雪が積もった
2005年12月22日夏は暑い。
けれど冬は寒い。それなのに雪はほとんど降らない。
まして積もることなんて年に一度か二度。
っていう京都・大阪の地域でも雪が積もりました。
各地では雪による災害が後を絶たないようですが、
ゴメンナサイ、私雪は大好きなんです。(だって雪なんて本当に珍しいから)
朝(ってか昼?笑)、太郎(←飼い猫)が私の部屋に来て、いきなり
私の手のひらを噛み続けてきて、いい加減痛くなったから
とりあえず太郎をどけて、窓を開けたら窓が真っ白。
「窓が曇ってるにしてもこの白さはちょっとおかしくない?」と思って
よく見ると、庭一面に雪が積もってる!これで眠気ばっちり覚めた。
どうも太郎はお腹が空いて、「はよメシ出せー」って手に噛み付いて
来たようです。(起きた時点で家族は誰もうちにいなかったから)
太郎と一緒に外に出たくて、大急ぎで服着替えて、メロンパン食べて
顔洗って、「太郎!太郎!」って呼んで外行こうとすると・・・。
・・・太郎がついてこない。
こんなに積もることが稀だから、太郎は目の前に広がる白一面の
景色が、何かまったくわかってないらしい。
前の白いものが怖いんですって。
もう3,4歳ぐらいだと思うんだけどなぁ。
で、とりあえず私だけ玄関を出て、庭を見渡す。
白い。雪いっぱい。
私が起きるのが遅かったのか、家族が家を出て行くのが早かったのか、
はたまたどちらもか、とにかく雪には足跡が全く残ってなかったので、
なんとなく積もった雪の中を歩き回るのはもったいなく思えて、
見るだけで終了。
で、家に入って、今度は勝手口から裏庭を見る。
ずっと私の後ろをちょろちょろ歩いていた太郎がやっと雪の中に
出る決心をしたらしく、ひょい、と飛び降りた。
そして、固まった。
めちゃめちゃ緊張して飛び降りたらしく、雪に足がついた途端
怖じ気づいて完全に腰が引いてる。
足はがばって開いて、すごいバランス悪そうな状態で
雪の中に固まってる太郎。怖いのか冷たいのか。
そんなこんなで、とりあえずいつまでもその状態でいるわけには
いかないと思ったらしく、太郎が動き出しました。
ひとまず一歩進む。そして、どうしてももう雪の上には足を下ろしたく
ないようで、Uターンして、自分が一番最初に付けた足跡の上に
乗って、どうにか家の中まで帰ってきました。
以来ずーっとリビングで寝てます。
雪は太郎のお気に召さなかったようです。
ま、童謡にもあるしねー。
コタツはないけど、リビングであったまっとけ、太郎。
けれど冬は寒い。それなのに雪はほとんど降らない。
まして積もることなんて年に一度か二度。
っていう京都・大阪の地域でも雪が積もりました。
各地では雪による災害が後を絶たないようですが、
ゴメンナサイ、私雪は大好きなんです。(だって雪なんて本当に珍しいから)
朝(ってか昼?笑)、太郎(←飼い猫)が私の部屋に来て、いきなり
私の手のひらを噛み続けてきて、いい加減痛くなったから
とりあえず太郎をどけて、窓を開けたら窓が真っ白。
「窓が曇ってるにしてもこの白さはちょっとおかしくない?」と思って
よく見ると、庭一面に雪が積もってる!これで眠気ばっちり覚めた。
どうも太郎はお腹が空いて、「はよメシ出せー」って手に噛み付いて
来たようです。(起きた時点で家族は誰もうちにいなかったから)
太郎と一緒に外に出たくて、大急ぎで服着替えて、メロンパン食べて
顔洗って、「太郎!太郎!」って呼んで外行こうとすると・・・。
・・・太郎がついてこない。
こんなに積もることが稀だから、太郎は目の前に広がる白一面の
景色が、何かまったくわかってないらしい。
前の白いものが怖いんですって。
もう3,4歳ぐらいだと思うんだけどなぁ。
で、とりあえず私だけ玄関を出て、庭を見渡す。
白い。雪いっぱい。
私が起きるのが遅かったのか、家族が家を出て行くのが早かったのか、
はたまたどちらもか、とにかく雪には足跡が全く残ってなかったので、
なんとなく積もった雪の中を歩き回るのはもったいなく思えて、
見るだけで終了。
で、家に入って、今度は勝手口から裏庭を見る。
ずっと私の後ろをちょろちょろ歩いていた太郎がやっと雪の中に
出る決心をしたらしく、ひょい、と飛び降りた。
そして、固まった。
めちゃめちゃ緊張して飛び降りたらしく、雪に足がついた途端
怖じ気づいて完全に腰が引いてる。
足はがばって開いて、すごいバランス悪そうな状態で
雪の中に固まってる太郎。怖いのか冷たいのか。
そんなこんなで、とりあえずいつまでもその状態でいるわけには
いかないと思ったらしく、太郎が動き出しました。
ひとまず一歩進む。そして、どうしてももう雪の上には足を下ろしたく
ないようで、Uターンして、自分が一番最初に付けた足跡の上に
乗って、どうにか家の中まで帰ってきました。
以来ずーっとリビングで寝てます。
雪は太郎のお気に召さなかったようです。
ま、童謡にもあるしねー。
コタツはないけど、リビングであったまっとけ、太郎。
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