS PRESENT」の感想です。
01. Christmas Medley(サンタが町にやってくる、赤鼻のトナカイ、ママがサンタにキッスした、風も雪も友だちだ、ジングルベル) / 柚希礼音・蘭寿とむ
柚希→蘭寿→柚希→蘭寿→二人(ハモリ除いて主な歌い手)
「メリークリスマス!」と元気に、不思議な組み合わせの二人組がお出迎え。とむくんの声って好き(特にイヤホンで聴く時)。明るい曲によく合います。すごく楽しそうに聴こえるんですよ。「ジングルベル」すごいアレンジですねぇ。「ジングルベェェエエル!!!」と歌うとむくんにドキィとかしちゃいます。最近よく聴いているので、鼻歌で「ジングルベル」を歌う時ついついこのアレンジで歌ってしまう。そのうち元歌忘れるんじゃないかと若干心配している今日この頃。ところで、とむくんはちえちゃん相手なら上なんですねー。
02. Pearl White Eve 〜恋人がサンタクロース / 桜乃彩音・陽月華
前半が彩音ちゃん、後半がうめちゃん。「恋人がサンタクロース」は可愛くて好きな曲です。(ゆーみんの曲はどれも歌詞が素敵。)なんだかうめちゃんに合っていて良いです。むしろ「となりのおしゃれなおねえさん」がうめちゃんで、8時になったらやってくるサンタがれおんくんならなお良い。
03. Joy To The World / 水夏希
なんとなく頭の中で白くなったトート閣下が明るく熱唱している映像がリピートされている。なんだかいろいろな意味でドキドキしちゃいます。「ロホホホホ」と歌うところは難しそうです。水さん頑張ってます。DVD(に入っているであろう)の撮影風景で、「難しかったです。でも一発OKでしたv」って喜んでいる水さんが可愛かったです。そして今気付きました。これって「もろびとこぞりて」だったんですね・・・!!(母に「今更?」みたいな顔されました)
04. Happy Xmas (War Is Over) / 真飛聖
05. サイレント・イヴ / 遠野あすか
あすかちゃんの歌声好きです。気品を感じます。それにしても、なんだか哀しい歌詞ですね・・・。
06. かりそめのスウィング / 瀬奈じゅん
ジャスちっくな曲。すごくあさこさんに合っています。母曰く「全然クリスマスソングぽくない」。いや、でも「ジングルベル」という言葉が出てくるんで、クリスマスです。間奏でかなみちゃんと踊って欲しいです。っていうか、二人が踊っているところが頭に浮かびます。ところで、今まであまり意識してなかったんですが、あさこさんの声にはすんごく色気があるんですね。イヤホンで聴いてるとドキドキします。
07. Last Cristmas / 大和悠河
「あぁあ〜〜〜うぅ〜〜あぁぁ〜〜」という悩ましい声が最初に聞こえますが、それにしても可愛い!なんて可愛いんだ、タニちゃん・・・!!!よしよししたい!よしよしよしよしって・・・!
08.The Christmas Song / 安蘭けい
09.Amazing Grace / 春野寿美礼
クリスマスに限らず私の鼻歌ソングベスト3に入ります。きっかけはまるマでしたが。オサダさんは発音が上手である上に、素晴らしい歌唱力なので、聴いていて本当に惚れ惚れします。大好きな曲なので、オサダさんに歌ってもらえて嬉しいです。
10.Song of X’smap / 真飛・霧矢・大空・彩吹・柚希・蘭寿
真飛→彩吹?→蘭寿→柚希→大空→霧矢?
すいません、ゆみこさんとキリヤンのところは自信がありません・・・。DVDではわかるそうです。一つ前の日記に書きましたが、私にこのアルバムを購入することを決意させた曲です。SMAPでも宝塚でも、歌い手がどちらでもそれぞれいい味を出している素晴らしい曲です。思わず「友だちへ」のCDを出して聴き比べたりしちゃいました。SMAPも良い。宝塚も良い。宝塚の方は一番だけなので残念です。二番も聴きたかった。
11.Grown-Up Christmas List / 彩乃かなみ
なんて綺麗な声なんだろう、と聴き入りました。綺麗としか言い様がない。抽象的ですが、聴いていると心がすーっと清くなっていく感じがします。
12.アヴェ・マリア / 白羽ゆり
13.クリスマスキャロルの頃には / 大空祐飛
大人の男だ、ユウヒくん。なんだかわからないけど、すごくらしい曲だと思ってしまうのは何故だろう。母が「こういう声の男の人いる」と言い張ります。彼女は女性です、母。・・・と言うくせに、「大人の男だ」と私も言っていました。
14.When You Wish Upon A Star / 彩吹真央
ピノキオってクリスマスなんですか・・・?最近徐々にゆみこさんに興味を持とうとしています。きっかけはグラフのバックナンバーで、まゆさんがゆみこさん好き好きみたいな記事(文章を読んで誰が言ったものなのか当てる花組バージョンのもの)を見たこと。そしてこの間『月の燈影』見て完全にやられました。と●ゆみに。(遅)・・・まぁ、このことは『月の燈影』の感想書いた時にでも。
15.クリスマス・イヴ
08よりもリズム感があってこっちの方が好きだな。クリスマス近くなってこの曲を聴くたびに、母から聞いた空耳アワーの話をいつも思い出し、無駄にテンションが下がります・・・。
16.O Holy Night / 霧矢大夢
この間友だちにいきなり明石へ連れ出され、天文科学館で「クリスマスの星座」というテーマのプラネタリウムを見ている時、この曲や04、07、18あたりが流されていました。「これはあの人が歌ってた!」とか毎回思っていて、プラネタリウムどころではなかったです。ちなみに、プラネタリウムで一番印象に残ったのは、ゼウスが美少年を誘拐していたこと。・・・キリヤン関係ないやーん。
17.Blue Christmas / 瀬奈じゅん
18.White Cristmas / 春野寿美礼
19.Silent Night / 春野・瀬奈・水・安蘭・大和
水→大和→瀬奈→安蘭→春野
ハーモニーがすんごく綺麗なんだけど、短くてもったいない。もっと長くて良かったのになぁ。
このCDで私が思いのほかとむくんの声を気に入っていることを再確認しました。
ちなみに私が家までの帰り道よく聴くのは、01、03、05、06、10、13です。01を聴くときには「メリー・クリスマス!」と「さぁ!」と「ヘィ!」が音漏れしたら恥ずかしいなぁと思いつつ、でもやっぱり好きなので最初から全部聴いてしまいます。(ってそれは01に書くべきだったか・・・?)ダントツ1位はもちろん10。これでもかというぐらい聴いています。(でもキリヤンとゆみこさんの同期二人の声の区別は付かない)
クリスマスが過ぎてからも聴き続けるかどうかはわかりませんが、来年のクリスマス前にまた聴きまくるのは確実です。
満足なCDでした。
宝塚のトップさん、男役二番手さん方のCD「CHRISTMAS PRESENT」の感想です。
01. Christmas Medley(サンタが町にやってくる、赤鼻のトナカイ、ママがサンタにキッスした、風も雪も友だちだ、ジングルベル) / 柚希礼音・蘭寿とむ
柚希→蘭寿→柚希→蘭寿→二人(ハモリ除いて主な歌い手)
「メリークリスマス!」と元気に、不思議な組み合わせの二人組がお出迎え。とむくんの声って好き(特にイヤホンで聴く時)。明るい曲によく合います。すごく楽しそうに聴こえるんですよ。「ジングルベル」すごいアレンジですねぇ。「ジングルベェェエエル!!!」と歌うとむくんにドキィとかしちゃいます。最近よく聴いているので、鼻歌で「ジングルベル」を歌う時ついついこのアレンジで歌ってしまう。そのうち元歌忘れるんじゃないかと若干心配している今日この頃。ところで、とむくんはちえちゃん相手なら上なんですねー。
02. Pearl White Eve 〜恋人がサンタクロース / 桜乃彩音・陽月華
前半が彩音ちゃん、後半がうめちゃん。「恋人がサンタクロース」は可愛くて好きな曲です。(ゆーみんの曲はどれも歌詞が素敵。)なんだかうめちゃんに合っていて良いです。むしろ「となりのおしゃれなおねえさん」がうめちゃんで、8時になったらやってくるサンタがれおんくんならなお良い。
03. Joy To The World / 水夏希
なんとなく頭の中で白くなったトート閣下が明るく熱唱している映像がリピートされている。なんだかいろいろな意味でドキドキしちゃいます。「ロホホホホ」と歌うところは難しそうです。水さん頑張ってます。DVD(に入っているであろう)の撮影風景で、「難しかったです。でも一発OKでしたv」って喜んでいる水さんが可愛かったです。そして今気付きました。これって「もろびとこぞりて」だったんですね・・・!!(母に「今更?」みたいな顔されました)
04. Happy Xmas (War Is Over) / 真飛聖
05. サイレント・イヴ / 遠野あすか
あすかちゃんの歌声好きです。気品を感じます。それにしても、なんだか哀しい歌詞ですね・・・。
06. かりそめのスウィング / 瀬奈じゅん
ジャスちっくな曲。すごくあさこさんに合っています。母曰く「全然クリスマスソングぽくない」。いや、でも「ジングルベル」という言葉が出てくるんで、クリスマスです。間奏でかなみちゃんと踊って欲しいです。っていうか、二人が踊っているところが頭に浮かびます。ところで、今まであまり意識してなかったんですが、あさこさんの声にはすんごく色気があるんですね。イヤホンで聴いてるとドキドキします。
07. Last Cristmas / 大和悠河
「あぁあ〜〜〜うぅ〜〜あぁぁ〜〜」という悩ましい声が最初に聞こえますが、それにしても可愛い!なんて可愛いんだ、タニちゃん・・・!!!よしよししたい!よしよしよしよしって・・・!
08.The Christmas Song / 安蘭けい
09.Amazing Grace / 春野寿美礼
クリスマスに限らず私の鼻歌ソングベスト3に入ります。きっかけはまるマでしたが。オサダさんは発音が上手である上に、素晴らしい歌唱力なので、聴いていて本当に惚れ惚れします。大好きな曲なので、オサダさんに歌ってもらえて嬉しいです。
10.Song of X’smap / 真飛・霧矢・大空・彩吹・柚希・蘭寿
真飛→彩吹?→蘭寿→柚希→大空→霧矢?
すいません、ゆみこさんとキリヤンのところは自信がありません・・・。DVDではわかるそうです。一つ前の日記に書きましたが、私にこのアルバムを購入することを決意させた曲です。SMAPでも宝塚でも、歌い手がどちらでもそれぞれいい味を出している素晴らしい曲です。思わず「友だちへ」のCDを出して聴き比べたりしちゃいました。SMAPも良い。宝塚も良い。宝塚の方は一番だけなので残念です。二番も聴きたかった。
11.Grown-Up Christmas List / 彩乃かなみ
なんて綺麗な声なんだろう、と聴き入りました。綺麗としか言い様がない。抽象的ですが、聴いていると心がすーっと清くなっていく感じがします。
12.アヴェ・マリア / 白羽ゆり
13.クリスマスキャロルの頃には / 大空祐飛
大人の男だ、ユウヒくん。なんだかわからないけど、すごくらしい曲だと思ってしまうのは何故だろう。母が「こういう声の男の人いる」と言い張ります。彼女は女性です、母。・・・と言うくせに、「大人の男だ」と私も言っていました。
14.When You Wish Upon A Star / 彩吹真央
ピノキオってクリスマスなんですか・・・?最近徐々にゆみこさんに興味を持とうとしています。きっかけはグラフのバックナンバーで、まゆさんがゆみこさん好き好きみたいな記事(文章を読んで誰が言ったものなのか当てる花組バージョンのもの)を見たこと。そしてこの間『月の燈影』見て完全にやられました。と●ゆみに。(遅)・・・まぁ、このことは『月の燈影』の感想書いた時にでも。
15.クリスマス・イヴ
08よりもリズム感があってこっちの方が好きだな。クリスマス近くなってこの曲を聴くたびに、母から聞いた空耳アワーの話をいつも思い出し、無駄にテンションが下がります・・・。
16.O Holy Night / 霧矢大夢
この間友だちにいきなり明石へ連れ出され、天文科学館で「クリスマスの星座」というテーマのプラネタリウムを見ている時、この曲や04、07、18あたりが流されていました。「これはあの人が歌ってた!」とか毎回思っていて、プラネタリウムどころではなかったです。ちなみに、プラネタリウムで一番印象に残ったのは、ゼウスが美少年を誘拐していたこと。・・・キリヤン関係ないやーん。
17.Blue Christmas / 瀬奈じゅん
18.White Cristmas / 春野寿美礼
19.Silent Night / 春野・瀬奈・水・安蘭・大和
水→大和→瀬奈→安蘭→春野
ハーモニーがすんごく綺麗なんだけど、短くてもったいない。もっと長くて良かったのになぁ。
このCDで私が思いのほかとむくんの声を気に入っていることを再確認しました。
ちなみに私が家までの帰り道よく聴くのは、01、03、05、06、10、13です。01を聴くときには「メリー・クリスマス!」と「さぁ!」と「ヘィ!」が音漏れしたら恥ずかしいなぁと思いつつ、でもやっぱり好きなので最初から全部聴いてしまいます。(ってそれは01に書くべきだったか・・・?)ダントツ1位はもちろん10。これでもかというぐらい聴いています。(でもキリヤンとゆみこさんの同期二人の声の区別は付かない)
クリスマスが過ぎてからも聴き続けるかどうかはわかりませんが、来年のクリスマス前にまた聴きまくるのは確実です。
満足なCDでした。
Merry Christmas
2007年12月25日 宝塚「クリスマス」の綴りがわからず宝塚のCDで確認する。
日記には書いていませんでしたが、「CHRISTMAS PRESENT」買っていました。
だって母のお使いでキャトルにたかこさんの贈り物を行った時にこのCD流れてたんだもん。って、そこまでは良い。その時には私はまったくと言っていい程購入意欲がなかった。小粒程度もなかった。しかし、適度に雑誌の立ち読みをしる時、よく知る音楽が店内に流れる・・・
な、な、な、これってこれってこれって・・・!!!!!
X’smap〜〜〜〜っっ!!!???
まさかのX’smap in宝塚(コンサートとかはよくあるけど、CDでもって!)で、購入意欲膨張増大。
しかしその場での購入は踏み止まり、一度家へ帰って母に話を持ちかけ、半額出してくれるということでいそいそ次の日再びキャトルへ行って無事購入。
特典なしの方。・・・だって全部じゃないだろうけどスカイステージで流されるかもしれないし。(で、実際そうなったし)
そんなわけで、X’smap効果が発揮された。卑怯だ〜卑怯だ〜〜。そんなん買うに決まってるじゃんよ〜〜〜。
CDの中身の感想は、明日中(あ、もう今日中か)に挙げます!一言感想日記みたいに頑張ります。(もっと前に書きかけてたんですけど、書いてる途中で記事消えたんですよ・・・!)
今日は昼間、前に録画しておいて見てなかった東宝楽の『暁のローマ』を見る。
台詞はどうにかならんもんかとつくづく思うが、この先生は演出は毎回面白い。(原作を上手くいい感じに脚色していて)
あさこさんとユウヒくんの仲の良さがお芝居を通してびしばし伝わってくる感じ。
お祭り騒ぎの最後の場面で、カエサル、ブルータスに関係のある人が一人ずつ出てきて、それぞれと抱き合う場面が大好き。
こんな場面普通のよその劇団とかでやられたら「は?お芝居台無しやん、何てってんの?」って思うんだろうけど、宝塚でやられると「これでいい、いやむしろこれ“が”いい!」って思うから不思議。にくい演出だ。
女の子たちももちろん良かったけど、ひしっと抱き合う78期コンビとか、理事さまにガバーって抱きつきに行くキリヤンと、そんなキリヤンに最初は逃げるけどすぐに「仕方ないな」っていう風に抱き締める理事さまとか、いろいろ可愛かった。
そして理事さまの方に行くべきところであさこさんと抱き合うみっちゃんを見て感動して泣きそうになる。
「みっちゃん宙に行っちゃうんだ・・・寂しいな」
まともみっちゃんの存在を知ったのが宙に来てから、という私が。(笑)
二人ともいい顔してるんだ〜。
『薔薇の封印』を見ていて母と「悪役に魅力ないとあかんで」「悪役こそ大事やで」って話していたところなんで、キリヤンはかなり満足。握手求めるところとかあまりのあまりに「ちょ、これいいのか・・・?」とか思ってたけど、最後まで見たらまったく問題なかった。(最後の「丁重に〜」のくだりは演出的に気に食わないけど)
また今度改めてちゃんと感想を書こう。
・・・その前にムラの『エル・アルコン』書くべきか。
みなさま、幸せなクリスマスを〜〜〜!
日記には書いていませんでしたが、「CHRISTMAS PRESENT」買っていました。
だって母のお使いでキャトルにたかこさんの贈り物を行った時にこのCD流れてたんだもん。って、そこまでは良い。その時には私はまったくと言っていい程購入意欲がなかった。小粒程度もなかった。しかし、適度に雑誌の立ち読みをしる時、よく知る音楽が店内に流れる・・・
な、な、な、これってこれってこれって・・・!!!!!
X’smap〜〜〜〜っっ!!!???
まさかのX’smap in宝塚(コンサートとかはよくあるけど、CDでもって!)で、購入意欲膨張増大。
しかしその場での購入は踏み止まり、一度家へ帰って母に話を持ちかけ、半額出してくれるということでいそいそ次の日再びキャトルへ行って無事購入。
特典なしの方。・・・だって全部じゃないだろうけどスカイステージで流されるかもしれないし。(で、実際そうなったし)
そんなわけで、X’smap効果が発揮された。卑怯だ〜卑怯だ〜〜。そんなん買うに決まってるじゃんよ〜〜〜。
CDの中身の感想は、明日中(あ、もう今日中か)に挙げます!一言感想日記みたいに頑張ります。(もっと前に書きかけてたんですけど、書いてる途中で記事消えたんですよ・・・!)
今日は昼間、前に録画しておいて見てなかった東宝楽の『暁のローマ』を見る。
台詞はどうにかならんもんかとつくづく思うが、この先生は演出は毎回面白い。(原作を上手くいい感じに脚色していて)
あさこさんとユウヒくんの仲の良さがお芝居を通してびしばし伝わってくる感じ。
お祭り騒ぎの最後の場面で、カエサル、ブルータスに関係のある人が一人ずつ出てきて、それぞれと抱き合う場面が大好き。
こんな場面普通のよその劇団とかでやられたら「は?お芝居台無しやん、何てってんの?」って思うんだろうけど、宝塚でやられると「これでいい、いやむしろこれ“が”いい!」って思うから不思議。にくい演出だ。
女の子たちももちろん良かったけど、ひしっと抱き合う78期コンビとか、理事さまにガバーって抱きつきに行くキリヤンと、そんなキリヤンに最初は逃げるけどすぐに「仕方ないな」っていう風に抱き締める理事さまとか、いろいろ可愛かった。
そして理事さまの方に行くべきところであさこさんと抱き合うみっちゃんを見て感動して泣きそうになる。
「みっちゃん宙に行っちゃうんだ・・・寂しいな」
まともみっちゃんの存在を知ったのが宙に来てから、という私が。(笑)
二人ともいい顔してるんだ〜。
『薔薇の封印』を見ていて母と「悪役に魅力ないとあかんで」「悪役こそ大事やで」って話していたところなんで、キリヤンはかなり満足。握手求めるところとかあまりのあまりに「ちょ、これいいのか・・・?」とか思ってたけど、最後まで見たらまったく問題なかった。(最後の「丁重に〜」のくだりは演出的に気に食わないけど)
また今度改めてちゃんと感想を書こう。
・・・その前にムラの『エル・アルコン』書くべきか。
みなさま、幸せなクリスマスを〜〜〜!
宙組退団者
美郷真也、音乃いづみ、彩羽真矢
2008年5月18日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
マリエッタさん・・・。(泣)どうして、どうして・・・(ベルばらじゃないよぅ・・・泣)
本当にショックです・・・。
大好きなんです、マリエッタさん・・・。
美郷真也、音乃いづみ、彩羽真矢
2008年5月18日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
マリエッタさん・・・。(泣)どうして、どうして・・・(ベルばらじゃないよぅ・・・泣)
本当にショックです・・・。
大好きなんです、マリエッタさん・・・。
●SMAP
「弾丸ファイター」
スマスマで一度聴き、今回の番組で二回目を聴きました。
うーん、スマスマでも思ったけれど、少し盛り上がりに欠ける曲・・・?
ただ、中居さんがメンバーの中で一番楽しそうに歌って踊ってるのが素晴らしく貴重なものなので、良いと思います。応援歌だから?
「万歳三唱」のところが可愛いです。
中居さんがセンターに来てるのも久しぶりだっけ。
「もうちょっといい曲を期待してたかも・・・」と思ってしまうこの曲が、以後私の中でどのように成長していくのかはいまだわかりません。(「Triangle」とか「バンバカ」も最初はそこまでだったけれど、今は大好きだし)
クリスマスの方はまだ見てないので、そのうちこの部分を書き直すかもしれません。
●宝塚
宝塚からは、雪組の面々+宙組トップ2人+月組娘役トップ、以上のみなさんの出演です。
スマスマの時は宙組がメインだったけれど、今回は雪組ですね。・・・雪と宙のこの売り出しっぷりはすごいですね。というか、水さんとタニちゃんでしょうか。
「すみれの花咲く頃」
娘役さんたちの集合と、宝塚退団生(笑)黒木瞳さんのコラボです。
黒木さん、若い若いとは思って来ましたが・・・・・・・やってしまいましたか。
ボレロ
黒燕尾で踊る、雪組トップ水夏希さんと宙組トップ大和悠河さん率いる雪組の男役の面々。
宝塚を生で観たことがない友人と一緒に見ていましたが、彼女は踊りの綺麗さに感動しているようでした。私は黒燕尾は昔から興味がなかったのですが、見る人が見ればそういう感情が生まれるのか、と改めて思いました。
水さんとタニちゃんが一緒の舞台で踊っているのを見て(そしてかなみちゃんも一緒にいるのを見て)、母は「宙組や〜〜」と感慨に耽っていたようです。
思えば私が母の影響で宝塚を知り出したのは水さんの宙組晩年の時期だったと思います。
今思うと確かに懐かしくはありますね。
それぞれが活躍していらっしゃってめでたいかぎりです。
「千に風になって」
秋山さんいりません。そもそも最後に「自分の歌」的発言してらっしゃいますけど、あなたこの曲の作曲家でも作詞家でもありませんし、これ新井満さんの歌ですし。
あの歌い方で紅白に出てしまったのがそもそもの間違いでしたね。あれは人の力ではなく、歌の力です。
出演者が発表になり、何故かなみちゃんだけが選ばれたのか不思議に思っていましたが、このためだったのですね。
秋山さんが紅白に出る以前にかなみちゃんは「チャリティーコンサート」でこの歌を歌っていらっしゃいました。その映像を見てすごく感動したのを覚えています。優しく生きる人をさりげなく慰め明るくするような歌詞に合ったぴったりの歌声だと思いました。この再演(?)があったのはおかしいことではありませんね。
宝塚ファンの方の大多数が思っていらっしゃるように、かなみちゃん一人で歌って欲しかったと思います。
でも少しでも、とても幸せな気持ちになりました。
宝塚の皆さんが歌っていらっしゃる時、友だちからメールが来ました。その友だちは熱烈な宝塚ファンではないのですが、前スマスマで見た時からタニちゃんに興味を持っているらしく、「綺麗ー!!!」「隣の人(水さん)もかっこいいー!!!」とのメールが。
そして、この友だちは今回となみちゃんも好きになったらしい。私と一緒にテレビを見ていた友だち二人はウメちゃんが可愛いと言っていました。
対女性じゃないので、娘役さんが結構目立っていましたね。本場とえらい違い。
友だちを宝塚の生の舞台へ連れて行きたいと思いますが・・・・・私にみんなに付いていけるだけのお金があれば・・・・・。
宝塚と言えば、一昨日のAQUA5も見てみました。
AQUA5は全員大好きです。だから、トークをもっと見たいです。5人でわちゃわちゃしていて欲しいです。
・・・・・宝塚なが。
「弾丸ファイター」
スマスマで一度聴き、今回の番組で二回目を聴きました。
うーん、スマスマでも思ったけれど、少し盛り上がりに欠ける曲・・・?
ただ、中居さんがメンバーの中で一番楽しそうに歌って踊ってるのが素晴らしく貴重なものなので、良いと思います。応援歌だから?
「万歳三唱」のところが可愛いです。
中居さんがセンターに来てるのも久しぶりだっけ。
「もうちょっといい曲を期待してたかも・・・」と思ってしまうこの曲が、以後私の中でどのように成長していくのかはいまだわかりません。(「Triangle」とか「バンバカ」も最初はそこまでだったけれど、今は大好きだし)
クリスマスの方はまだ見てないので、そのうちこの部分を書き直すかもしれません。
●宝塚
宝塚からは、雪組の面々+宙組トップ2人+月組娘役トップ、以上のみなさんの出演です。
スマスマの時は宙組がメインだったけれど、今回は雪組ですね。・・・雪と宙のこの売り出しっぷりはすごいですね。というか、水さんとタニちゃんでしょうか。
「すみれの花咲く頃」
娘役さんたちの集合と、宝塚退団生(笑)黒木瞳さんのコラボです。
黒木さん、若い若いとは思って来ましたが・・・・・・・やってしまいましたか。
ボレロ
黒燕尾で踊る、雪組トップ水夏希さんと宙組トップ大和悠河さん率いる雪組の男役の面々。
宝塚を生で観たことがない友人と一緒に見ていましたが、彼女は踊りの綺麗さに感動しているようでした。私は黒燕尾は昔から興味がなかったのですが、見る人が見ればそういう感情が生まれるのか、と改めて思いました。
水さんとタニちゃんが一緒の舞台で踊っているのを見て(そしてかなみちゃんも一緒にいるのを見て)、母は「宙組や〜〜」と感慨に耽っていたようです。
思えば私が母の影響で宝塚を知り出したのは水さんの宙組晩年の時期だったと思います。
今思うと確かに懐かしくはありますね。
それぞれが活躍していらっしゃってめでたいかぎりです。
「千に風になって」
秋山さんいりません。そもそも最後に「自分の歌」的発言してらっしゃいますけど、あなたこの曲の作曲家でも作詞家でもありませんし、これ新井満さんの歌ですし。
あの歌い方で紅白に出てしまったのがそもそもの間違いでしたね。あれは人の力ではなく、歌の力です。
出演者が発表になり、何故かなみちゃんだけが選ばれたのか不思議に思っていましたが、このためだったのですね。
秋山さんが紅白に出る以前にかなみちゃんは「チャリティーコンサート」でこの歌を歌っていらっしゃいました。その映像を見てすごく感動したのを覚えています。優しく生きる人をさりげなく慰め明るくするような歌詞に合ったぴったりの歌声だと思いました。この再演(?)があったのはおかしいことではありませんね。
宝塚ファンの方の大多数が思っていらっしゃるように、かなみちゃん一人で歌って欲しかったと思います。
でも少しでも、とても幸せな気持ちになりました。
宝塚の皆さんが歌っていらっしゃる時、友だちからメールが来ました。その友だちは熱烈な宝塚ファンではないのですが、前スマスマで見た時からタニちゃんに興味を持っているらしく、「綺麗ー!!!」「隣の人(水さん)もかっこいいー!!!」とのメールが。
そして、この友だちは今回となみちゃんも好きになったらしい。私と一緒にテレビを見ていた友だち二人はウメちゃんが可愛いと言っていました。
対女性じゃないので、娘役さんが結構目立っていましたね。本場とえらい違い。
友だちを宝塚の生の舞台へ連れて行きたいと思いますが・・・・・私にみんなに付いていけるだけのお金があれば・・・・・。
宝塚と言えば、一昨日のAQUA5も見てみました。
AQUA5は全員大好きです。だから、トークをもっと見たいです。5人でわちゃわちゃしていて欲しいです。
・・・・・宝塚なが。
花組「アデュー・マルセイユ」「ラブ・シンフォニー」
2007年11月7日 宝塚
大劇場公演が終わってしまいましたが、一応感想上げておきます。遅くなりました。
現花組トップ春野寿美礼さんのサヨナラ公演。
春野さんは抜群の歌唱力をお持ちの方で、今年八月の世界陸上大阪大会開会式では国家の独唱もされていました。
ここでは親しみを込めて愛称のオサさんで呼ばせていただきます。
オサさんの舞台を生で観たのは今回で二度目です。
一回目は「ファントム」でした。
「ファントム=宙組」という固定観念があったのか、席が悪かったのか、知っている人が少なかったのか、正直なところあまり楽しめなかったのが事実です。
そして今回、花組リベンジ。
当日(と言っても去年ですが)よりも花組生の顔もそこそこ覚え、普通の宝塚ファン並みの知識にはなったと思います。
そして、今回はオサさん退団公演。
どうも私はトップという位置に二番手三番手以上に惹かれることがあまりないようで、オサさんも例に漏れずだったわけですが、私が宝塚ファンになった時にすでにトップをしていた方ですからね。やはり最後を観に行っても損はないだろうと、友人と出掛けて行ったわけです。
今回花組観劇を思い立った理由はもう一つあります。
花組には壮一帆さんがいるからです。
私がいかにして彼女に興味を持ったのか語っていいですか?
宝塚ファンになり、半年ほど経ったある日。このあたりになると、母が毎日家で宝塚の舞台や番組を見ているわけですから、いい加減ジェンヌさんたちの顔と名前も覚えて来ます。例えばTCAの映像を観ていて、ソロを歌うぐらいの路線や上級生の人が誰だかわかるぐらい。そこに壮一帆さんもいたわけですが、この人だけわからなかったんですよね。
こんなに前に出て来てる人なんだからきっと路線の人のはず。でも顔見たことない・・・。
「お母さーん、この人誰?」
と聞くことが何度かありました。むしろ「何度か」どころか「何度も」です。
一年間母に聞き続け、そしてとうとう母の一言。
「アンタ壮一帆のことばっかり聞き続けるなぁ。気になってんの?」
・・・そうか、壮一帆という名前の人は、私が顔を覚えられないこの人なのか・・・!
そう気付いて、「実は自分がこの人に何か興味を持ってるのか?」と考え出したわけです。
今ではきちんと顔も覚え、例えばスカイステージでトーク番組を放送する時など、必ず見てしまうぐらい気になる存在になりました。
・・・と、真面目に(?)書いてみたものの、私こういう本人が意図していないのに全身から「面白い」オーラ出してる人大好きなんですよね!!!(笑)愛称の「えりたん」からして面白いじゃないですか!「たん」って・・・!(笑)
雪組公演「堕天使の涙」で一度舞台観たことがあるのに、相変わらず名前を聞き続けていたものの、たいして気にしてなかったのが今とても悔やまれます。・・・こんなに面白そうな人なのに・・・!!!
さて、今回の舞台に話を進めましょう。
10月19日(金)11:00開演、花組宝塚大劇場公演「アデュー・マルセイユ」「ラブ・シンフォニー」。席は2階B席。
「アデュー・マルセイユ」
陽気なギャングと駄々っ子青年のあまり愉快じゃない抗争と、少し運の悪い青年とフランス版平塚らいてふ女史の淡い恋物語・・・・・みたいな?
突っ込みどころは多かった気がします。でもあえて突っ込みません。(あまり覚えていないから)
とにかく駄々っ子青年ばっかりオペラグラスで見ていたので、正直あまり他を見ていないという。(笑)
オープニングからえりたんは可愛かった。おひげつけてても可愛い。
その後の本編の登場でも、マリアンヌの話に舞台の端でにこにこと頷いたり驚いたりもう一回にこにこしたり、忙しい顔のえりたんに心の中で「可愛いー!!!」と叫んでいました。ファンでない限りこの場面はあやねちゃんを見ている場面ですが。(笑)もうなんか愛おしいです、えりたん。何がかはわからないけれど、とにかく愛しい。
オサダさんはー・・・歌がやはりお上手。高音がすごく気持ちいい。観劇中に「生で聴けるのは今回だけなんだから!」と、いくらえりたんがいる時でも耳に神経を集中させ、オサダさんの歌に聴き入っていたのを覚えています。
ちなみに我が家では「オサさん」のことは「オサダさん」と呼びます。
それにしても、オサダさんは、普段は薄い薄いと言われていますが、舞台では存在感がありますねー。今スカイステージで雪組「ベルサイユのばら」(アンドレ:春野バージョン)やってるんですが、いろんなところで言われているように、アンドレが「影」じゃない。(笑)平民にも関わらず、他の貴族の方たちよりも十分貴族的な雰囲気を醸し出しているし、余裕というものが滲み出ていますが。(笑)
ゆうくんこと真飛聖さんは、ところどころ面白かった気がする。昼間に自作彫刻石鹸売りしてるギャングって・・・。(笑)
何回か言っていますが、私がジェンヌさんの中で素顔の一番好きな人はゆうくんです。今の劇団HPスターファイルのゆうくんの写真なんて見る度に悶えます。
みわっちこと愛音羽麗さんについては、休憩中に友だちが「ジャンヌ役やってたのって誰?ちょっとオカマみたいやったけど、あの人娘役さん・・・?」と言って来たのが印象的でした。 確かに少ーし声が低めな感じですけど、あの人は顔が可愛いから許す。母は「あれってなんであえて男役がやらなあかん役なん・・・?」と疑問視していますけど。私もさっぱりわからないけれど。三番手になるということで、顔をもっと前に出させておきたかったのかな?(後日追記:次期トップだから次期相手役以外の娘役と組んでその印象を残すわけにはいかなかったからですね)
全体の感想としては、うーん、なんとも言えない感じの話・・・。そこはかとなく「Never Say Goodbye」に似ている。(演出家が同じだから)
上でも言ったけど、突っ込みたいけど突っ込めないので突っ込まない。
私にとってはえりたんを堪能できたことが嬉しかったので、本編いかんに関わらず満足でした。(・・・それってどうなの?)
「ラブ・シンフォニー」
すごく時間が短く感じました。・・・実際時間は短かったのですか?時計見ていなかったのでわからなかったのですが。
え、また上と同じように、ある一人を見つめ続けました。
そのために上以上に内容覚えていません・・・。(最悪)
真っ暗になったことをすごく覚えています。あれいつか誰かが落ちるんじゃないかと、無駄な心配をしていました。コツコツ鳴ってた大きな足音は、「NOW ON STAGE」でも言われていたえりたんのものでしょうか?(笑)
他何書こうかなー。
本当に楽しい楽しいと思っている間に終わってしまったんですよね。映像で改めてゆっくり観たいと思います。
おそらくこれが私がオサダさんを生で見る最後の機会だったんですよね。上でも言いましたが、やはり宝塚を知った時からいたトップさんなので、「私はファンだー!!!」という気持ちはありませんが、残念だと思う気持ちは大きいです。
宝塚千秋楽の時も、朝は7時半に家を出なければいけないのに、翌日のタカラヅカニュースをずっと見続けてしまいました。
これからも、もう舞台で観ることはできないけれど、ニュースを通じてオサダさんの姿を追っていきます。
本人にとって納得のいく退団になることを祈っています。
現花組トップ春野寿美礼さんのサヨナラ公演。
春野さんは抜群の歌唱力をお持ちの方で、今年八月の世界陸上大阪大会開会式では国家の独唱もされていました。
ここでは親しみを込めて愛称のオサさんで呼ばせていただきます。
オサさんの舞台を生で観たのは今回で二度目です。
一回目は「ファントム」でした。
「ファントム=宙組」という固定観念があったのか、席が悪かったのか、知っている人が少なかったのか、正直なところあまり楽しめなかったのが事実です。
そして今回、花組リベンジ。
当日(と言っても去年ですが)よりも花組生の顔もそこそこ覚え、普通の宝塚ファン並みの知識にはなったと思います。
そして、今回はオサさん退団公演。
どうも私はトップという位置に二番手三番手以上に惹かれることがあまりないようで、オサさんも例に漏れずだったわけですが、私が宝塚ファンになった時にすでにトップをしていた方ですからね。やはり最後を観に行っても損はないだろうと、友人と出掛けて行ったわけです。
今回花組観劇を思い立った理由はもう一つあります。
花組には壮一帆さんがいるからです。
私がいかにして彼女に興味を持ったのか語っていいですか?
宝塚ファンになり、半年ほど経ったある日。このあたりになると、母が毎日家で宝塚の舞台や番組を見ているわけですから、いい加減ジェンヌさんたちの顔と名前も覚えて来ます。例えばTCAの映像を観ていて、ソロを歌うぐらいの路線や上級生の人が誰だかわかるぐらい。そこに壮一帆さんもいたわけですが、この人だけわからなかったんですよね。
こんなに前に出て来てる人なんだからきっと路線の人のはず。でも顔見たことない・・・。
「お母さーん、この人誰?」
と聞くことが何度かありました。むしろ「何度か」どころか「何度も」です。
一年間母に聞き続け、そしてとうとう母の一言。
「アンタ壮一帆のことばっかり聞き続けるなぁ。気になってんの?」
・・・そうか、壮一帆という名前の人は、私が顔を覚えられないこの人なのか・・・!
そう気付いて、「実は自分がこの人に何か興味を持ってるのか?」と考え出したわけです。
今ではきちんと顔も覚え、例えばスカイステージでトーク番組を放送する時など、必ず見てしまうぐらい気になる存在になりました。
・・・と、真面目に(?)書いてみたものの、私こういう本人が意図していないのに全身から「面白い」オーラ出してる人大好きなんですよね!!!(笑)愛称の「えりたん」からして面白いじゃないですか!「たん」って・・・!(笑)
雪組公演「堕天使の涙」で一度舞台観たことがあるのに、相変わらず名前を聞き続けていたものの、たいして気にしてなかったのが今とても悔やまれます。・・・こんなに面白そうな人なのに・・・!!!
さて、今回の舞台に話を進めましょう。
10月19日(金)11:00開演、花組宝塚大劇場公演「アデュー・マルセイユ」「ラブ・シンフォニー」。席は2階B席。
「アデュー・マルセイユ」
陽気なギャングと駄々っ子青年のあまり愉快じゃない抗争と、少し運の悪い青年とフランス版平塚らいてふ女史の淡い恋物語・・・・・みたいな?
突っ込みどころは多かった気がします。でもあえて突っ込みません。(あまり覚えていないから)
とにかく駄々っ子青年ばっかりオペラグラスで見ていたので、正直あまり他を見ていないという。(笑)
オープニングからえりたんは可愛かった。おひげつけてても可愛い。
その後の本編の登場でも、マリアンヌの話に舞台の端でにこにこと頷いたり驚いたりもう一回にこにこしたり、忙しい顔のえりたんに心の中で「可愛いー!!!」と叫んでいました。ファンでない限りこの場面はあやねちゃんを見ている場面ですが。(笑)もうなんか愛おしいです、えりたん。何がかはわからないけれど、とにかく愛しい。
オサダさんはー・・・歌がやはりお上手。高音がすごく気持ちいい。観劇中に「生で聴けるのは今回だけなんだから!」と、いくらえりたんがいる時でも耳に神経を集中させ、オサダさんの歌に聴き入っていたのを覚えています。
ちなみに我が家では「オサさん」のことは「オサダさん」と呼びます。
それにしても、オサダさんは、普段は薄い薄いと言われていますが、舞台では存在感がありますねー。今スカイステージで雪組「ベルサイユのばら」(アンドレ:春野バージョン)やってるんですが、いろんなところで言われているように、アンドレが「影」じゃない。(笑)平民にも関わらず、他の貴族の方たちよりも十分貴族的な雰囲気を醸し出しているし、余裕というものが滲み出ていますが。(笑)
ゆうくんこと真飛聖さんは、ところどころ面白かった気がする。昼間に自作彫刻石鹸売りしてるギャングって・・・。(笑)
何回か言っていますが、私がジェンヌさんの中で素顔の一番好きな人はゆうくんです。今の劇団HPスターファイルのゆうくんの写真なんて見る度に悶えます。
みわっちこと愛音羽麗さんについては、休憩中に友だちが「ジャンヌ役やってたのって誰?ちょっとオカマみたいやったけど、あの人娘役さん・・・?」と言って来たのが印象的でした。 確かに少ーし声が低めな感じですけど、あの人は顔が可愛いから許す。母は「あれってなんであえて男役がやらなあかん役なん・・・?」と疑問視していますけど。私もさっぱりわからないけれど。三番手になるということで、顔をもっと前に出させておきたかったのかな?(後日追記:次期トップだから次期相手役以外の娘役と組んでその印象を残すわけにはいかなかったからですね)
全体の感想としては、うーん、なんとも言えない感じの話・・・。そこはかとなく「Never Say Goodbye」に似ている。(演出家が同じだから)
上でも言ったけど、突っ込みたいけど突っ込めないので突っ込まない。
私にとってはえりたんを堪能できたことが嬉しかったので、本編いかんに関わらず満足でした。(・・・それってどうなの?)
「ラブ・シンフォニー」
すごく時間が短く感じました。・・・実際時間は短かったのですか?時計見ていなかったのでわからなかったのですが。
え、また上と同じように、ある一人を見つめ続けました。
そのために上以上に内容覚えていません・・・。(最悪)
真っ暗になったことをすごく覚えています。あれいつか誰かが落ちるんじゃないかと、無駄な心配をしていました。コツコツ鳴ってた大きな足音は、「NOW ON STAGE」でも言われていたえりたんのものでしょうか?(笑)
他何書こうかなー。
本当に楽しい楽しいと思っている間に終わってしまったんですよね。映像で改めてゆっくり観たいと思います。
おそらくこれが私がオサダさんを生で見る最後の機会だったんですよね。上でも言いましたが、やはり宝塚を知った時からいたトップさんなので、「私はファンだー!!!」という気持ちはありませんが、残念だと思う気持ちは大きいです。
宝塚千秋楽の時も、朝は7時半に家を出なければいけないのに、翌日のタカラヅカニュースをずっと見続けてしまいました。
これからも、もう舞台で観ることはできないけれど、ニュースを通じてオサダさんの姿を追っていきます。
本人にとって納得のいく退団になることを祈っています。
2008年2月11日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団される星組生が発表されました。
彩愛ひかる、綺華れい、南海まり、銀河亜未、遥奈瞳
星組に興味を持ち出して1年ぐらい。
最初はトウコさんに惹かれていたから星組に興味を持っていたものの、1年経てばいい加減星組メンバーの顔ぶれも覚えるわけで。
中でもゆかりちゃんこと綺華れいさんは気になる存在でした。(私が「蘭寿とむいいわぁ!」と言うのとは違い、「壮一帆気になるわぁ!」というニュアンスにとても似ていると思う)
私が出遅れた分、これからいっぱい知っていこうと思っていた矢先の退団発表。
「特別なことがないかぎり、入ったら出なければいけない」という常識なんておいといて、今は胸がすっぽり空いた気がします。
もうチケットも届いているんで、当日の観劇は目どころか脳と心に焼きごてをぐりぐり押すぐらいの勢いで焼き付けて来たいと思います。
彩愛ひかる、綺華れい、南海まり、銀河亜未、遥奈瞳
星組に興味を持ち出して1年ぐらい。
最初はトウコさんに惹かれていたから星組に興味を持っていたものの、1年経てばいい加減星組メンバーの顔ぶれも覚えるわけで。
中でもゆかりちゃんこと綺華れいさんは気になる存在でした。(私が「蘭寿とむいいわぁ!」と言うのとは違い、「壮一帆気になるわぁ!」というニュアンスにとても似ていると思う)
私が出遅れた分、これからいっぱい知っていこうと思っていた矢先の退団発表。
「特別なことがないかぎり、入ったら出なければいけない」という常識なんておいといて、今は胸がすっぽり空いた気がします。
もうチケットも届いているんで、当日の観劇は目どころか脳と心に焼きごてをぐりぐり押すぐらいの勢いで焼き付けて来たいと思います。
世界に一つだけの・・・?
2007年9月27日 宝塚死にネタ注意・・・?
2007年9月24日 宝塚夜8時からやってた宝塚特集の番組を見ました。
クイズは目薬間違えました。そんなん私は眼鏡持ってくし。
宙組中心でしたねー。他の組の方々は少ししか出てなかった。理事様なんてまったく?
宙はマリエッタさんまで出てたのに。
昨日夢の話をしていたからか、今朝再びジェンヌさんの出てくる夢を見ました。
今日の出演者はオサダさん。
相変わらず私の存在はない。誰でもなく、ただ宙に浮く目のようである。
オサがアサコとおそらくオサの家の前しゃべっている。マンションではないが、平屋風だけれど洋風の白い木の家。
オサは笑ってアサコと別れ、そのまま短い階段を上り、その家に入って行った。
その時家の中で何か物音がした。
アサコが慌ててオサの家のドアを開ける。私はアサコ目線ではないので、離れたところから、アサコがドアを開ける様子を見ていた。だから家の中は見えないが、アサコが「まさちゃん!!!」と叫ぶ様子から、オサが自殺したことを知った。
その途端視界が真っ赤に染まる。
赤が収まり、場所は変わって、オサの自殺を聞いてジェンヌたちが劇団内の控え室のようなところに集まっている。
アサコが控え室前の階段の踊り場で黒の喪服(着物)姿の桜乃彩音と向き合っている。私の存在はない。
アサコは怒ったように黙ったままで、桜乃が何か言って繰り返しお辞儀してもその顔はかわらない。私の印象では桜乃は特にショックを受けているようではなく、儀礼的にお辞儀をしているように見えた。
二人をそのままに、私の視線は控え室の中へと移動する。
騒然とする生徒たちの中央に置かれている白い机のところに、机の上に手を乗せ、パイプ椅子に座るふづき美世がいた。一人である。彼女は呆然とただ手の先を見ているだけだった。
というところで目が覚めました。
ちょ、もう、本当にみなさん、
申し訳ございません。
2chとか寝る前にスカステでやってたオサさんの舞台映像とかに影響されやすすぎる私ですみません。
単純な私ですみません。
夢の中とは言え、オサダさんを自殺させてしまったことを悔やみ、お詫びに、行くか迷っていた「アデュー・マルセイユ」の観劇行くことに決めました。
他人に死ぬ夢見られた人は長生きするらしいですので、オサさんが長生きする証拠を私も得たということでひとつ・・・。
やー、それにしてもアヤネちゃんがなかなかなキャラだなぁ・・・。ファーストインプレッションがあまりよくなかったもので、いまだあまりいいイメージを持ててないんですよね。どうにかせにゃとは思いつつ。
ふーちゃんは友情出演だと思います。(オサさんの)
花組公演観劇の目標。
前から気になるゆうくんと、何故か気になるまっつと、結構気になるみわっちと、無性に気になるえりたんをしっかりくっきり目に焼き付けてきます。
・・・あ、もちろんオサさんも。
クイズは目薬間違えました。そんなん私は眼鏡持ってくし。
宙組中心でしたねー。他の組の方々は少ししか出てなかった。理事様なんてまったく?
宙はマリエッタさんまで出てたのに。
昨日夢の話をしていたからか、今朝再びジェンヌさんの出てくる夢を見ました。
今日の出演者はオサダさん。
相変わらず私の存在はない。誰でもなく、ただ宙に浮く目のようである。
オサがアサコとおそらくオサの家の前しゃべっている。マンションではないが、平屋風だけれど洋風の白い木の家。
オサは笑ってアサコと別れ、そのまま短い階段を上り、その家に入って行った。
その時家の中で何か物音がした。
アサコが慌ててオサの家のドアを開ける。私はアサコ目線ではないので、離れたところから、アサコがドアを開ける様子を見ていた。だから家の中は見えないが、アサコが「まさちゃん!!!」と叫ぶ様子から、オサが自殺したことを知った。
その途端視界が真っ赤に染まる。
赤が収まり、場所は変わって、オサの自殺を聞いてジェンヌたちが劇団内の控え室のようなところに集まっている。
アサコが控え室前の階段の踊り場で黒の喪服(着物)姿の桜乃彩音と向き合っている。私の存在はない。
アサコは怒ったように黙ったままで、桜乃が何か言って繰り返しお辞儀してもその顔はかわらない。私の印象では桜乃は特にショックを受けているようではなく、儀礼的にお辞儀をしているように見えた。
二人をそのままに、私の視線は控え室の中へと移動する。
騒然とする生徒たちの中央に置かれている白い机のところに、机の上に手を乗せ、パイプ椅子に座るふづき美世がいた。一人である。彼女は呆然とただ手の先を見ているだけだった。
というところで目が覚めました。
ちょ、もう、本当にみなさん、
申し訳ございません。
2chとか寝る前にスカステでやってたオサさんの舞台映像とかに影響されやすすぎる私ですみません。
単純な私ですみません。
夢の中とは言え、オサダさんを自殺させてしまったことを悔やみ、お詫びに、行くか迷っていた「アデュー・マルセイユ」の観劇行くことに決めました。
他人に死ぬ夢見られた人は長生きするらしいですので、オサさんが長生きする証拠を私も得たということでひとつ・・・。
やー、それにしてもアヤネちゃんがなかなかなキャラだなぁ・・・。ファーストインプレッションがあまりよくなかったもので、いまだあまりいいイメージを持ててないんですよね。どうにかせにゃとは思いつつ。
ふーちゃんは友情出演だと思います。(オサさんの)
花組公演観劇の目標。
前から気になるゆうくんと、何故か気になるまっつと、結構気になるみわっちと、無性に気になるえりたんをしっかりくっきり目に焼き付けてきます。
・・・あ、もちろんオサさんも。
嫌だ嫌だと毎日言っているからなのか、とうとう夢にまで見てしまいました。
宙組がスマスマの歌のコーナーに出演する夢。
(私はその場にいないけれど、目(というか意識)だけがそこにある。)
フロアに並ぶSMAP。全体的にセット・照明は暗め。
左の方には、高架駅から地上へ降りるエスカレーターのような、筒状に周囲を囲われた階段。
音楽が流れ始める。
と、その時その階段の上から誰かが登場。大階段のように開けていなく、筒の上の方で顔が隠れるために最初は足しか見えないが、降りてくるとそれはタニだとわかる。宙組生を4人ぐらい引き連れているが、この人たちの顔は見なかった。
SMAPが歌い出す。具体的にはわからないが、ファンである私でさえ数度しか聴いたことのないマイナーな曲。
と、ここで私が中居になる。中居という人物だが、私の意識である。
そのマイナーな曲を歌うSMAP。木村のソロの次は香取のソロ。
ここで私こと中居は焦る。
「やばい、歌詞全然わかんねぇ・・・!」
香取のソロが終わると、次は自分のソロである。
香取のソロが終わった。
どうにかわかるところだけでも歌おうと口を開くが、その時他から歌声が聞こえてきた。稲垣が歌っている。
「あぁ、次吾郎のソロだったか・・・。よかった」
そして私の意識は中居を離れ、最初と同じようにまた私の意識は誰でもなく、フロアを見ている目と化す。
稲垣のソロが終わろうとした時、フロアの端が騒然とした。
見ると中居が急に貧血にでもなったのか倒れかけていた。
スタッフがわらわらと集まりだす。
と、いうところで目が覚めました。
「タニちゃん関係ないやん!」って突っ込んだ方。
私も至極そう思います。
結局タニちゃん出てきたの最初だけだし、後半SMAPの独壇場だし。
中居さん何故か倒れてるし。(ゴ、ゴメン、中居さん・・・きっと私が乗り移ったからだ・・・笑)
宝塚歌劇団のスマスマ出演について、今のところ聞いている情報は、
出演者
宙;タニ、ウメ、トム、ミチコ、ともちん、まちゃみ、たっちん、エリコ、マサコ、ちぎ、アリス、ちー、みー(誰か間違って入れてるか忘れてるかもしれない)
月;アサコ、かなみ
曲
「愛あればこそ」「アマール・アマール」「すみれの花咲く頃」「世界に一つだけの花」
振付・オケは歌劇団側の人間らしい。
階段も登場するらしい。
ということ。どこまで本当なのか知らないけれど。
本当に現実になりつつあるので、嫌だ嫌だと言うのに疲れてきた今日この頃。
しかし心配は募る。早く当日になってくれ。ってか正式に発表してくれ。
今日の夢を母に語ると2chの宝塚夢スレ紹介してくれた。
みんなおもろい夢見てるなぁ。
私の夢にはまだタカハナぐらいしか出てきてない。
あ、そういえば、上に書いた夢を見た後二度寝した時に、内容覚えてないけども、悪いキャラの咲花杏ちゃんが出てきた気がする。
・・・一体今何故?しかも悪い人?
宙組がスマスマの歌のコーナーに出演する夢。
(私はその場にいないけれど、目(というか意識)だけがそこにある。)
フロアに並ぶSMAP。全体的にセット・照明は暗め。
左の方には、高架駅から地上へ降りるエスカレーターのような、筒状に周囲を囲われた階段。
音楽が流れ始める。
と、その時その階段の上から誰かが登場。大階段のように開けていなく、筒の上の方で顔が隠れるために最初は足しか見えないが、降りてくるとそれはタニだとわかる。宙組生を4人ぐらい引き連れているが、この人たちの顔は見なかった。
SMAPが歌い出す。具体的にはわからないが、ファンである私でさえ数度しか聴いたことのないマイナーな曲。
と、ここで私が中居になる。中居という人物だが、私の意識である。
そのマイナーな曲を歌うSMAP。木村のソロの次は香取のソロ。
ここで私こと中居は焦る。
「やばい、歌詞全然わかんねぇ・・・!」
香取のソロが終わると、次は自分のソロである。
香取のソロが終わった。
どうにかわかるところだけでも歌おうと口を開くが、その時他から歌声が聞こえてきた。稲垣が歌っている。
「あぁ、次吾郎のソロだったか・・・。よかった」
そして私の意識は中居を離れ、最初と同じようにまた私の意識は誰でもなく、フロアを見ている目と化す。
稲垣のソロが終わろうとした時、フロアの端が騒然とした。
見ると中居が急に貧血にでもなったのか倒れかけていた。
スタッフがわらわらと集まりだす。
と、いうところで目が覚めました。
「タニちゃん関係ないやん!」って突っ込んだ方。
私も至極そう思います。
結局タニちゃん出てきたの最初だけだし、後半SMAPの独壇場だし。
中居さん何故か倒れてるし。(ゴ、ゴメン、中居さん・・・きっと私が乗り移ったからだ・・・笑)
宝塚歌劇団のスマスマ出演について、今のところ聞いている情報は、
出演者
宙;タニ、ウメ、トム、ミチコ、ともちん、まちゃみ、たっちん、エリコ、マサコ、ちぎ、アリス、ちー、みー(誰か間違って入れてるか忘れてるかもしれない)
月;アサコ、かなみ
曲
「愛あればこそ」「アマール・アマール」「すみれの花咲く頃」「世界に一つだけの花」
振付・オケは歌劇団側の人間らしい。
階段も登場するらしい。
ということ。どこまで本当なのか知らないけれど。
本当に現実になりつつあるので、嫌だ嫌だと言うのに疲れてきた今日この頃。
しかし心配は募る。早く当日になってくれ。ってか正式に発表してくれ。
今日の夢を母に語ると2chの宝塚夢スレ紹介してくれた。
みんなおもろい夢見てるなぁ。
私の夢にはまだタカハナぐらいしか出てきてない。
あ、そういえば、上に書いた夢を見た後二度寝した時に、内容覚えてないけども、悪いキャラの咲花杏ちゃんが出てきた気がする。
・・・一体今何故?しかも悪い人?
月組『MAHOROBA』『マジシャンの憂鬱』
2007年9月22日 宝塚
宝塚歌劇月組大劇場公演『MAHOROBA』『マジシャンの憂鬱』の観劇に行って参りました。
今更すぎの上に超適当ですが、感想アップします。
殿下と発明家が手品師に向けるような熱い熱い暑い視線を私はオオゾラユウヒにひたすら向けてきました。
顔は大好きだけど、舞台姿はTCA等以外観たことがなかったので、初ユウヒ、しかも生ユウヒということでとても楽しみにしていました。
ちなみに月組を観劇するのも初めてです。月組だけ観る機会がなかったんですよね。母が月組に何の興味も示さなかったから。
8月24日(金)13:00公演。席は1階10列69番。
今回は初サバキでもあります。
初サバキに一人は少し心もとないので、母をひっぱって行きました。
『MAHOROBA』−遥か彼方YAMATO−
「月組観たい!」と思ったのは、出し物が日本神話だからという理由もあります。
私は日文生。記紀など日本神話には一方ならぬ思いがあります。
しかも後期で履修する予定の『古事記』に関する授業は、試験が「『古事記』の中から問題を見つけ、それについて論じよ」というものだから、そのネタ探しでもあります。
どんな理由だ、という感じですが。(笑)
◆瀬奈じゅん/オウスノミコト
月組を観るのは初めてですが、よくよく思い出してみればアサコさんは実は生で見たことがありました。私が「Never Say Goodbye」の観劇に行った時、アサコさんも来られていました。
舞台姿は初めてですけどね。
書くこと・・・書くこと・・・・・。・・・・・そういえば、私あんまりアサコさんを観ていなかった気もする・・・?
◆彩乃かなみ/オトタチバナヒメ
かなみちゃんは宙組「ホテル ステラマリス」の全国ツアーの時に見ていますね。あと、アサコさんと一緒に「Never〜」に来られていました。
・・・・・いやぁ、やっぱり私今回あんまり観てない・・・。(馬鹿)
えーと、黄泉がえりぐらいのイザナミをかなみちゃんは上手く演じてくれそうです。(舞台の本筋から外れています)
◆霧矢大夢/サルメ
なんて呼ぼう・・・?キリヤン?さん付け?それともヒロムさん?・・・えー、じゃあ、キリヤンで。
キリヤンももしかしたら「Never〜」の時にいたのかもしれない。(いなかったのかもしれない)
サルメはアメノウズメのこと。(というか、アメノウズメを祖先とする氏族のことを「猿女君」という。)名前的にはサダルの奥さんです。(笑)
なんか、死のシーン、かなりあっけないですね。っていうか、「ミコトー!」のところマイク入ってなかった?
◆大空祐飛/サダル
アサコさんかなみちゃん同様、「Never〜」の時に見ました。
「サダル」という言葉が転じて「サルタ」になり、「猿田彦」になったらしいです。昔は名前を名乗ること=結婚だとされ、サダルに名前を教えたサルメは彼の妻になったとも言われます。というわけで、夫婦だと言われるのですよ。
っていうことを話し出したらマニアックになりっぱなしなので、ひとまず置いといて。
観たかった大空祐飛が生でようやく見られました!
サダルを追いすぎて、オウスの女装を解くシーンを見逃したぐらい・・・。
正直なところユウヒさんの舞台声はあまり好きではないのですが、でもその姿からは目が離せない魅力があります。
◆遼河はるひ/クマソタケル兄
大好きな大好きなアヒちゃん。アギラール以来ファンです。月組に行ってしまった時は悲しかったけれど(今でも宙組に帰ってきてほしいと思っているけれども)、
◆女装
本人方曰く大女の女装は、クマソ兄弟と同じように(彼ら以上に?)暑っ苦しい舐めるような視線を注いできました。彼らと視線のねちっこさは一緒(?)だけど、対象は右の方のピンクの人で。か、かわえぇ・・・。(変態)
◆LED
さて、この公演ではLEDなんていう文明の利器が使われています。でもずるくない?あれ。可能性は広がるけれど、広がりすぎているというか。手作り感を味わえないというか。
クマソの場面で出る後ろの「火」っていう字は、「いやいや、おかしいでしょう、それは」と失笑しかけました。あれはないでしょうよ。
◆古事記
オウスという人物(神?)が原典ではいったいどういう人物(神?)として描かれているのかと気になり、大学の前期の授業で使った教科書(まぁ、ただの文庫本ですが)を引っ張り出してきて、見てみました。
武田祐吉訳注の『新訂 古事記』からオウスがクマソ退治を命ぜられる場面。なんだかセナジュンっぽいと思いましたが。(笑)
天皇が小碓(おうす)の命(みこと)に仰せられるには、「お前の兄はどうして朝夕の御食事に出て来ないのだ。お前が引き受けて教え申せ」と仰せられました。かように仰せられて五日たってもやはり出て来ませんでした。そこで、天皇が小碓の命にお尋ねになるには「どうしてお前の兄が永い間出て来ないのだ。もしやまだ教えないのか」とお尋ねになったので、お答えしていうには「もう教えました」と申しました。また「どのように教えたのか」と仰せられましたので、お答えして「朝早く厠へおはいりになった時に、待っていてつかまえてつかみひしいで、手足を折って薦(こも)につつんで投げすてました」と申しました。
そこで天皇は、その御子の乱暴な心を恐れて仰せられるには「西の方に熊曾建(くまそたける)二人がある。これが服従しない無礼の人たちだ。だからその人たちを殺せ」と仰せられました。
要約して言うと、
父(天皇);おまえの兄はどうして朝夕の食事会に出てこないんだ?おまえちょっと兄に伝えて来い。
子(オウス);はい。
父;どうしておまえの兄はまだ出てこないんだ?まさかまだ伝えてないのか?
子;伝えましたよ。
父;どのように?
子;お兄さんが朝トイレに入る時に待ちかまえていて、お兄さんの手足を折ってむしろにつつんで捨てました。
父;・・・・・・・・・・。ところで、西の方にクマソタケルという兄弟二人がいる。これが服従しない奴らだから、行って殺して来い。(ついでにお前も死んで来い)
子;はい。
って感じです。
手足だけをつつんで捨てたのか、手足を折った上で兄を捨てたのかとても気になるところですが、弟は兄に何の恨みがあったんでしょうね?弟くんの脳内でどうして「お兄さんを食事の席に出席させること」と「お兄さんを半殺しにすること」が結びついたのか。謎だ。非常に謎だ。これが『古事記』の中から見つけた問題?いや、でもこれはたぶん頑張っても理解できないから、却下。
でもアサコさんならしそうと思ってしまうのは何でだろう。(笑)
それ以外のところは気分が乗ったら読んでみます。(ぉぃ)
◆総まとめ
最後が好きだった気がする。(適当)
『マジシャンの憂鬱』
すいません、『MAHOROBA』の感想で疲れました。ってことで、簡単に。
・笑った笑った!
・アサコさんは小芝居が上手い人なんだと知りました。
・ユウヒくんのひよこみたいな髪型が可愛すぎる。
・キリヤンすごいいい味出してる。
・かなみちゃん+娘役二人が愛おしい。
・しびしび、去年の雪以来。
・いたいけな動物いたいいたいがたまらん。
・つっこみどころは多いけど面白いからいい。
・フィナーレ見て、キリヤン、トップなれる!と思った。
◆総まとめ
これからもアサコ&ユウヒのために月組観に行こうと思いました。
とにかくオオゾラユウヒを目に焼き付けてきた公演でした。可愛かったぁ。
せっかくだから出待ちもしました。
目当てはアサコ&ユウヒだったのですが、キリヤンのファンクラブが解散した後はほとんど人がいなくなったので、「おそらくTCAのお稽古か?」と見切りをつけて帰りました。
というわけで、見たわかる人は、キリヤンさん(+フィンチくん)と、「星影の人」のお稽古中?の、浴衣か着物姿のトナミちゃんと、アヒちゃんぐらいでした。アヒちゃん見られただけでも幸せ。
満足な観劇でした。
今更すぎの上に超適当ですが、感想アップします。
殿下と発明家が手品師に向けるような熱い熱い暑い視線を私はオオゾラユウヒにひたすら向けてきました。
顔は大好きだけど、舞台姿はTCA等以外観たことがなかったので、初ユウヒ、しかも生ユウヒということでとても楽しみにしていました。
ちなみに月組を観劇するのも初めてです。月組だけ観る機会がなかったんですよね。母が月組に何の興味も示さなかったから。
8月24日(金)13:00公演。席は1階10列69番。
今回は初サバキでもあります。
初サバキに一人は少し心もとないので、母をひっぱって行きました。
『MAHOROBA』−遥か彼方YAMATO−
「月組観たい!」と思ったのは、出し物が日本神話だからという理由もあります。
私は日文生。記紀など日本神話には一方ならぬ思いがあります。
しかも後期で履修する予定の『古事記』に関する授業は、試験が「『古事記』の中から問題を見つけ、それについて論じよ」というものだから、そのネタ探しでもあります。
どんな理由だ、という感じですが。(笑)
◆瀬奈じゅん/オウスノミコト
月組を観るのは初めてですが、よくよく思い出してみればアサコさんは実は生で見たことがありました。私が「Never Say Goodbye」の観劇に行った時、アサコさんも来られていました。
舞台姿は初めてですけどね。
書くこと・・・書くこと・・・・・。・・・・・そういえば、私あんまりアサコさんを観ていなかった気もする・・・?
◆彩乃かなみ/オトタチバナヒメ
かなみちゃんは宙組「ホテル ステラマリス」の全国ツアーの時に見ていますね。あと、アサコさんと一緒に「Never〜」に来られていました。
・・・・・いやぁ、やっぱり私今回あんまり観てない・・・。(馬鹿)
えーと、黄泉がえりぐらいのイザナミをかなみちゃんは上手く演じてくれそうです。(舞台の本筋から外れています)
◆霧矢大夢/サルメ
なんて呼ぼう・・・?キリヤン?さん付け?それともヒロムさん?・・・えー、じゃあ、キリヤンで。
キリヤンももしかしたら「Never〜」の時にいたのかもしれない。(いなかったのかもしれない)
サルメはアメノウズメのこと。(というか、アメノウズメを祖先とする氏族のことを「猿女君」という。)名前的にはサダルの奥さんです。(笑)
なんか、死のシーン、かなりあっけないですね。っていうか、「ミコトー!」のところマイク入ってなかった?
◆大空祐飛/サダル
アサコさんかなみちゃん同様、「Never〜」の時に見ました。
「サダル」という言葉が転じて「サルタ」になり、「猿田彦」になったらしいです。昔は名前を名乗ること=結婚だとされ、サダルに名前を教えたサルメは彼の妻になったとも言われます。というわけで、夫婦だと言われるのですよ。
っていうことを話し出したらマニアックになりっぱなしなので、ひとまず置いといて。
観たかった大空祐飛が生でようやく見られました!
サダルを追いすぎて、オウスの女装を解くシーンを見逃したぐらい・・・。
正直なところユウヒさんの舞台声はあまり好きではないのですが、でもその姿からは目が離せない魅力があります。
◆遼河はるひ/クマソタケル兄
大好きな大好きなアヒちゃん。アギラール以来ファンです。月組に行ってしまった時は悲しかったけれど(今でも宙組に帰ってきてほしいと思っているけれども)、
◆女装
本人方曰く大女の女装は、クマソ兄弟と同じように(彼ら以上に?)暑っ苦しい舐めるような視線を注いできました。彼らと視線のねちっこさは一緒(?)だけど、対象は右の方のピンクの人で。か、かわえぇ・・・。(変態)
◆LED
さて、この公演ではLEDなんていう文明の利器が使われています。でもずるくない?あれ。可能性は広がるけれど、広がりすぎているというか。手作り感を味わえないというか。
クマソの場面で出る後ろの「火」っていう字は、「いやいや、おかしいでしょう、それは」と失笑しかけました。あれはないでしょうよ。
◆古事記
オウスという人物(神?)が原典ではいったいどういう人物(神?)として描かれているのかと気になり、大学の前期の授業で使った教科書(まぁ、ただの文庫本ですが)を引っ張り出してきて、見てみました。
武田祐吉訳注の『新訂 古事記』からオウスがクマソ退治を命ぜられる場面。なんだかセナジュンっぽいと思いましたが。(笑)
天皇が小碓(おうす)の命(みこと)に仰せられるには、「お前の兄はどうして朝夕の御食事に出て来ないのだ。お前が引き受けて教え申せ」と仰せられました。かように仰せられて五日たってもやはり出て来ませんでした。そこで、天皇が小碓の命にお尋ねになるには「どうしてお前の兄が永い間出て来ないのだ。もしやまだ教えないのか」とお尋ねになったので、お答えしていうには「もう教えました」と申しました。また「どのように教えたのか」と仰せられましたので、お答えして「朝早く厠へおはいりになった時に、待っていてつかまえてつかみひしいで、手足を折って薦(こも)につつんで投げすてました」と申しました。
そこで天皇は、その御子の乱暴な心を恐れて仰せられるには「西の方に熊曾建(くまそたける)二人がある。これが服従しない無礼の人たちだ。だからその人たちを殺せ」と仰せられました。
要約して言うと、
父(天皇);おまえの兄はどうして朝夕の食事会に出てこないんだ?おまえちょっと兄に伝えて来い。
子(オウス);はい。
父;どうしておまえの兄はまだ出てこないんだ?まさかまだ伝えてないのか?
子;伝えましたよ。
父;どのように?
子;お兄さんが朝トイレに入る時に待ちかまえていて、お兄さんの手足を折ってむしろにつつんで捨てました。
父;・・・・・・・・・・。ところで、西の方にクマソタケルという兄弟二人がいる。これが服従しない奴らだから、行って殺して来い。(ついでにお前も死んで来い)
子;はい。
って感じです。
手足だけをつつんで捨てたのか、手足を折った上で兄を捨てたのかとても気になるところですが、弟は兄に何の恨みがあったんでしょうね?弟くんの脳内でどうして「お兄さんを食事の席に出席させること」と「お兄さんを半殺しにすること」が結びついたのか。謎だ。非常に謎だ。これが『古事記』の中から見つけた問題?いや、でもこれはたぶん頑張っても理解できないから、却下。
でもアサコさんならしそうと思ってしまうのは何でだろう。(笑)
それ以外のところは気分が乗ったら読んでみます。(ぉぃ)
◆総まとめ
最後が好きだった気がする。(適当)
『マジシャンの憂鬱』
すいません、『MAHOROBA』の感想で疲れました。ってことで、簡単に。
・笑った笑った!
・アサコさんは小芝居が上手い人なんだと知りました。
・ユウヒくんのひよこみたいな髪型が可愛すぎる。
・キリヤンすごいいい味出してる。
・かなみちゃん+娘役二人が愛おしい。
・しびしび、去年の雪以来。
・いたいけな動物いたいいたいがたまらん。
・つっこみどころは多いけど面白いからいい。
・フィナーレ見て、キリヤン、トップなれる!と思った。
◆総まとめ
これからもアサコ&ユウヒのために月組観に行こうと思いました。
とにかくオオゾラユウヒを目に焼き付けてきた公演でした。可愛かったぁ。
せっかくだから出待ちもしました。
目当てはアサコ&ユウヒだったのですが、キリヤンのファンクラブが解散した後はほとんど人がいなくなったので、「おそらくTCAのお稽古か?」と見切りをつけて帰りました。
というわけで、見たわかる人は、キリヤンさん(+フィンチくん)と、「星影の人」のお稽古中?の、浴衣か着物姿のトナミちゃんと、アヒちゃんぐらいでした。アヒちゃん見られただけでも幸せ。
満足な観劇でした。
最近この日記に飛んでくる検索ワードの専らは「SMAP 宙組」「スマスマ 宙組」。
10月8日(月)スマスマSPの歌のコーナーに出演すると聞いているけど・・・。
私は数日前この話を聞いて、以来母に「嫌だーーーーー!!!!!」と叫んでいます。
それは母が、大ファンの和央ようかさんが東映お正月映画の主役を務めると聞いた時の「嫌だーーーーー!!!!!」に少し似ているかもしれない。
どこがどう似ているのかは、各自ご想像ください。
とりあえず、スマスマスタッフ・・・・・絶対ベルばら歌わせんなよ。宝塚の舞台以外のベルばらに、「うわぁ、宝塚ぁ・・・」の笑い以外の何の意味があるんだ。しょうもないことやらせるぐらいならいっそ出すな、と現時点では思っていますね。
宝塚ファンからは異様に不評だが、私はSMAPファンでもあるので、竹の塚は許す。
ビストロ出演なら宙組でも、同時にスマスマ出演を噂される月組二人でも、小躍りどころかロケットしてまで喜ぶ。(でもスミレコードにひっかかってる。笑)
あー。でも、とにかく怖いなぁ。早く詳細が知りたいところ。
10月8日(月)スマスマSPの歌のコーナーに出演すると聞いているけど・・・。
私は数日前この話を聞いて、以来母に「嫌だーーーーー!!!!!」と叫んでいます。
それは母が、大ファンの和央ようかさんが東映お正月映画の主役を務めると聞いた時の「嫌だーーーーー!!!!!」に少し似ているかもしれない。
どこがどう似ているのかは、各自ご想像ください。
とりあえず、スマスマスタッフ・・・・・絶対ベルばら歌わせんなよ。宝塚の舞台以外のベルばらに、「うわぁ、宝塚ぁ・・・」の笑い以外の何の意味があるんだ。しょうもないことやらせるぐらいならいっそ出すな、と現時点では思っていますね。
宝塚ファンからは異様に不評だが、私はSMAPファンでもあるので、竹の塚は許す。
ビストロ出演なら宙組でも、同時にスマスマ出演を噂される月組二人でも、小躍りどころかロケットしてまで喜ぶ。(でもスミレコードにひっかかってる。笑)
あー。でも、とにかく怖いなぁ。早く詳細が知りたいところ。
三日連続宝塚関係の日記。しかしここに宝塚ファンの方は来てくださっているのだろうか?しかも主に宙組ファンとはいえ他の組にも結構移り気してる私の日記に。(笑)
最近どんな方々来てくださっているんだろう?
SMAP? 読書? 映画?(はないか)
わからないけど、今日は宝塚!しかも雪組!
世界陸上放送中に張ることが難しいので、てっとりばやくタカラヅカニュースでAQUA5のCM見ました。
感想・・・感想・・・・・。
・・・えーと、世界陸上放送中にCMを見た一般の方々がひかないかなぁと若干心配・・・。
「宝塚ってこういうことばっかりしてるの?」っていう。
違います。いや、違うくもないけれど、ああいうダンスのみではないです。ファンからしたらあれもあれでかっこいいんだけれど、もちろん別のかっこいいとかきれいとか美しいとか様々な魅力が宝塚にはあります。
「なんか足上げてる・・・!!これが「宝塚」というものっ!!?」と驚かないでください。
と、一般人の方々に、全ての皆様におこがましくも、メッセージを送りたい。
さて、CMについて。
なんだか熱く爽やかな感じ?(どんなだ)
白ぉー、爽やかぁー、水ぅー、なんとなく熱い?、爽やかぁー、みたいな。
あ、もしかして、「熱い」のではなく、「こてこて」しているのかも。・・・・・「しつこい」?(「味がしつこい」の用法)
そういえば、飲食はスミレコードなんじゃあ・・・。
こういうお金掛かってる場合はいいのですか?普通にミズさん水飲んでますが。
当たり前ですが、ミズさんがとってもとっても目立っていました。一人髪の色違うから容姿の点でも。このために脱色したのかな?日本人でもあの色が似合う人は似合うんだなぁ。
そんなミズさん、カナメさんのピンに被って堂々と歌ってます。カナメさんは下級生の悲しい性ですか。(笑)
キム可愛い。今後もし雪組観に行ったら、ロックオンするのは彼女に間違いないな。
本当にどうでもいいけれど、今のところのそれぞれの組の私の一番のお気に入りは、花→マトブ、月→ユウヒ、雪→キム、星→トウコ、宙→タニです。星と宙はそこそこ観ている(星は生は一回だけだけど)ので舞台姿含めてですが、それ以外はごめんなさい、あまり舞台と縁がないので、完璧に容姿です、スイマセン。(笑)舞台はこれから観ようと思います。
話をCMに戻します。
それにしても、みなさん化粧が濃い!現役ジェンヌはCMでまで濃くないといけないのかな?
舞台化粧ではないとはいえ、みなさん目の周りが・・・黒・・・。
最近(トップになってから?)化粧がどんどん濃くなっていっているミズナツキさん。
最近「Romance de Paris」と「銀の狼」の舞台とNOW ON STAGEをスカイステージで見て、「うん、やっぱり今は濃くなったな」と実感しました。
ま、でも、綺麗だからいいです。よりいっそう華やかになられましたし。
あ、でも、開会式の映像を見た友だちが、「ミズさん・・・目の白いところが見えへん・・・」って言ったのにはなんかわからないけどドキっとしました。(笑)
昔のナウオンを見ていたら、ミズさんのとってもとってもとってもとっても真面目な性格がこれでもかと出ていて、すごく面白いです。上級生たちにそれをイジられているミズさんも面白い。それとミズさんの敬語が好きです。ミズさんの真面目な性格にとても合っているから。
でも本当にミズさんの性格には感心します。何度も繰り返しているけれど真面目で、努力家で、何事に対してもきちんと取り組む。人間として本当に素晴らしいと思う。
めちゃくちゃ今更だけど、トップになれてよかったですね、ミズさん!(笑)
AQUA5のCDはどうするかなー。買・・・わない気がするなぁ・・・。
このあたりが私のミーハーである点・・・。
今日もAQUA5の写真をぺたり。
最近どんな方々来てくださっているんだろう?
SMAP? 読書? 映画?(はないか)
わからないけど、今日は宝塚!しかも雪組!
世界陸上放送中に張ることが難しいので、てっとりばやくタカラヅカニュースでAQUA5のCM見ました。
感想・・・感想・・・・・。
・・・えーと、世界陸上放送中にCMを見た一般の方々がひかないかなぁと若干心配・・・。
「宝塚ってこういうことばっかりしてるの?」っていう。
違います。いや、違うくもないけれど、ああいうダンスのみではないです。ファンからしたらあれもあれでかっこいいんだけれど、もちろん別のかっこいいとかきれいとか美しいとか様々な魅力が宝塚にはあります。
「なんか足上げてる・・・!!これが「宝塚」というものっ!!?」と驚かないでください。
と、一般人の方々に、全ての皆様におこがましくも、メッセージを送りたい。
さて、CMについて。
なんだか熱く爽やかな感じ?(どんなだ)
白ぉー、爽やかぁー、水ぅー、なんとなく熱い?、爽やかぁー、みたいな。
あ、もしかして、「熱い」のではなく、「こてこて」しているのかも。・・・・・「しつこい」?(「味がしつこい」の用法)
そういえば、飲食はスミレコードなんじゃあ・・・。
こういうお金掛かってる場合はいいのですか?普通にミズさん水飲んでますが。
当たり前ですが、ミズさんがとってもとっても目立っていました。一人髪の色違うから容姿の点でも。このために脱色したのかな?日本人でもあの色が似合う人は似合うんだなぁ。
そんなミズさん、カナメさんのピンに被って堂々と歌ってます。カナメさんは下級生の悲しい性ですか。(笑)
キム可愛い。今後もし雪組観に行ったら、ロックオンするのは彼女に間違いないな。
本当にどうでもいいけれど、今のところのそれぞれの組の私の一番のお気に入りは、花→マトブ、月→ユウヒ、雪→キム、星→トウコ、宙→タニです。星と宙はそこそこ観ている(星は生は一回だけだけど)ので舞台姿含めてですが、それ以外はごめんなさい、あまり舞台と縁がないので、完璧に容姿です、スイマセン。(笑)舞台はこれから観ようと思います。
話をCMに戻します。
それにしても、みなさん化粧が濃い!現役ジェンヌはCMでまで濃くないといけないのかな?
舞台化粧ではないとはいえ、みなさん目の周りが・・・黒・・・。
最近(トップになってから?)化粧がどんどん濃くなっていっているミズナツキさん。
最近「Romance de Paris」と「銀の狼」の舞台とNOW ON STAGEをスカイステージで見て、「うん、やっぱり今は濃くなったな」と実感しました。
ま、でも、綺麗だからいいです。よりいっそう華やかになられましたし。
あ、でも、開会式の映像を見た友だちが、「ミズさん・・・目の白いところが見えへん・・・」って言ったのにはなんかわからないけどドキっとしました。(笑)
昔のナウオンを見ていたら、ミズさんのとってもとってもとってもとっても真面目な性格がこれでもかと出ていて、すごく面白いです。上級生たちにそれをイジられているミズさんも面白い。それとミズさんの敬語が好きです。ミズさんの真面目な性格にとても合っているから。
でも本当にミズさんの性格には感心します。何度も繰り返しているけれど真面目で、努力家で、何事に対してもきちんと取り組む。人間として本当に素晴らしいと思う。
めちゃくちゃ今更だけど、トップになれてよかったですね、ミズさん!(笑)
AQUA5のCDはどうするかなー。買・・・わない気がするなぁ・・・。
このあたりが私のミーハーである点・・・。
今日もAQUA5の写真をぺたり。
ミズさん素敵〜〜〜〜〜!!!!!
爽やかだ!軽やかだ!綺麗!かっこいい!化粧濃い!(うぉ?)
と心の中で叫んだ世界陸上開会式でした。
ハルノさん(春野寿美礼さん)は熱く熱く国歌を歌っていました。国歌に特別な思い入れはないけれども、丁寧に歌ってくれたらとても嬉しいです。短い出番だったけれども、すごく緊張してそうだったな。登場直後から、画面を通してこちらまでその様子が伝わってきた。
「オサダさんが緊張してる・・・!!!」って母と二人驚いていました。(そりゃ彼女も緊張ぐらいするだろうって話ですが。笑)でも、日本人代表として見事に歌いきってくれました。おつかれさまでした。終わった後は真矢さんといっぱいしゃべってたのかな?(式の前にもしゃべってそうだけど)
そしてAQUA5。
口パクでもなんでもいいわ、素敵な雪組男(役)5人を堪能できたんですもの!
ミズさん(水夏希さん)素敵。笑顔が最高。ミズさんなんか人一倍緊張しぃだと思うんですよ。でも、爽やかな笑顔を見せてくれて、見ているこっちまで明るい気分にさせてくれます。それは5人みんな。
ラスト近く、キム(音月桂さん)は一人ジャンプしてる。(笑)こんな巨大な舞台であってもこの上もなくキムらしい。それでこそキム、素敵です。
歌は明るくテンポのいい曲です。いい感じ。CD発売されるそうですね?
そういえば、AQUA5は「六甲のおいしい水」のCMにも出演するそうですよ。きっとそれはそれは爽やかなCMになることでしょう。世界陸上の合間のCMで流れるそうです。
私はオダユウジよりも宝塚を待ちかねていました。
ああ、でも一番気になること。
「大阪締め」って一体なんだッ!?(そこで番組切んなーー!!!!!)
気になるぞ、「大阪締め」。
謎の存在、「大阪締め」・・・。
ミズさんがすごくかっこよかったということで、写真はミズさん。「エリザベート」の制作発表だか記者会見だかそのあたりの写真?
爽やかだ!軽やかだ!綺麗!かっこいい!化粧濃い!(うぉ?)
と心の中で叫んだ世界陸上開会式でした。
ハルノさん(春野寿美礼さん)は熱く熱く国歌を歌っていました。国歌に特別な思い入れはないけれども、丁寧に歌ってくれたらとても嬉しいです。短い出番だったけれども、すごく緊張してそうだったな。登場直後から、画面を通してこちらまでその様子が伝わってきた。
「オサダさんが緊張してる・・・!!!」って母と二人驚いていました。(そりゃ彼女も緊張ぐらいするだろうって話ですが。笑)でも、日本人代表として見事に歌いきってくれました。おつかれさまでした。終わった後は真矢さんといっぱいしゃべってたのかな?(式の前にもしゃべってそうだけど)
そしてAQUA5。
口パクでもなんでもいいわ、素敵な雪組男(役)5人を堪能できたんですもの!
ミズさん(水夏希さん)素敵。笑顔が最高。ミズさんなんか人一倍緊張しぃだと思うんですよ。でも、爽やかな笑顔を見せてくれて、見ているこっちまで明るい気分にさせてくれます。それは5人みんな。
ラスト近く、キム(音月桂さん)は一人ジャンプしてる。(笑)こんな巨大な舞台であってもこの上もなくキムらしい。それでこそキム、素敵です。
歌は明るくテンポのいい曲です。いい感じ。CD発売されるそうですね?
そういえば、AQUA5は「六甲のおいしい水」のCMにも出演するそうですよ。きっとそれはそれは爽やかなCMになることでしょう。世界陸上の合間のCMで流れるそうです。
私はオダユウジよりも宝塚を待ちかねていました。
ああ、でも一番気になること。
「大阪締め」って一体なんだッ!?(そこで番組切んなーー!!!!!)
気になるぞ、「大阪締め」。
謎の存在、「大阪締め」・・・。
ミズさんがすごくかっこよかったということで、写真はミズさん。「エリザベート」の制作発表だか記者会見だかそのあたりの写真?
とうとう明日世界陸上開幕です。
陸上に興味はまったく(すいません・・・)ありませんが、開会式だけ見るつもりです。
宝塚歌劇団の演出家さんが開会式の演出をし、宝塚の人も何人か出るんですよー。
お時間ある方は是非是非見てみてください。たしか夕方の17時からです。
世界陸上開会式の演出を手がけるのは宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏(代表作「エリザベート」「Never Say Goodbye」)。
もちろん開会式が宝塚歌劇団の生徒だけで行なわれるのではありませんが、花組トップスター・春野寿美礼さんが国歌を独唱し、雪組トップスター水夏希さんはじめ雪組男役・彩吹真央さん、音月桂さん、彩那音さん、凰稀かなめさんで構成される「AQUA 5」というグループが歌を歌います。
写真はAQUA5(左から凰稀かなめさん・音月桂さん・水夏希さん・彩吹真央さん・彩那音さん)の食い倒れ人形のポーズ。
陸上に興味はまったく(すいません・・・)ありませんが、開会式だけ見るつもりです。
宝塚歌劇団の演出家さんが開会式の演出をし、宝塚の人も何人か出るんですよー。
お時間ある方は是非是非見てみてください。たしか夕方の17時からです。
世界陸上開会式の演出を手がけるのは宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏(代表作「エリザベート」「Never Say Goodbye」)。
もちろん開会式が宝塚歌劇団の生徒だけで行なわれるのではありませんが、花組トップスター・春野寿美礼さんが国歌を独唱し、雪組トップスター水夏希さんはじめ雪組男役・彩吹真央さん、音月桂さん、彩那音さん、凰稀かなめさんで構成される「AQUA 5」というグループが歌を歌います。
写真はAQUA5(左から凰稀かなめさん・音月桂さん・水夏希さん・彩吹真央さん・彩那音さん)の食い倒れ人形のポーズ。
宙組「バレンシアの熱い花」「宙 FANTASISTA」
2007年8月8日 宝塚
ちょ、めちゃくちゃ今更ですが、バレンシア(ムラ)の感想上げます。(本当に今更・・・)
だって、せっかく途中まで書いといたのに、このままだと上げられないと思ったんですもん。
やる気を出して続き書きました。
「おまえそれで本当に続き書いたつもりか」と問われると、答えられない・・・。
宝塚歌劇宙組大劇場公演「バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA」の観劇に行ってきました。
二回行ってきたので、二回分感想を書こうと思います。
「タカラヅカニュース」「NOW ON STAGE」で放送されている程度にネタばれしています。それ以上のことは書いていません。
今回の公演はタニちゃんとうめちゃんの新トップコンビの大劇場お披露目公演。
「竜馬伝」は観に行かなかったので、今回は「Never Say Goodbye」以来の宙組観劇です。
宙組と言えば和央ようかさんと花總まりさんのイメージが強かったけれど、貴城けいさんに変わり、そしてタニちゃんに変わり。今はどういう風になっているのか、と楽しみに観に行きました。
6月25日(月)13:00公演。席は1階6列29番。
「バレンシアの熱い花」
ルカノール公爵(ともちん)に父を殺されたフェルナンド・デルバレス(タニちゃん)と、公爵の部下に妹を殺されたラモン・カルドス(とむくん)と、公爵に恋人を取られたフェルナンド・グラナドス(みっちゃん)が、三人で力を合わせ公爵に復讐しに行くというお話しです。うーん、ともちん、怨み買いすぎですね。
・主題歌は2005年のTCAの映像で樹里咲穂さんの歌声で聴いたことがありました。タニちゃんが歌うとこんな感じなんだ、とちょっと新鮮に思いました。なかなか頑張っていらっしゃいます。
・華やかなオープニングで舞台全体がきらきら輝いています。その中で一際輝いているタニちゃん。やっぱり彼女には天性の華があります。「トップかぁ」と軽く実感しました。
・オープニング明け、ともちんの秘密会議の場面です。ルカノール公爵のともちんは前回の「A/L」に続き、再び悪役。しかも今回は「A/L」以上にお年を召されて・・・。まぁ、中年です。ハイジャンプで敵を飛び越えてた時や、「兄さーーーん!」と叫んであひちゃんとともに撃たれてた時や、ドアボーイ兼元医者としてすっしぃさんを蘇生させてた時よりも数十歳上なんじゃなかろうか。中年が似合わないとは言わないけれども、あくまで私自身の好みとして、ともちんには是非青年を演じてほしいです。
・タニちゃんはフェルナンド・デルバレス侯爵。父親の敵のルカノールに復讐の炎をめらめら燃やしているのです。なんだかわからないけど可愛い。
・みっちゃんは恋人シルヴィア(美羽さん)を自分の叔父(伯父かもしれない)に取られたロドリーゴ・グラナドス伯爵役。ちょっとお芝居が固いような気がします・・・。みっちゃんって正統派男役だから、こんな堅苦しい役じゃ特に個性が出ないんじゃないんでしょうか?
・とむくんはラモン役。酒場「エル・パティオ」の歌い手。歌い手・・・歌い手・・・歌い手・・・・・。う、歌い手・・・・・?
・「あーあーあーあー」と、足で拍子とって歌うところがとても好きです。
・うめちゃんはー・・・・・うーん、可愛い、綺麗。もうちょっと色気があってもいいかも。
・話は変わるが「甘い歌声」はないでしょうよ。作品中一番驚いたよ。
・たっちん可愛いけど可哀想・・・・・。
・とむくんの小芝居が本当に楽しい。ラモンはまり役だと思うけども、でも、みっちゃんに敬語使ってるのがちょっとした違和感。や、学年とか考えなかったらまったく違和感ないけども。(笑)
・とむくんの「愛して〜いる♪愛して〜いる♪」の歌よかったです!三人の中で一番好きかも。
・その父(の身長)からその子(の身長)が生まれるのっ!?母(の身長)がとても気になるところです。
・ラスボスともちんvsタニ&とむ&みっトリオ。(「みっ」て・・・)
・三対一はひどいよね。
・一人ずつなら絶対ともちん勝ってるよね。
・んで、その全体的に悲しい終わり方・・・!幸せになった人っているのか、このお芝居・・・。(いや、いない)
「宙 FANTASISTA」
ビッグバンで生まれたファンタティスタ(タニちゃん)が星を旅して成長する、というショー。
・オープニング。ビッグバン。
・タニちゃん誕生。「コスモ!コスモ!」って一体化する宙組の可愛らしいこと!
・お芝居以上に全てがキラキラです。むしろ始まる前からキラキラです。
・月。めっちゃロックです。男役のしっぽが可愛いです。
・火星。エロい星です。
・うめちゃん変貌。うめちゃん素敵です。なんかSMの女王みたいな。
・全身ベージュのともちんもなかなか素敵です。
・水星。水っぽい星です。
・「えぇっ、チュウっ!?ってことは女やったんやっ!!?」とかなり驚きました。
・正直チュウ見るまで男だと思ってました・・・。
・私この水星の場面が今回のショーで一番好きです。音楽もセットも衣装もダンスも水っぽくて綺麗なんですよ。
・タニちゃんととむくんの絡みだし。
・木星。女の星です。
・ここにきて、「あぁ、タニちゃんトップなんだ」ととても実感しました。
・歌詞にタニちゃんの名前が入ってるからです。いいなぁ、こういうの。
・あー、トップだよタニちゃん!
・ってかお芝居終わってショーの中盤あたりで実感するってどうなの?(笑)
・いやいや、でも、トップトップ。
・金星。高級クラブらしいです。
・あの曲ありですか・・・?
・タカラヅカニュースで映像見てたけど、他の男役と一緒に出てきて、ライトが当たった時にとむくんが微かに口元だけで笑うのが、生で見て改めて思った、めっちゃくちゃかっこいいです!
・これがいわゆる「ツボ」というやつ?席が近いからこそわかるこのツボ。
・客席降りもあり。
・ともちんこっち来て〜〜〜!!!と念を送ってたけれども、4列目ぐらいまでしか来なかった・・・。
・本気でドキドキしてたのにー。
・タニちゃんは中央にいたし、とむくんとみっちゃんは舞台向かって右側にいたので。
・土星。死と再生?
・すっしぃさんなかなかいい役ですね。
・フィナーレ。
・メインの男役4人で速いダンスを踊り、その後男役大勢出てきて同じダンスを踊るというのが、とてもかっこいいです。
・しょっちゅう髪かき上げるとむくんとともちん、そして二人でこそこそ話すとむくんとともちん(どっちも演技です)がかっこよい。
まさにショーのように、タニちゃんも、新生宙組も、まだ「生まれたて」の星。
まだまだ若い星のようで、元気が漲っていて、ちょっと危なげであったりするけども、でも人を惹きつけずにはいられないような、そんな存在です。
これからどんな星にもなれる可能性がある。どんな立派な星になっていくのか、とても楽しみですね。
それにしても、「A/L」に引き続き、この新トップコンビはこのお芝居でもひっつかないのですね・・・。
幸先は・・・?
まぁ、「王家に捧ぐ歌」よりはまだひっついてるかもしれないけれど。(笑)
さて、今回の公演は、ラモンとロドリーゴの役替わり公演です。
今回はラモンはとむくん、ロドリーゴはみっちゃんが演じていました。
けれど、正直逆の方がいいかなぁ、という印象を受けました。
ラモンはとむくんめちゃくちゃはまり役なのです。お調子者のようなキャラクターは、とむくんの得意分野ですからね。
で、一方ロドリーゴ。上の感想にも書きましたが、みっちゃんが硬いと思ったんですよね。だからみっちゃんにはあえて柔軟性のあるラモンの方を演じてほしいかなぁ、と。それに、ほら、歌い手ですし。
そしてとむくんが硬いロドリーゴをやって、キャラクターを個性的にしてほしい、と。
さて、そんな感想を持った一回目の観劇でした。
そして、役を替えた後の公演も観たかったので、もう一回行ってきました。
7月8日(日)11:00公演。席は2階4列R1番。
同じS席でえらい差です。
「バレンシアの熱い花」
・何をきっかけかわからないけど、ラモンを樹里ちゃん(樹里咲穂さん)にやってほしいと思いました。
・フェルナンドは湖月わたるさん。
・湖月さんとひっついてほしいから(は?)イサベラに安蘭けいさん。まぁまぁ、そんな理由でなくても、男役でも彼女にはこの役は絶対できます。なんの根拠もないけど、できます。
・うわぁ、このキャストで観たい!!!(笑)
・みっちゃん、普通の芝居は下町の男なのに、歌声は上品・・・!!!
・そう、みっちゃんの歌声は粗野な役には向かないのです・・・。
・あ、でも、やっぱり「あーあーあーあー」は良い。
ここまでは下書きしてあったんですが、日にちがあいて、二回目を見た時に書いた感想メモが行方不明になりました。
・・・・・・だから、以下省略・・・。(ぅぉぃ)
あ、とりあえず、覚えているところだけ・・・。
一回目を観た時は、とむくんとみっちゃん、反対の役の方が面白いだろうと思いました。
が、今回観て・・・・・やっぱり前の役の方がよかった、と思いました。
みっちゃん、頑張っているのですよ。でも、上で言った通り、声が上品で・・・・・。
一方とむくん。とむくんは大好きです。大好きなんですけれども、正直あまりロドリーゴから存在感が感じられませんでした。
それがなんでなのかは本当にわからないんですけど、なんか、とむくんがやるにはもったいない、と思ってしまった。
そんなわけで、やっぱり最初の配役がいいのでは、という結論。
や、でも、上で書いたキャスティングが一番観たい。(笑)
「宙 FANTASISTA」
ショーも、すいません、メモがなかったらあんまり覚えていません・・・!
水星のシーンは相変わらず耳をすまして、食い入るように見つめていました。
金星のシーンはやっぱりとむくんに惚れ直しました。
そして全体を通して、タニちゃん可愛いなぁと思っていました。
それぐらい・・・・・(ぉーぃ)
うーん、やっぱりやるべきことはすぐにやっておいた方がいいと思いました・・・。(感想のこと)
だって、せっかく途中まで書いといたのに、このままだと上げられないと思ったんですもん。
やる気を出して続き書きました。
「おまえそれで本当に続き書いたつもりか」と問われると、答えられない・・・。
宝塚歌劇宙組大劇場公演「バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA」の観劇に行ってきました。
二回行ってきたので、二回分感想を書こうと思います。
「タカラヅカニュース」「NOW ON STAGE」で放送されている程度にネタばれしています。それ以上のことは書いていません。
今回の公演はタニちゃんとうめちゃんの新トップコンビの大劇場お披露目公演。
「竜馬伝」は観に行かなかったので、今回は「Never Say Goodbye」以来の宙組観劇です。
宙組と言えば和央ようかさんと花總まりさんのイメージが強かったけれど、貴城けいさんに変わり、そしてタニちゃんに変わり。今はどういう風になっているのか、と楽しみに観に行きました。
6月25日(月)13:00公演。席は1階6列29番。
「バレンシアの熱い花」
ルカノール公爵(ともちん)に父を殺されたフェルナンド・デルバレス(タニちゃん)と、公爵の部下に妹を殺されたラモン・カルドス(とむくん)と、公爵に恋人を取られたフェルナンド・グラナドス(みっちゃん)が、三人で力を合わせ公爵に復讐しに行くというお話しです。うーん、ともちん、怨み買いすぎですね。
・主題歌は2005年のTCAの映像で樹里咲穂さんの歌声で聴いたことがありました。タニちゃんが歌うとこんな感じなんだ、とちょっと新鮮に思いました。なかなか頑張っていらっしゃいます。
・華やかなオープニングで舞台全体がきらきら輝いています。その中で一際輝いているタニちゃん。やっぱり彼女には天性の華があります。「トップかぁ」と軽く実感しました。
・オープニング明け、ともちんの秘密会議の場面です。ルカノール公爵のともちんは前回の「A/L」に続き、再び悪役。しかも今回は「A/L」以上にお年を召されて・・・。まぁ、中年です。ハイジャンプで敵を飛び越えてた時や、「兄さーーーん!」と叫んであひちゃんとともに撃たれてた時や、ドアボーイ兼元医者としてすっしぃさんを蘇生させてた時よりも数十歳上なんじゃなかろうか。中年が似合わないとは言わないけれども、あくまで私自身の好みとして、ともちんには是非青年を演じてほしいです。
・タニちゃんはフェルナンド・デルバレス侯爵。父親の敵のルカノールに復讐の炎をめらめら燃やしているのです。なんだかわからないけど可愛い。
・みっちゃんは恋人シルヴィア(美羽さん)を自分の叔父(伯父かもしれない)に取られたロドリーゴ・グラナドス伯爵役。ちょっとお芝居が固いような気がします・・・。みっちゃんって正統派男役だから、こんな堅苦しい役じゃ特に個性が出ないんじゃないんでしょうか?
・とむくんはラモン役。酒場「エル・パティオ」の歌い手。歌い手・・・歌い手・・・歌い手・・・・・。う、歌い手・・・・・?
・「あーあーあーあー」と、足で拍子とって歌うところがとても好きです。
・うめちゃんはー・・・・・うーん、可愛い、綺麗。もうちょっと色気があってもいいかも。
・話は変わるが「甘い歌声」はないでしょうよ。作品中一番驚いたよ。
・たっちん可愛いけど可哀想・・・・・。
・とむくんの小芝居が本当に楽しい。ラモンはまり役だと思うけども、でも、みっちゃんに敬語使ってるのがちょっとした違和感。や、学年とか考えなかったらまったく違和感ないけども。(笑)
・とむくんの「愛して〜いる♪愛して〜いる♪」の歌よかったです!三人の中で一番好きかも。
・その父(の身長)からその子(の身長)が生まれるのっ!?母(の身長)がとても気になるところです。
・ラスボスともちんvsタニ&とむ&みっトリオ。(「みっ」て・・・)
・三対一はひどいよね。
・一人ずつなら絶対ともちん勝ってるよね。
・んで、その全体的に悲しい終わり方・・・!幸せになった人っているのか、このお芝居・・・。(いや、いない)
「宙 FANTASISTA」
ビッグバンで生まれたファンタティスタ(タニちゃん)が星を旅して成長する、というショー。
・オープニング。ビッグバン。
・タニちゃん誕生。「コスモ!コスモ!」って一体化する宙組の可愛らしいこと!
・お芝居以上に全てがキラキラです。むしろ始まる前からキラキラです。
・月。めっちゃロックです。男役のしっぽが可愛いです。
・火星。エロい星です。
・うめちゃん変貌。うめちゃん素敵です。なんかSMの女王みたいな。
・全身ベージュのともちんもなかなか素敵です。
・水星。水っぽい星です。
・「えぇっ、チュウっ!?ってことは女やったんやっ!!?」とかなり驚きました。
・正直チュウ見るまで男だと思ってました・・・。
・私この水星の場面が今回のショーで一番好きです。音楽もセットも衣装もダンスも水っぽくて綺麗なんですよ。
・タニちゃんととむくんの絡みだし。
・木星。女の星です。
・ここにきて、「あぁ、タニちゃんトップなんだ」ととても実感しました。
・歌詞にタニちゃんの名前が入ってるからです。いいなぁ、こういうの。
・あー、トップだよタニちゃん!
・ってかお芝居終わってショーの中盤あたりで実感するってどうなの?(笑)
・いやいや、でも、トップトップ。
・金星。高級クラブらしいです。
・あの曲ありですか・・・?
・タカラヅカニュースで映像見てたけど、他の男役と一緒に出てきて、ライトが当たった時にとむくんが微かに口元だけで笑うのが、生で見て改めて思った、めっちゃくちゃかっこいいです!
・これがいわゆる「ツボ」というやつ?席が近いからこそわかるこのツボ。
・客席降りもあり。
・ともちんこっち来て〜〜〜!!!と念を送ってたけれども、4列目ぐらいまでしか来なかった・・・。
・本気でドキドキしてたのにー。
・タニちゃんは中央にいたし、とむくんとみっちゃんは舞台向かって右側にいたので。
・土星。死と再生?
・すっしぃさんなかなかいい役ですね。
・フィナーレ。
・メインの男役4人で速いダンスを踊り、その後男役大勢出てきて同じダンスを踊るというのが、とてもかっこいいです。
・しょっちゅう髪かき上げるとむくんとともちん、そして二人でこそこそ話すとむくんとともちん(どっちも演技です)がかっこよい。
まさにショーのように、タニちゃんも、新生宙組も、まだ「生まれたて」の星。
まだまだ若い星のようで、元気が漲っていて、ちょっと危なげであったりするけども、でも人を惹きつけずにはいられないような、そんな存在です。
これからどんな星にもなれる可能性がある。どんな立派な星になっていくのか、とても楽しみですね。
それにしても、「A/L」に引き続き、この新トップコンビはこのお芝居でもひっつかないのですね・・・。
幸先は・・・?
まぁ、「王家に捧ぐ歌」よりはまだひっついてるかもしれないけれど。(笑)
さて、今回の公演は、ラモンとロドリーゴの役替わり公演です。
今回はラモンはとむくん、ロドリーゴはみっちゃんが演じていました。
けれど、正直逆の方がいいかなぁ、という印象を受けました。
ラモンはとむくんめちゃくちゃはまり役なのです。お調子者のようなキャラクターは、とむくんの得意分野ですからね。
で、一方ロドリーゴ。上の感想にも書きましたが、みっちゃんが硬いと思ったんですよね。だからみっちゃんにはあえて柔軟性のあるラモンの方を演じてほしいかなぁ、と。それに、ほら、歌い手ですし。
そしてとむくんが硬いロドリーゴをやって、キャラクターを個性的にしてほしい、と。
さて、そんな感想を持った一回目の観劇でした。
そして、役を替えた後の公演も観たかったので、もう一回行ってきました。
7月8日(日)11:00公演。席は2階4列R1番。
同じS席でえらい差です。
「バレンシアの熱い花」
・何をきっかけかわからないけど、ラモンを樹里ちゃん(樹里咲穂さん)にやってほしいと思いました。
・フェルナンドは湖月わたるさん。
・湖月さんとひっついてほしいから(は?)イサベラに安蘭けいさん。まぁまぁ、そんな理由でなくても、男役でも彼女にはこの役は絶対できます。なんの根拠もないけど、できます。
・うわぁ、このキャストで観たい!!!(笑)
・みっちゃん、普通の芝居は下町の男なのに、歌声は上品・・・!!!
・そう、みっちゃんの歌声は粗野な役には向かないのです・・・。
・あ、でも、やっぱり「あーあーあーあー」は良い。
ここまでは下書きしてあったんですが、日にちがあいて、二回目を見た時に書いた感想メモが行方不明になりました。
・・・・・・だから、以下省略・・・。(ぅぉぃ)
あ、とりあえず、覚えているところだけ・・・。
一回目を観た時は、とむくんとみっちゃん、反対の役の方が面白いだろうと思いました。
が、今回観て・・・・・やっぱり前の役の方がよかった、と思いました。
みっちゃん、頑張っているのですよ。でも、上で言った通り、声が上品で・・・・・。
一方とむくん。とむくんは大好きです。大好きなんですけれども、正直あまりロドリーゴから存在感が感じられませんでした。
それがなんでなのかは本当にわからないんですけど、なんか、とむくんがやるにはもったいない、と思ってしまった。
そんなわけで、やっぱり最初の配役がいいのでは、という結論。
や、でも、上で書いたキャスティングが一番観たい。(笑)
「宙 FANTASISTA」
ショーも、すいません、メモがなかったらあんまり覚えていません・・・!
水星のシーンは相変わらず耳をすまして、食い入るように見つめていました。
金星のシーンはやっぱりとむくんに惚れ直しました。
そして全体を通して、タニちゃん可愛いなぁと思っていました。
それぐらい・・・・・(ぉーぃ)
うーん、やっぱりやるべきことはすぐにやっておいた方がいいと思いました・・・。(感想のこと)
たかこさんレポもどき?
2007年7月23日 宝塚
関西アーバン銀行豊中支店オープニングセレモニーにたかこさんが出席されるということで、本日会いに行ってきました。
ファンと交流できるように、銀行側がわざわざ別室を用意してくれたんですよ。
来てたファンは300人ぐらいだと思われます。
ファンは第一部と第二部にわかれて、たかこさんに会うんですよ。
母と私は第二部。
一室に詰め込まれてしばらくしたら本人登場。
たかこさんは黒のパンツスーツにグレーのインナー。ジャケットは開けてて、金のネックレスを付けてました。
手を振る時よくお腹が見えてた。(笑)
髪は明るいと暗いの中間ぐらいの髪色で、ナチュラルな感じ。
ちょーっと化粧が濃い気もしたけど、目が大きくてとても綺麗でした。
相変わらず見事なまでのスタイルの良さ。
舞台だけじゃなく、出待ちしたこともあるし、前にもオープニングセレモニー行ったけど、あの近さで見たのは初めて。
ちょ、かっこいいですね・・・!ってか綺麗ですね・・・!!(今更)
や、も、なんか、言葉で表現できないんですが・・・。
・・・・・私そこまでたかこさんのファンってわけじゃなかったのに。
そんなたかこさんに驚きつつ、惚れ惚れしつつ。
まずお手紙渡し。
蚊の鳴くような頼りない声(何故ミスチル)、まぁつまり震える声で「大阪でもコンサートやってください」と言いながら渡しました・・・。が、たかこさんは微笑んでくれたけど、うーん、声が小さすぎで聞こえてなかったのかも……?ってか教育実習で培った洞察力によるとあれは「?聞こえない。・・・とりあえず微笑んでおこう」の顔だった。(笑)
今までお手紙渡したことがなかったので、今回もどうしようかと思ってたんですが、母にすすめられて書きました。
で、本当に書いてよかったと思いました。だって、明らかに「お手紙を渡す時間」なんですもん。(笑)
書いてなかったら絶対お互い「・・・・・。」ってなってた。(笑)
えー、「お手紙書く、そして渡す」という、初体験をしました。
たかこさんのお母さんはお手紙を渡し終わったファンの一人一人に「ありがとうございます」って声を掛けてらっしゃいました。
次、部屋の前のちょっとした舞台(?)で本人からお話。
ファンクラブの幹部さんが渡そうとしたマイクを断って、地の声で話されていました。ファン思い。
「ようやく阪急沿線でみなさんにお会いすることができました。
みなさんはセレモニーの方には出席いただけなかったけど、手紙渡すためだけにこんなに集まってくれてありがとうございます。
暑いでしょ?っていうかみんなが熱い。
さっきの人たちには言い忘れてたけど、コンサート、どこの席にいても楽しめるように作っています。入り待ち出待ちができなくて寂しいって言ってるけど、みんなスクワット好きだったな?」
という感じで、しゃべっていて、「じゃあそろそろ」って帰ろうとするたかこさんに「えー?短い」と言うファンの人たち。「あのね、これトークショーじゃないから」と言って笑うたかこさん。
でもファンはもちろん納得せず。(笑)
「歌って!」なんて要求もしちゃいます。
「歌はもっとちゃんとして歌います。さっきの会の人たちに『次の人たちが待ってるから』って言って出てきたから、ほら、平等にしないと」
と言って扉に向かわれました。
いっぱい「ありがと〜〜」とおっしゃってました。
いやー、もうほんと、たかこさんの綺麗さにドキドキした一日でした。
睡眠時間四時間の寝不足もその時だけ吹っ飛びましたよ。
えと、はなちゃんはいらっしゃいませんでした。「もったいない」とかなんだかんだ言ってたけど、やっぱり会いたかったなぁ。
今回は写真はありません。
撮影禁止だったもんで・・・。
というわけで、コンサートの写真をペタリ。
ファンと交流できるように、銀行側がわざわざ別室を用意してくれたんですよ。
来てたファンは300人ぐらいだと思われます。
ファンは第一部と第二部にわかれて、たかこさんに会うんですよ。
母と私は第二部。
一室に詰め込まれてしばらくしたら本人登場。
たかこさんは黒のパンツスーツにグレーのインナー。ジャケットは開けてて、金のネックレスを付けてました。
手を振る時よくお腹が見えてた。(笑)
髪は明るいと暗いの中間ぐらいの髪色で、ナチュラルな感じ。
ちょーっと化粧が濃い気もしたけど、目が大きくてとても綺麗でした。
相変わらず見事なまでのスタイルの良さ。
舞台だけじゃなく、出待ちしたこともあるし、前にもオープニングセレモニー行ったけど、あの近さで見たのは初めて。
ちょ、かっこいいですね・・・!ってか綺麗ですね・・・!!(今更)
や、も、なんか、言葉で表現できないんですが・・・。
・・・・・私そこまでたかこさんのファンってわけじゃなかったのに。
そんなたかこさんに驚きつつ、惚れ惚れしつつ。
まずお手紙渡し。
蚊の鳴くような頼りない声(何故ミスチル)、まぁつまり震える声で「大阪でもコンサートやってください」と言いながら渡しました・・・。が、たかこさんは微笑んでくれたけど、うーん、声が小さすぎで聞こえてなかったのかも……?ってか教育実習で培った洞察力によるとあれは「?聞こえない。・・・とりあえず微笑んでおこう」の顔だった。(笑)
今までお手紙渡したことがなかったので、今回もどうしようかと思ってたんですが、母にすすめられて書きました。
で、本当に書いてよかったと思いました。だって、明らかに「お手紙を渡す時間」なんですもん。(笑)
書いてなかったら絶対お互い「・・・・・。」ってなってた。(笑)
えー、「お手紙書く、そして渡す」という、初体験をしました。
たかこさんのお母さんはお手紙を渡し終わったファンの一人一人に「ありがとうございます」って声を掛けてらっしゃいました。
次、部屋の前のちょっとした舞台(?)で本人からお話。
ファンクラブの幹部さんが渡そうとしたマイクを断って、地の声で話されていました。ファン思い。
「ようやく阪急沿線でみなさんにお会いすることができました。
みなさんはセレモニーの方には出席いただけなかったけど、手紙渡すためだけにこんなに集まってくれてありがとうございます。
暑いでしょ?っていうかみんなが熱い。
さっきの人たちには言い忘れてたけど、コンサート、どこの席にいても楽しめるように作っています。入り待ち出待ちができなくて寂しいって言ってるけど、みんなスクワット好きだったな?」
という感じで、しゃべっていて、「じゃあそろそろ」って帰ろうとするたかこさんに「えー?短い」と言うファンの人たち。「あのね、これトークショーじゃないから」と言って笑うたかこさん。
でもファンはもちろん納得せず。(笑)
「歌って!」なんて要求もしちゃいます。
「歌はもっとちゃんとして歌います。さっきの会の人たちに『次の人たちが待ってるから』って言って出てきたから、ほら、平等にしないと」
と言って扉に向かわれました。
いっぱい「ありがと〜〜」とおっしゃってました。
いやー、もうほんと、たかこさんの綺麗さにドキドキした一日でした。
睡眠時間四時間の寝不足もその時だけ吹っ飛びましたよ。
えと、はなちゃんはいらっしゃいませんでした。「もったいない」とかなんだかんだ言ってたけど、やっぱり会いたかったなぁ。
今回は写真はありません。
撮影禁止だったもんで・・・。
というわけで、コンサートの写真をペタリ。
宝塚歌劇星組大劇場公演「さくら/シークレット・ハンター」
2007年4月20日 宝塚
三月の末、大劇場に星組の「さくら/シークレット・ハンター」の観劇に行って来ました。
チケットは友達のお母さんが会社からもらってきてくれたそうで、タダなのです。
しかも1階2列センターブロック右通路側というすんばらしい席。
こんな席二度と座ることはないだろうな。
タニちゃん時と同じく観劇前に仕入れた情報を含めて感想書こうと思ったんだけど、よく考えたら私あらすじ以外何も知識入れてなかった。
初日の映像見るにも別に気が乗ることなく、しかも前日と前々日に友達んち泊まりに行くという体調管理(っていうか睡眠時間管理)も最低な状況で・・・ね。
この熱の入れようの差で私がどちらに思い入れがあるのか知れる。。。
いや、でもでもでも!
なんか面白かった!っていうか、ストーリーはともかく細かい演出が綺麗だった!
あ、そういえば、あからさますぎてすごかったです、この「二番手」ポジション。
宝塚は、なんの決まりかは知らないけれどもトップ路線の男役は学年順で、トップ・二番手・三番手・・・とされるもので、学年が下の男役さんをトップに付けたいけれども上にまだトップ路線の人がいる場合、その上の人を他の組に組替えして、下級生の人をトップに付けるとかするんだけど、二人より下級生ながら柚希礼音さん、上級生の立樹遥さん・涼紫央さんを飛ばして、二番手ポジションを獲得。
すごいなー。
でも、それだけの実力も華もあるのがわかった。なんたって格好いいんだ。
ウィンクで一緒に行った友人と私の母が悩殺されてました。
以下感想。おそらくネタばれはありません。
「さくら―妖しいまでに美しいおまえ―」。
ところで、妖しいまでに美しい「おまえ」って誰のこと?
とうこさん?あすかちゃん?・・・・・さくら・・・?
ってかすごいサブタイトルだなぁ。
内容はー・・・
お内裏様の復讐、そしてお雛様の不倫。・・・ですよね?他は酒盛りとか。(あ、花見か)
あと、さくらマジック。
このさくらマジックが綺麗だったぁ!
これでもかってぐらいさくら出したから、休憩中係の人が数人で掃除してた。(笑)
でも、ほんと、これでもかってぐらいだから、密かに興奮できる演出だと思う。
生声が聞こえてくるような近さ。
しかも、樹里ちゃんの番組以来気になってた立樹さんが銀橋で席の正面だったし。
・・・正直とうこさんより立樹さんの方を向いていたことが多かった気もする。
柚希さんは舞台向かって左ばっかりだったからねぇ。
なんにせよ、「これでもか!」のさくらがとても綺麗でした。
そして、想像していたようなくらーい舞台ではなく、明るく華やかな舞台でした。
次、「シークレット・ハンター−この世で、俺に盗めぬものはない−」。
これもサブタイトルどうなの。(笑)
世界一の泥棒が、ある国の王女を盗み出す、というお話。
公演の感想書いた紙(レシートの裏なんだけど)をなくしちゃったんですよねー・・・。一体どこ行ったんだ。
そんなわけで、本当に一部の感想です。
うーん、結構つっこみどころ満載だったような?
最後の方とか思わず「うーん?」と首を捻ってしまった。
でも、とりあえずとうこさんと柚希さんの絡みは、やたらとうこさんが可愛かったぁ。ちゅうされて嫌がるとことか。
男爵は・・・・・とてもキャラとして面白いと思いマス。(笑)
や、もうベルバラの世界から飛び出てきたんでしょ、アナタ、みたいな。
ってか「男爵」ってあだ名どうなの。(笑)
と言いつつも、悪役スキーな私は、そんなアナタが好きなのよぉ〜。
本人は至極真面目にやってるんだけど、はたから見たらなんだかやたら可愛く見えてしまう悪役ってなんて素敵なんだろう。
代表的人物、「Never Say Goodbye」よりフランシスコ・アギラール氏。彼は素敵すぎてどうしようなお人だ。
話を元に戻しまして。っていうか、進めまして。
初舞台生の出番が多かったです。私は去年のしか生で見たことないけれど、出番としては雲泥の差だと。。。
棒渡し(?)が綺麗だったぁ。
でもその後ろで目を爛々と輝かせていた巨大な女性は、一体何なんだろう・・・?(笑)
ロケットの衣装も可愛かったです。
ところで、光で獲物を誘う魚(おそらくアンコウ)がキラキラ身体が光っている魚(おそらく熱帯魚)と一緒の深さの海にいることなんてあるのか?と母と疑問に思ってみたりした。
それを蛇足という。
あ、ちょこちょこ出てくる外国語はさっぱりわかりませんでした。(笑)
えーと、そんな感じで。(適当でスイマセン)
とりあえず、星組(というかとうこさん)に興味を持った私は、「龍星」と「アイーダ」を観ました。
「龍星」は曲がかっこいい。
「アイーダ」はとうこさん可愛すぎてどうしよう。
ますますとうこさんに興味を持ちました。
ってことで、これからは私、きっとタニちゃんに続きとうこさんのファンにもなることでしょう。
とてもとても良い観劇でした。
チケットをくれた心当たりのある友人、本当にありがとう。
チケットは友達のお母さんが会社からもらってきてくれたそうで、タダなのです。
しかも1階2列センターブロック右通路側というすんばらしい席。
こんな席二度と座ることはないだろうな。
タニちゃん時と同じく観劇前に仕入れた情報を含めて感想書こうと思ったんだけど、よく考えたら私あらすじ以外何も知識入れてなかった。
初日の映像見るにも別に気が乗ることなく、しかも前日と前々日に友達んち泊まりに行くという体調管理(っていうか睡眠時間管理)も最低な状況で・・・ね。
この熱の入れようの差で私がどちらに思い入れがあるのか知れる。。。
いや、でもでもでも!
なんか面白かった!っていうか、ストーリーはともかく細かい演出が綺麗だった!
あ、そういえば、あからさますぎてすごかったです、この「二番手」ポジション。
宝塚は、なんの決まりかは知らないけれどもトップ路線の男役は学年順で、トップ・二番手・三番手・・・とされるもので、学年が下の男役さんをトップに付けたいけれども上にまだトップ路線の人がいる場合、その上の人を他の組に組替えして、下級生の人をトップに付けるとかするんだけど、二人より下級生ながら柚希礼音さん、上級生の立樹遥さん・涼紫央さんを飛ばして、二番手ポジションを獲得。
すごいなー。
でも、それだけの実力も華もあるのがわかった。なんたって格好いいんだ。
ウィンクで一緒に行った友人と私の母が悩殺されてました。
以下感想。おそらくネタばれはありません。
「さくら―妖しいまでに美しいおまえ―」。
ところで、妖しいまでに美しい「おまえ」って誰のこと?
とうこさん?あすかちゃん?・・・・・さくら・・・?
ってかすごいサブタイトルだなぁ。
内容はー・・・
お内裏様の復讐、そしてお雛様の不倫。・・・ですよね?他は酒盛りとか。(あ、花見か)
あと、さくらマジック。
このさくらマジックが綺麗だったぁ!
これでもかってぐらいさくら出したから、休憩中係の人が数人で掃除してた。(笑)
でも、ほんと、これでもかってぐらいだから、密かに興奮できる演出だと思う。
生声が聞こえてくるような近さ。
しかも、樹里ちゃんの番組以来気になってた立樹さんが銀橋で席の正面だったし。
・・・正直とうこさんより立樹さんの方を向いていたことが多かった気もする。
柚希さんは舞台向かって左ばっかりだったからねぇ。
なんにせよ、「これでもか!」のさくらがとても綺麗でした。
そして、想像していたようなくらーい舞台ではなく、明るく華やかな舞台でした。
次、「シークレット・ハンター−この世で、俺に盗めぬものはない−」。
これもサブタイトルどうなの。(笑)
世界一の泥棒が、ある国の王女を盗み出す、というお話。
公演の感想書いた紙(レシートの裏なんだけど)をなくしちゃったんですよねー・・・。一体どこ行ったんだ。
そんなわけで、本当に一部の感想です。
うーん、結構つっこみどころ満載だったような?
最後の方とか思わず「うーん?」と首を捻ってしまった。
でも、とりあえずとうこさんと柚希さんの絡みは、やたらとうこさんが可愛かったぁ。ちゅうされて嫌がるとことか。
男爵は・・・・・とてもキャラとして面白いと思いマス。(笑)
や、もうベルバラの世界から飛び出てきたんでしょ、アナタ、みたいな。
ってか「男爵」ってあだ名どうなの。(笑)
と言いつつも、悪役スキーな私は、そんなアナタが好きなのよぉ〜。
本人は至極真面目にやってるんだけど、はたから見たらなんだかやたら可愛く見えてしまう悪役ってなんて素敵なんだろう。
代表的人物、「Never Say Goodbye」よりフランシスコ・アギラール氏。彼は素敵すぎてどうしようなお人だ。
話を元に戻しまして。っていうか、進めまして。
初舞台生の出番が多かったです。私は去年のしか生で見たことないけれど、出番としては雲泥の差だと。。。
棒渡し(?)が綺麗だったぁ。
でもその後ろで目を爛々と輝かせていた巨大な女性は、一体何なんだろう・・・?(笑)
ロケットの衣装も可愛かったです。
ところで、光で獲物を誘う魚(おそらくアンコウ)がキラキラ身体が光っている魚(おそらく熱帯魚)と一緒の深さの海にいることなんてあるのか?と母と疑問に思ってみたりした。
それを蛇足という。
あ、ちょこちょこ出てくる外国語はさっぱりわかりませんでした。(笑)
えーと、そんな感じで。(適当でスイマセン)
とりあえず、星組(というかとうこさん)に興味を持った私は、「龍星」と「アイーダ」を観ました。
「龍星」は曲がかっこいい。
「アイーダ」はとうこさん可愛すぎてどうしよう。
ますますとうこさんに興味を持ちました。
ってことで、これからは私、きっとタニちゃんに続きとうこさんのファンにもなることでしょう。
とてもとても良い観劇でした。
チケットをくれた心当たりのある友人、本当にありがとう。