同級生

2006年2月14日
今日も今日とてバイトでした。(駅構内のコンビニでバイトしてるんです。)
なんか最近週四、週五、下手したら週六で働いてるような気がする。
だってそれなかったらホント暇なんですもん。
だから出来る限りバイト入れたんですけど、
今日社員さんから「金曜の夕方バイト入れへん?」と
声が掛かったので、スケジュールを思い浮かべてどうしようか悩んでいると、
「ちょい待った。あかん、お前入りすぎや!入るな!」と
こっちが答える前に止められてしまいました。
シフト表をよくよく見て私がどれだけ入っているか気付いたらしい。
まぁ確かに金曜入ったら2/20休みなだけで、今日から2/24まで
ぶっ続けになっちゃいますからね。
後で確認してみるとあいにくとその日は授業が入ってましたから、
結局無理でしたけどね。

夕方の固定シフトは17時から21時までで、21時ちょっと前になったら
深夜帯のシフトの人たちがやってきて交代するんですが、
深夜の人が店に出てきたからレジに入っていた私は彼らに
代わってもらうためにレジから出ようとしたんですけど、
ちょうど出ようとした時に彼らの内の一人が入ってこようとして
思わず顔を見合わせたので、「おはようございます」と挨拶したら
彼は不思議そうな顔で私のこと見るんですよね。
まるで知ってる人を見かけたけれど向こうは全く気付いてくれなくて
「あれ?」ってなっている時のような顔。
とりあえず彼とは入れ違いに私はレジから出て必死に思い出そうとしました。
そしてふと思い浮かんだ小学校の同級生の顔。彼かっ!?
奥に行ってから、バイト仲間に「なんか深夜の人に小学校の時の
同級生がいるかも知れへん」と言っていると、深夜帯もよく勤務している
Oさんが、ふと一言。
「あぁ、小学生かなんかの同級生やねんやろ?彼が言ってたで」
・・・・・へぇ。全然気付かなかったよ・・・。
彼は実習生だけど、ここ最近何度か見てたんだけどね。

ま、気付いたんだからちょっとぐらい声掛けとこうと思って、
レジにいる彼に話しかけました。

私「もしかして同級生・・・」
彼「もー、全く気付いてくれへんねんから」
やっぱりそうだったんだ・・・。
私「う、ごめん」
彼「本当に全く気付かへんかったな」
だって私は人の顔と名前覚えるの友達からも言われるぐらい苦手なんだもん。
ついでに覚え続けるのも大の苦手。
私「いや、だってね、最近新しく入ってくる人多かったから、
顔覚えきれんくてさ、」
とりあえず言い訳してみる。ってか新しい顔覚えるのと同級生忘れるのって
全然別の話だよね?今気付いたけど。(笑)言い訳になってねェ。
彼「こっちは最初っからずっと気付いてたのに」
・・・私は全く気付かなかったよ。
私「あはは、ごめんごめん」
彼「僕なんかここで働く前から知ってたで」
・・・・・それもどうかと思うぞ。
私「ま、まぁ、これからよろしく。じゃ」

と別れてきました。
人間どこで再び出会うかなんてわからないものですね。
そういえばこの前もホストみたいなんになった小学校の同級生に
声掛けられたな。・・・世の中は狭い・・・のかな。

ってか彼とはそんなに仲良かったわけでもないんですけど、
彼はよく私のこと覚えてましたね。
よほど私の顔が昔から変わってないのか。
(昔からの友達には皆に言われるからそうなのかな。
それもそれでヤだなぁ・・・)

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