『天の羊』林 完次(光琳社出版) ’05 9/30

評価;B

ハリポタ親世代にはまってるので、「“シリウス”の名前の
由来でも調べてみようかなぁ」と、amazonで検索をかけた結果
見付けた本です。
ちょうど図書館にあったので借りてみました。
・・・そういえば、『七星の陰陽師』も「人狼」で検索かけて見つけたなぁ。
それほど親世代はまっているのです。(笑)

さてさて、『天の羊』。
天空にまつわるもののフォトエッセイ集です。
星や月の写真と、それに関連する著者が体験した話や星座に関する話などを
小話形式で隣りに載せています。

綺麗な写真だし、話も面白いのですが、夜空を見上げることは
しばしばあってもオリオン座と北斗七星しか見分けられない
私のような星座の初心者とって、例えば、ふたご座の話をして、
横に夜空の写真を載せられても、「・・・・・ふたご座って
どれ・・・?」な状態になってしまうんですよね・・・。

星座を考えた人はすごいなぁ。

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