『井上靖全集 第四巻』「森蘭丸」井上 靖(新潮社) ’05 7/13
評価;B
織田信長に小姓として仕える美少年、森蘭丸の小説です。
20ページ程しかない短編なので一日で読めますし、
登場人物も割と少ないのでわかりやすいです。
男前な蘭丸がかっこいい。
やっぱり男前な美少年に弱い私・・・。(笑)
昨日友達が一人暮らししている家に、もう一人の友達と一緒に
遊びに行ったんですが、そこで「戦国無双」のゲームやったのです。
そしたら、森蘭丸が出てきて、もともと彼に興味があった私は
その女の子のように可愛らしい美少年ぶりにかなり惹かれたのですが、
どうやら他の友達2人は彼がお気に召さない様子。
「美小姓ってなんやねん!」
「美少年気取りしすぎ!」
とか文句を言いまくりやがって、最終的に大技使ってまで
蘭丸をやっつけやがったんですよね・・・。
しかも、「やられた後のシーンだけは見せてあげるわv」とか言って
「最後までお仕えできないとは・・・」とか言ってる蘭丸の映像だけ
見ましたよ、私は。くそー、性格悪いヤツらめ・・・。
で、私は決意をした。「図書館行って蘭丸の本を読んでやる!!」と。
以上がこの本を読んだ動機です。(長)
私が見たいと思う理想的な蘭丸像は最後まで信長に仕えて、
信長を一番に思っていうものですが、この本でも楽しめました。
だって可愛い顔した男前ですもの。(笑)
でも、上に書いた私の理想の蘭丸の本って図書館に置いてないんですよね。
もう1冊ある蘭丸の小説はあらすじに「2人の女性との愛に悩む蘭丸」
とか書いてあるし。ちょ、ちょっと読む気が・・・。(汗)
ってことで、今度また古本屋で面白そうな蘭丸の本買ってきます。
この本、ブクログの方にも登録したかったのに、全集だから
無理みたいです。残念。
評価;B
織田信長に小姓として仕える美少年、森蘭丸の小説です。
20ページ程しかない短編なので一日で読めますし、
登場人物も割と少ないのでわかりやすいです。
男前な蘭丸がかっこいい。
やっぱり男前な美少年に弱い私・・・。(笑)
昨日友達が一人暮らししている家に、もう一人の友達と一緒に
遊びに行ったんですが、そこで「戦国無双」のゲームやったのです。
そしたら、森蘭丸が出てきて、もともと彼に興味があった私は
その女の子のように可愛らしい美少年ぶりにかなり惹かれたのですが、
どうやら他の友達2人は彼がお気に召さない様子。
「美小姓ってなんやねん!」
「美少年気取りしすぎ!」
とか文句を言いまくりやがって、最終的に大技使ってまで
蘭丸をやっつけやがったんですよね・・・。
しかも、「やられた後のシーンだけは見せてあげるわv」とか言って
「最後までお仕えできないとは・・・」とか言ってる蘭丸の映像だけ
見ましたよ、私は。くそー、性格悪いヤツらめ・・・。
で、私は決意をした。「図書館行って蘭丸の本を読んでやる!!」と。
以上がこの本を読んだ動機です。(長)
私が見たいと思う理想的な蘭丸像は最後まで信長に仕えて、
信長を一番に思っていうものですが、この本でも楽しめました。
だって可愛い顔した男前ですもの。(笑)
でも、上に書いた私の理想の蘭丸の本って図書館に置いてないんですよね。
もう1冊ある蘭丸の小説はあらすじに「2人の女性との愛に悩む蘭丸」
とか書いてあるし。ちょ、ちょっと読む気が・・・。(汗)
ってことで、今度また古本屋で面白そうな蘭丸の本買ってきます。
この本、ブクログの方にも登録したかったのに、全集だから
無理みたいです。残念。
コメント