THE 有頂天ホテル
2006年2月9日 映画本当は「あらしのよるに」を見るつもりだったのですが、
もう公開が終わっていたので、高校の時の同級生2人と一緒に
有頂天ホテルを見に行きました。
結論から言うと、
さすが三谷さん!めちゃくちゃ面白かった!
キャストも、これでもかってぐらい豪華で、
しかもそれぞれ個性的で全員にスポットライトが当たっている!
「脇役」というのは台詞のないエキストラだけではないかと思うぐらい。
で、この超個性的なキャラクターたちが同じ舞台(ホテル)で
動き回ってそれぞれ関係し合うんです。
みんないい味出してますよー。
慎吾くんとYOUさんが同じ画面上に二人だけでいると、
テロテ・アリーナがどこからか現れないかと本気で考えましたけど、
残念ながらテロテは出て来ませんでした。(当たり前)
慎吾くんと佐藤さんのハグの場面が一番好きです。
強引な佐藤さん素敵。微かに怯えてる慎吾くん面白い。
でも、もちろんそれだけじゃなくて、
役所さんは「男ってバカだなぁ」って思わせつつ「頑張れ」って
応援したくなる人だし、篠原さんは可愛くて気の回る賢い人だし、
西園寺くん(石井正則さん)は無駄にハードボイルドだし、
松たか子さんは姉御肌で格好良いし、
オダジョーは相変わらず個性的すぎる個性的な役だし、
お父さん(伊東四朗さん)はなんかいろいろ頑張ってるし、
YOUさんは「本当はこの役もっと若い子がやった方がいいんじゃ」と
思わせつつも歌声素敵だし、唐沢さんは相変わらず唐沢さんだし、
佐藤さんは守ってやりたくなる弱い男だし、
慎吾くんはまんま慎吾くんのように明るくみんなに元気を
与えてくれるし。
その他の人を含めて、とにかくみんながそれぞれ素敵なんです!
そして、それらのキャラが織りなすいくつもの偶然が重なって、
いくつもの奇跡が起こる。
幸せは巡り巡って自分のところに返ってくるんです。
涙もろい私ですが、今回は悲しくて泣くんじゃなくて、
その幸せが嬉しくて泣いてしまいました。
いっぱい笑っていっぱい泣けた映画です。
・・・・・実は見終わった後「めちゃめちゃ泣いたわー」って言った私に
友達2人が、「えぇっ!?どこに泣くとこあった!!?」って驚いて
叫んだことはここだけの話。(感性が違うのだろうか?)
もう公開が終わっていたので、高校の時の同級生2人と一緒に
有頂天ホテルを見に行きました。
結論から言うと、
さすが三谷さん!めちゃくちゃ面白かった!
キャストも、これでもかってぐらい豪華で、
しかもそれぞれ個性的で全員にスポットライトが当たっている!
「脇役」というのは台詞のないエキストラだけではないかと思うぐらい。
で、この超個性的なキャラクターたちが同じ舞台(ホテル)で
動き回ってそれぞれ関係し合うんです。
みんないい味出してますよー。
慎吾くんとYOUさんが同じ画面上に二人だけでいると、
テロテ・アリーナがどこからか現れないかと本気で考えましたけど、
残念ながらテロテは出て来ませんでした。(当たり前)
慎吾くんと佐藤さんのハグの場面が一番好きです。
強引な佐藤さん素敵。微かに怯えてる慎吾くん面白い。
でも、もちろんそれだけじゃなくて、
役所さんは「男ってバカだなぁ」って思わせつつ「頑張れ」って
応援したくなる人だし、篠原さんは可愛くて気の回る賢い人だし、
西園寺くん(石井正則さん)は無駄にハードボイルドだし、
松たか子さんは姉御肌で格好良いし、
オダジョーは相変わらず個性的すぎる個性的な役だし、
お父さん(伊東四朗さん)はなんかいろいろ頑張ってるし、
YOUさんは「本当はこの役もっと若い子がやった方がいいんじゃ」と
思わせつつも歌声素敵だし、唐沢さんは相変わらず唐沢さんだし、
佐藤さんは守ってやりたくなる弱い男だし、
慎吾くんはまんま慎吾くんのように明るくみんなに元気を
与えてくれるし。
その他の人を含めて、とにかくみんながそれぞれ素敵なんです!
そして、それらのキャラが織りなすいくつもの偶然が重なって、
いくつもの奇跡が起こる。
幸せは巡り巡って自分のところに返ってくるんです。
涙もろい私ですが、今回は悲しくて泣くんじゃなくて、
その幸せが嬉しくて泣いてしまいました。
いっぱい笑っていっぱい泣けた映画です。
・・・・・実は見終わった後「めちゃめちゃ泣いたわー」って言った私に
友達2人が、「えぇっ!?どこに泣くとこあった!!?」って驚いて
叫んだことはここだけの話。(感性が違うのだろうか?)
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