20冊目『鉄路に咲く物語』
2006年4月7日 読書
『鉄路に咲く物語』西村京太郎選 日本ペンクラブ編(光文社文庫) ’06 3/27
評価;A
バイト先で、机の上に置いてあった光文社文庫の解説目録を
見付けて、「いいなぁ、これ!」とそれを羨まし気に見ていると、
社員さんが「いいよ、持って帰り持って帰り」と言ってくれたので
ありがたく喜んで持って帰りました。
で、家で解説を全部読んで、その中で面白そうなのをピックアップ。
読みたい本が載っているページの端を折ってチェックしていったのですが、
「文芸作品」のページは実際折った意味がないんですよね。
つまり、読みたい本がありすぎて、前ページ折っているから。
まぁ、その中でも特に読みたい本を挙げたわけです。
別に鉄道マニアでもなんでもないんですが、
解説の“「鉄道小説」アンソロジー”に惹かれて図書館で借りてみました。
面白かったですよ。
芥川龍之介、浅田次郎、綾辻行人、北村薫、黒井千次、志賀直哉、
西村京太郎、宮本輝、村田喜代子、山本文緒、E.ヘミングウェイの
作品が入っています。
純文学作者の作品、ミステリー、ホラーから外国作品まで、
盛りだくさんで、なんかお得な感じです。(笑)
それにどの作品も面白いし、一番好きな作品を決めるのも難しいですが、
あえて言うなら「汽車の旅」(E.ヘミングウェイ)かな?
いや、「鋼索電車」(村田喜代子)もなかなか・・・。
とにかくみんな良かったです。
飽きる間がなく終わるから短編集っていいなぁ。
評価;A
バイト先で、机の上に置いてあった光文社文庫の解説目録を
見付けて、「いいなぁ、これ!」とそれを羨まし気に見ていると、
社員さんが「いいよ、持って帰り持って帰り」と言ってくれたので
ありがたく喜んで持って帰りました。
で、家で解説を全部読んで、その中で面白そうなのをピックアップ。
読みたい本が載っているページの端を折ってチェックしていったのですが、
「文芸作品」のページは実際折った意味がないんですよね。
つまり、読みたい本がありすぎて、前ページ折っているから。
まぁ、その中でも特に読みたい本を挙げたわけです。
別に鉄道マニアでもなんでもないんですが、
解説の“「鉄道小説」アンソロジー”に惹かれて図書館で借りてみました。
面白かったですよ。
芥川龍之介、浅田次郎、綾辻行人、北村薫、黒井千次、志賀直哉、
西村京太郎、宮本輝、村田喜代子、山本文緒、E.ヘミングウェイの
作品が入っています。
純文学作者の作品、ミステリー、ホラーから外国作品まで、
盛りだくさんで、なんかお得な感じです。(笑)
それにどの作品も面白いし、一番好きな作品を決めるのも難しいですが、
あえて言うなら「汽車の旅」(E.ヘミングウェイ)かな?
いや、「鋼索電車」(村田喜代子)もなかなか・・・。
とにかくみんな良かったです。
飽きる間がなく終わるから短編集っていいなぁ。
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