29冊目『マクベス』
2006年6月10日 読書
『マクベス』シェイクスピア 福田恒存訳(新潮文庫) ’06 4/27
評価;B
4月読了の本ですか・・・。最近ミクシィをやり始めたもんで、
こっちの日記はとんとご無沙汰です。
ちなみにどうでもいいですけど、マイミク募集中です。
そんなわけで、読書記録のみの更新になってしまいそうです。
(っていうかすでになっています・・・。汗)
SMAPに大々的な何かが起こったら、きっとここに書かずには
おれないでしょうが。最近スマスマでさえ見逃す、
録画し逃す駄目駄目なファンです・・・。
ちょっと気を引き締めないと。
さて、話は戻り、『マクベス』。
私の初シェイクスピアです。
2,3ページで『ロミオとジュリエット』挫折した経験がある私には、
正直読むのが怖かったんですけど、Amazonの評価を見てみると、
シェイクスピアのお話の中で一番読みやすいのは『マクベス』だと
書いてあったので、まぁ、それなら、と手に取ってみました。
『マクベス』を読もうと思ったきっかけは、ショーン・ビーン氏が
この舞台をやっていたから。ショーン・ビーン氏は、そうですねー、
「ロード・オブ・ザ・リング」でのボロミア、「トロイ」のオデュッセウス、
「フライトプラン」の機長さんなどを演じていた方です。
ジョニー・デップ、ヴィゴ・モーテンセンに続き、この方ファンなんです。
解説が全体の三分の一を占めているというのは、本当に読む気が失せます。
っていうか、私の場合、物語は自分的に解釈しますので、
作品を読み終わって、自分的に解釈して満足した直後に他人の考えを
うだうだ読まされるのって、気が滅入ります。
私の解釈が正解か不正解なのかは置いといて。
そんなわけで、今回も解説すっとばしました。
確かに作品中に疑問に思う点はいくつもあるけれども。
・・・やっぱり読むべきなのかなぁ。でもめんどくさ・・・。
気が向いたら読みます。
えーと、『マクベス』、簡単に言えば、罪を重ねて王の座を勝ち取った
マクベス王が、臣下たちの信頼を失い、結局殺される話です。
泥沼に嵌っていく様がなんとも凄まじいです。
市立図書館に『マクベス』含む数冊の本を返しに行った後、
家に帰ってから鞄を開けたら『マクベス』一冊だけが中に
残っていたことがありました。
それを私は「マクベスの呪い」だと名付けました。
そして後日、呪いの効果か、『マクベス』の古本まで買ってしまいました。
購買欲まで引き起こすか、マクベスの呪い・・・!!
ついでに横にある『あしながおじさん』まで呪い効果で買ってしまいました。
恐るべし、マクベスの呪い。
ちなみに今は「ダ・ヴィンチの呪い」にかかってます。
つまり、今度は『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』を返し忘れました。
・・・・・・・・・ふぅ。
評価;B
4月読了の本ですか・・・。最近ミクシィをやり始めたもんで、
こっちの日記はとんとご無沙汰です。
ちなみにどうでもいいですけど、マイミク募集中です。
そんなわけで、読書記録のみの更新になってしまいそうです。
(っていうかすでになっています・・・。汗)
SMAPに大々的な何かが起こったら、きっとここに書かずには
おれないでしょうが。最近スマスマでさえ見逃す、
録画し逃す駄目駄目なファンです・・・。
ちょっと気を引き締めないと。
さて、話は戻り、『マクベス』。
私の初シェイクスピアです。
2,3ページで『ロミオとジュリエット』挫折した経験がある私には、
正直読むのが怖かったんですけど、Amazonの評価を見てみると、
シェイクスピアのお話の中で一番読みやすいのは『マクベス』だと
書いてあったので、まぁ、それなら、と手に取ってみました。
『マクベス』を読もうと思ったきっかけは、ショーン・ビーン氏が
この舞台をやっていたから。ショーン・ビーン氏は、そうですねー、
「ロード・オブ・ザ・リング」でのボロミア、「トロイ」のオデュッセウス、
「フライトプラン」の機長さんなどを演じていた方です。
ジョニー・デップ、ヴィゴ・モーテンセンに続き、この方ファンなんです。
解説が全体の三分の一を占めているというのは、本当に読む気が失せます。
っていうか、私の場合、物語は自分的に解釈しますので、
作品を読み終わって、自分的に解釈して満足した直後に他人の考えを
うだうだ読まされるのって、気が滅入ります。
私の解釈が正解か不正解なのかは置いといて。
そんなわけで、今回も解説すっとばしました。
確かに作品中に疑問に思う点はいくつもあるけれども。
・・・やっぱり読むべきなのかなぁ。でもめんどくさ・・・。
気が向いたら読みます。
えーと、『マクベス』、簡単に言えば、罪を重ねて王の座を勝ち取った
マクベス王が、臣下たちの信頼を失い、結局殺される話です。
泥沼に嵌っていく様がなんとも凄まじいです。
市立図書館に『マクベス』含む数冊の本を返しに行った後、
家に帰ってから鞄を開けたら『マクベス』一冊だけが中に
残っていたことがありました。
それを私は「マクベスの呪い」だと名付けました。
そして後日、呪いの効果か、『マクベス』の古本まで買ってしまいました。
購買欲まで引き起こすか、マクベスの呪い・・・!!
ついでに横にある『あしながおじさん』まで呪い効果で買ってしまいました。
恐るべし、マクベスの呪い。
ちなみに今は「ダ・ヴィンチの呪い」にかかってます。
つまり、今度は『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』を返し忘れました。
・・・・・・・・・ふぅ。
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