『星の王子さま』サン=テグジュペリ 内藤 濯訳(岩波少年文庫) ’05 5/25

評価;A

言わずと知れた名作中の名作、『星の王子さま』。
昔ミュージカルで見たことがあるのですが、実際本を読むのは初めてでした。
宝塚宙組公演「レ●゛ュー伝説」の影響かなんかで読んだような気がする。
「星」ということで。

本当に面白かったです。童話だからって馬鹿に出来ない。
人間の本質をあらわしている内容の重い本です。
そのため、それがどういうものか語るのは私では力不足のようです・・・。
心ではわかってるのですが、言葉で表現するのが難しい。

この本、対象年齢は小学5,6年以上ですって。
でも、今のこの歳の私なら内容も込められた意味も理解出来るのですが、
私が小学5,6年生だった頃は絶対わからなかっただろうなぁ・・・。
だからこそ今楽しめているのかもしれませんけどね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索