『沖田総司・暗殺剣』加野 厚志(廣済堂文庫) ’05 6/28

評価;B

歴史小説と言うよりも、捕り物調です。
出会うべくして出会った新選組助勤沖田総司と烏丸神社の姫巫女烏丸龍子が
鴨川で発見した惨殺された女性のために事件の謎を追って行くという話。
歴史的なことはほんのちょっとしか出てきません。
けれど、総司と龍子の組み合わせが爽快で、読んでいてとても
気持ちよかったです。
文章もわかりやすく、読みやすい。
表紙の総司はどうかと思うけど・・・。(汗)

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