22冊目『沖田総司』
2005年5月5日 読書『沖田総司』大内 美予子(新人物往来社) ’05 5/5
評価;A
新選組一番隊組長、沖田総司の人生を書いた小説です。
ちなみに私はこの本を読んで新選組(沖田総司)にハマりました。
後から読み返してみても、理想的な隊士たちが描かれていると
つくづく思います。
特に総司と土方さんの関係がめちゃめちゃいいのですよ!
土方さんのために、生きようと思い直す総司が泣けてきます。
きっと土方さんを兄のように慕っていたのでしょう。
別れのシーンは辛かった・・・。
微妙に史実と違うところがありますが、構成のちゃんとした
小説で、読みやすいです。
土方ファンの友達2人に読ませたところ、2人とも高評価していたので、
きっとそれだけ良く出来た本なんでしょう。
ほのぼのするところあり、感動するところあり、
本当に素晴らしい作品です。
評価;A
新選組一番隊組長、沖田総司の人生を書いた小説です。
ちなみに私はこの本を読んで新選組(沖田総司)にハマりました。
後から読み返してみても、理想的な隊士たちが描かれていると
つくづく思います。
特に総司と土方さんの関係がめちゃめちゃいいのですよ!
土方さんのために、生きようと思い直す総司が泣けてきます。
きっと土方さんを兄のように慕っていたのでしょう。
別れのシーンは辛かった・・・。
微妙に史実と違うところがありますが、構成のちゃんとした
小説で、読みやすいです。
土方ファンの友達2人に読ませたところ、2人とも高評価していたので、
きっとそれだけ良く出来た本なんでしょう。
ほのぼのするところあり、感動するところあり、
本当に素晴らしい作品です。
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