54冊目『あらしのよるに』
2005年10月10日 読書
『あらしのよるに』きむら ゆういち(講談社) ’05 10/9
評価;B
今話題の(?)絵本です。
嵐の夜にヤギとオオカミが出会い、真っ暗な中、
次の日に一緒に遊ぶ約束をする、という話。
ヤギを食べたくなるけれど友達だからいけないと思うオオカミと、
オオカミが自分を食べるのではないかと疑うけれど友達だから
疑ってはいけないと思うヤギ。
そんな2匹の葛藤を描いた(らしい)「あらしのよるにシリーズ」の第1作目です。
大学の前期の授業で受講していた児童文学に関する授業で紹介されて、
それ以来ちょっと読んでみたいと思っていたのですが、今回
映画化されるということなので、それきっかけに読んでみました。
続き物なので今の時点では面白い面白くないってのがはっきり
わからないのですが、今までのイメージ(ヤギ→主人公、オオカミ→悪者)を
乗り越えて、友情を描いたのはとても興味深いだと思います。
続きが早く読みたい!
評価;B
今話題の(?)絵本です。
嵐の夜にヤギとオオカミが出会い、真っ暗な中、
次の日に一緒に遊ぶ約束をする、という話。
ヤギを食べたくなるけれど友達だからいけないと思うオオカミと、
オオカミが自分を食べるのではないかと疑うけれど友達だから
疑ってはいけないと思うヤギ。
そんな2匹の葛藤を描いた(らしい)「あらしのよるにシリーズ」の第1作目です。
大学の前期の授業で受講していた児童文学に関する授業で紹介されて、
それ以来ちょっと読んでみたいと思っていたのですが、今回
映画化されるということなので、それきっかけに読んでみました。
続き物なので今の時点では面白い面白くないってのがはっきり
わからないのですが、今までのイメージ(ヤギ→主人公、オオカミ→悪者)を
乗り越えて、友情を描いたのはとても興味深いだと思います。
続きが早く読みたい!
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