29冊目『夢幻戦記 1 総司地獄変 上』
2005年6月1日 読書『夢幻戦記 1 総司地獄変 上』栗本 薫(ハルキ・ノベルズ) ’05 5/31
評価;C
江戸時代と近現代を行き来(?)したり、動植物と会話したり、
不思議な力を持った少年(現時点で)、沖田総司が主人公の、
作者曰く、「ファンタジー新撰組」の小説です。
内容が内容なので、新選組をある程度知っている人が読むには
いいと思いますが、あまり知らない方が読むにはどうだろうと
思ってしまいます。
あと、この巻ではそういう表現はありませんが、
シリーズとしては衆道もあるらしいです。ダンナは土方さんか・・・?
ただ、その土方さんさえ1巻では出て来ませんでした。
近未来の場面で外国人のようなカタカナの名前が
出て来るのはまぁ許せるとして、
江戸の場面で外来語を使うのはどうかと思う。「アイドル」て・・・。
評価;C
江戸時代と近現代を行き来(?)したり、動植物と会話したり、
不思議な力を持った少年(現時点で)、沖田総司が主人公の、
作者曰く、「ファンタジー新撰組」の小説です。
内容が内容なので、新選組をある程度知っている人が読むには
いいと思いますが、あまり知らない方が読むにはどうだろうと
思ってしまいます。
あと、この巻ではそういう表現はありませんが、
シリーズとしては衆道もあるらしいです。ダンナは土方さんか・・・?
ただ、その土方さんさえ1巻では出て来ませんでした。
近未来の場面で外国人のようなカタカナの名前が
出て来るのはまぁ許せるとして、
江戸の場面で外来語を使うのはどうかと思う。「アイドル」て・・・。
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