母の血

2006年2月26日
今日は母方の曾祖母の法事でした。
わざわざバイト休んでまで行った意味があったのかどうか・・・。
(だって曾孫なんて私しか来てないんですよ?)
まぁ、それは置いといて。
きついきつい正座の時間を必死に耐えて、お昼は豆腐料理屋さん(?)へ
みんなでお食事に行きました。(別に精進料理なわけではありません。)
これがめちゃくちゃおいしかった!もう豆腐尽くし!湯葉尽くし!
また湯葉!?またまた湯葉!?とどめも湯葉!?
ってぐらい豆腐関係ばっかりだったんですが、
豆腐大好きな私にはもう幸せな幸せな料理でした。
(もうこれだけで今日バイト休んだ甲斐があったとか思ってしまったよ)

でも、湯葉って素晴らしいと思いません?(何突然)
だってほっといたら際限なく出来るんですよ?
なんて効率的かつ経済的な料理(?)。
あぁ、豆腐っていい料理・・・。

その食事の席で、母親のいとこにあたる姉妹が興味深い話、
っていうか母の血を確認出来るような会話をしていたので
思わず笑ってしまいました。
年をとって反射神経が鈍った、という会話から・・・。

姉「どうも最近反射神経が鈍くなってきてね」
妹「あら、そぅ〜」
姉「ほら、上からものさしとか垂直に落としてすぐにパシって取るやつあるやない?」
妹「なにそれ?」
姉「あるよねー?」
私「あぁ、はい、ありますね」
姉「あれ、30センチものさしやったら簡単やのに、お札(さつ)やったら異様に難しいんよね」
私「・・・・・な、何故にお札・・・(汗)」
妹「なぁなぁ、それどうやってやんの?」
姉「私が上からこれ(割り箸の袋)落とすから、あなたは下でキャッチして」
妹「なるほど。それって一人で上から落として下で取ること出来ないの?」
姉「出来ないでしょ!自分でやったらわかっちゃうじゃないのよ!(笑)」
私「・・・確かに」
姉「じゃあ、私が先に受け取る方やるわ」
妹「わかった」
姉「私がこうやって下で手を構えてるから、それ(紙)をここに垂直に落としてね」
妹「行くよー。ほれっ!」
しかし無情にも(?)紙は軽すぎて垂直に落ちる前にひらひらと舞って
お姉さんの手の横をスルー。
姉&妹「・・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・」
姉&妹「出来ないね〜(笑)」

ははは〜。母の血を垣間見た瞬間。
初対面なのでツッコミの言葉は頑張って我慢しましたよ、私は。
もうつっこみたいところ満載なお二人の会話でしたが・・・!!

いやー、物事にとらわれずありのままの自分を生きるのは
とてもいいことだと思いますよ?(ニッコリ)
・・・・・・・・・っていうか、もうどうでもいいや。

まぁ、疲れた一日でした。(え)

すっごいどうでもいいですが、今日はボロミア(@指輪物語)の
命日だったりします。
・・・あぁ、こんなとこにも指輪熱が・・・

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