油小路

2004年11月1日
とうとう来ました、油小路。試衛館仲間第二の死。
平助、演技達者な方で迫力がすごかったです。

関係ないのですが、
何故か私は局長がうつると拍子抜けをしてしまうらしい。
あと、ぐっさんが真面目な演技をしていると笑ってしまうらしい。
ついでに局長がなんとなく好きではないらしい。(え)

そんな感じ。

総司の「あなたたちが思っている程あいつ(平助)は子供じゃないんだ!」が
痛かったです・・・。皆が平助のことを想っている中で、一番理解していたのが
総司なんですよね。
戦い(というか平助)を止めに行こうとしても血を吐いて倒れてしまって、
きっとこのこともまた総司の心の傷跡になっていくんでしょう。
(そう考えると天寿を全うした新八っちゃん、一さんってある意味
すごいなと思う・・・。苦笑)

私の記憶では、油小路の戦いが総司が参加した最後の戦いの場だと
思っていたのですが、「新選組!」の総司は行けなかったのですね・・・。

今度から平助も伊東さんの涼やかな微笑みも見られないと思うと
やっぱり悲しいです。

そして来週は近藤さんが・・・。
誰でしたっけ?篠原さんでしたっけ?下手人って。
この後は近藤さんと総司は2人で留守番ですね。
その間の戦いであの人が死んで、江戸に帰る途中にあの人が死んで、
江戸であの2人と袂を分かって、彼は床に就き、あの人が捕まって処刑されて、
彼が続くように死んで、あの人が戦死して・・・。
暗い・・・・・・・・・・・・・。暗すぎる。
そりゃ佐幕派ですから負けるのは決まってるんですけどね・・・。

三谷さんのことだから大号泣できる結末を用意してくれてるんでしょう。
それが待ち遠しいような来てほしくないような。

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