82冊目『白昼堂々』
2005年12月28日 読書
『白昼堂々』長野 まゆみ(集英社) ’05 12/10
評価;B
従姉・省子の代わりに省子の格好をして美術館の監視員を務めた
凛一は、省子本人と間違われ、省子の幼なじみ・氷川と知り合う。
そして凛一は氷川に惹かれいき、氷川も・・・?
っていうお話。男性同士の同性愛なのに、これは完璧に恋愛小説ですね。
でも、凛一は氷川をあくまで「まともな人」=「同性愛者ではない人」
としているので、同性愛に対しての倫理観は物語の根底にあるらしいです。
これは一巻なので、続きを読まないといいとも悪いとも言えない作品ですね。
評価;B
従姉・省子の代わりに省子の格好をして美術館の監視員を務めた
凛一は、省子本人と間違われ、省子の幼なじみ・氷川と知り合う。
そして凛一は氷川に惹かれいき、氷川も・・・?
っていうお話。男性同士の同性愛なのに、これは完璧に恋愛小説ですね。
でも、凛一は氷川をあくまで「まともな人」=「同性愛者ではない人」
としているので、同性愛に対しての倫理観は物語の根底にあるらしいです。
これは一巻なので、続きを読まないといいとも悪いとも言えない作品ですね。
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