69冊目『あさ/朝』
2005年10月31日 読書
『あさ/朝』谷川俊太郎、吉村和敏(アリス館) ’05 10/27
評価;A
「右から読むと詩集、左からみると絵本という新しい形の
ビジュアルブック」というのがキャッチコピー。(?)
もちろん写真も綺麗なのですが、私は詩が特に気に入りました。
谷川俊太郎っていったら、確か中学か高校の時、教科書に載っていた
『二十億光年の孤独』(ネルル、キルルってのがやけに印象的)を
国語の授業で習ったぐらいですが、今回のも含めて、
とても読みやすい詩です。
「朝」がテーマなだけに、どの詩も明るいし、希望に溢れている。
読んでいて気持ちがいい。
希望に溢れているというよりもむしろちょっと痛い系だけど、
『朝ゆえに』が大好きです。
評価;A
「右から読むと詩集、左からみると絵本という新しい形の
ビジュアルブック」というのがキャッチコピー。(?)
もちろん写真も綺麗なのですが、私は詩が特に気に入りました。
谷川俊太郎っていったら、確か中学か高校の時、教科書に載っていた
『二十億光年の孤独』(ネルル、キルルってのがやけに印象的)を
国語の授業で習ったぐらいですが、今回のも含めて、
とても読みやすい詩です。
「朝」がテーマなだけに、どの詩も明るいし、希望に溢れている。
読んでいて気持ちがいい。
希望に溢れているというよりもむしろちょっと痛い系だけど、
『朝ゆえに』が大好きです。
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