寒さと暑さが大の苦手。
厳しい寒さがようやく収まり、暖かくなった春の日々でしたが、
すでに暑さを感じる今日この頃。
どうやら私が快適だと思えた季節はもう過ぎ去ったようです。
これからは地獄の夏がやってくる。
最悪。

そういえば、結構前に「無影燈」を読み終わったのですが、
なんか、なんか、なんか・・・
ヤりすぎでしょう、直江庸介。(禁句)

しかし、読書感想文を書くにも一体何に焦点を当てて書けばいいのやら・・・。
自分を犠牲にして研究をした直江か、直江を想い続けた倫子か、
それともオリエンタル病院に来た数人の患者についてか。
とにかく難しそうです。願わくば、学校の授業で提出する日が来ない事を。

あと、宇多田のべストアルバムも買いました。
歌詞カードを開いた途端「思春期」って書いてあって、一体何かと思った。
あれは一体・・・?

宇多田初シングルって1998年なんですね。1998年というと私が小学校6年の時。
月日は早いなぁ。(現在高3)

「名探偵コナン 迷宮の十字路」

初めてですね、コナンの感想書くの。
コナンも知ってから長いですねー。たしか小学校の3,4年生以来。
毎年ある友達と欠かさずコナンの映画行ってたんですけど、去年は周りが
何かと忙しく行けなかったので、今回は待ちに待ったテレビ初登場でした。

倉木麻衣の曲「Time after time 〜花舞う街で〜」を過去に聴いていて、
私の中では、恋人が死んだ後、その恋人との約束の思い出の場所を訪ねる、という
イメージがあったんですが、今回エンディングで歌詞を見ていると、どうやら
今まで離れていた恋人とこの約束の場所で再び逢う、みたいな感じですね。
まさに、トイレットペッパーマンの歌詞を見た木村くん状態でした。
歌詞を見て「全然違う、言ってることがっ!」って。(笑)
中居くん曰く「歌って雰囲気だよ」だそうですが。

しかし、京都っていいですね。
私、大阪の端に住んでいるのですが、高校は京都の学校まで通ってるんです。
その学校は洛中の西の端にあるので、通っていると言っても
京の市内のことはほとんど知らないのですが。
けれど、以前学校から京都巡りみたいなものをしたんですけど、
それがすっごく良かったんですよ。
大通りじゃなくて裏道が特に。
純和風の家々が連なり、静けさが漂っているけれども
それは寂しい静けさではなく、落ち着く静けさで。
京都に来て良かったなーって思える瞬間でした。

今回の映画は義経と弁慶がいろいろ出てきましたね。
これできっかけも出来たことですし、母が実家から持ってきた本、
司馬遼太郎の小説「義経」にも挑戦してみたい気持ちになってきました。
以前、その本を見つけて読もうか考え、まずは昔読んだ母に面白かったか
感想を聞こうとして聞いたら、「面白いと言うか、義経可哀想やなーって」と
言っていたのがちょっとひっかかってるんですけど。

うーん・・・面白くないのか・・・?

ふと思ったこと。
白鳥刑事って吾郎ちゃんっぽい。
特にラスト、盗賊団の一人を後ろから棒で殴って
「ふぅー」ってしてるところとか。(笑)
で、他も考えてみましたが、コナン(新一)→中居くん、服部くん→木村くん
という感じ?これは役者としてではなくあくまでイメージとして。
吾郎ちゃんは白鳥刑事役できるかもだけど。(笑)

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