ダ・ヴィンチ・コード
2006年6月19日 映画観たのは結構前なんですが、一応載せておきます。
映画見てきました。
『ダ・ヴィンチ・コード』原作大好きです。
まぁ、ちょっと、いきすぎなところもありますが、
私がヨーロッパ美術に興味を持つきっかけになった本ですし。
ただ、完結に映画の感想を言うと、「うーん」って感じ。
やっぱり原作との違いは否めません。
それに、これ原作を読んでない人が見たら内容理解できるのか?と考えてしまう。
どうなんでしょう。
でも、主役二人の別れ方は断然映画の方が良いです。
だから、映画を一概に否定するつもりは毛頭ありませんし、
そこまでおこがましくはないので大丈夫です。(何が?)
ここからキャラ語り。
突然ですが、私は原作のアリンガローサ司教が大好きです。
彼はね、一生懸命で、でも不器用で、でも何事も真剣で、
きちんと物事を考えてる人なんです。
もちろん犯罪なんて犯す人じゃありません。
だって、敬虔なキリスト教徒ですもの。
でもちょっとおバカなので人の言うこと何でも信じちゃうんです。
そんな可哀想な人。
そんな彼の容姿は具体的には原作には書かれていません。
っていうか具体的どころか容姿の説明なんて全くありません。
だからね、私はね、上のような性格から想像してみたんです。
結果。
波瀾万丈な人生を送ってきたってことから、ちょっとくたびれた弱々しい印象。
ラストにシラスにお姫様抱っこされることから考えて、きっと痩せてる。
しかも長身過ぎでもない。シラスその他、人を惹き付ける魅力がある。
ってことで容姿もそこそこいいだろう。色白で髪は茶髪、または金髪。
まぁ、つまり、優男なわけです。
で、映画。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんじゃこりゃー。
誰ですか、このブーちゃん。
どこのどなたですか、このブーちゃん。
あなた本当にアリンガローサ司教なんですか、ブーちゃん。
・・・・・・・・・・太い・・・・・・。
ラストもね、あなたそれじゃ同情の余地ないじゃん、ってなもんです。
「ちょっとおバカ」どころか「ただの馬鹿」。あーうー。
私の持ってた原作版司教のイメージと一致したところって、
「色白」だけなんじゃないかと・・・。あーうーうー。
んで、あのブーちゃんな司教だったら当たり前だと思うけど、
お姫様抱っこの場面はありませんでした。
そりゃシラスにもそれは無理だよね。
ただでさえ太股痛めてるのに、その体重支えきれないよね。
(だから司教は痩せてるイメージなのにぃ!)
おバカコンビの絡みが見たかったのにー。感動の場面のはずなのにー。
・・・・・はぁ・・・。
シラスは問題なしです。愛おしいです。
原作版司教といいバカップルになれそうです。
“私の”アリンガローサ司教のために、もう一回原作読み返したいなぁ。
でも今は友達二人に回ってるんですよね。催促して早く返してもらおう。
ついでに(ついでに?)、映画の内容やら役者やらの感想を。
えーと、話に説得力がなくても、それは映画のせいじゃありません。
原作のせいです。
ってことで、それはまぁ一作家の一作品として理解しておきましょう。
役者さん。
サー素敵すぎます。
サー・リー・ティービングを演じているイアン・マッケラン。
この方も騎士(サー)の称号を持っておられます。
もう、全てが素晴らしいの、この方!紳士!顔が気品に満ちてる。
美しい〜〜〜。70歳のおじいさんなんだけどなぁ。
ちなみにこの方「ロード・オブ・ザ・リング」でガンダルフやってた方です。
ついでにどうでもいいけど、この方、同性愛のカミングアウト済みです。
なんにしても素敵なことには変わりなしです。
トム・ハンクスもジャン・レノも格好良かったです〜〜。
いやー、最近、本気でおじさまに惹かれすぎててどうしようって
感じなんですが・・・。年上好きにしても年上すぎだろっていう。
・・・・・・・・世の中には素敵な人が多いね☆
感想らしい感想じゃなくてすみません。
ネタバレはしてないつもりなんですが、大丈夫でしょうか?
DVDは買おうかなー、どうしようかなー。
サーのために買うかもしれないけど、司教のために買わないかもしれない。
とにかく今は原作読み返したいなぁ。
映画見てきました。
『ダ・ヴィンチ・コード』原作大好きです。
まぁ、ちょっと、いきすぎなところもありますが、
私がヨーロッパ美術に興味を持つきっかけになった本ですし。
ただ、完結に映画の感想を言うと、「うーん」って感じ。
やっぱり原作との違いは否めません。
それに、これ原作を読んでない人が見たら内容理解できるのか?と考えてしまう。
どうなんでしょう。
でも、主役二人の別れ方は断然映画の方が良いです。
だから、映画を一概に否定するつもりは毛頭ありませんし、
そこまでおこがましくはないので大丈夫です。(何が?)
ここからキャラ語り。
突然ですが、私は原作のアリンガローサ司教が大好きです。
彼はね、一生懸命で、でも不器用で、でも何事も真剣で、
きちんと物事を考えてる人なんです。
もちろん犯罪なんて犯す人じゃありません。
だって、敬虔なキリスト教徒ですもの。
でもちょっとおバカなので人の言うこと何でも信じちゃうんです。
そんな可哀想な人。
そんな彼の容姿は具体的には原作には書かれていません。
っていうか具体的どころか容姿の説明なんて全くありません。
だからね、私はね、上のような性格から想像してみたんです。
結果。
波瀾万丈な人生を送ってきたってことから、ちょっとくたびれた弱々しい印象。
ラストにシラスにお姫様抱っこされることから考えて、きっと痩せてる。
しかも長身過ぎでもない。シラスその他、人を惹き付ける魅力がある。
ってことで容姿もそこそこいいだろう。色白で髪は茶髪、または金髪。
まぁ、つまり、優男なわけです。
で、映画。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんじゃこりゃー。
誰ですか、このブーちゃん。
どこのどなたですか、このブーちゃん。
あなた本当にアリンガローサ司教なんですか、ブーちゃん。
・・・・・・・・・・太い・・・・・・。
ラストもね、あなたそれじゃ同情の余地ないじゃん、ってなもんです。
「ちょっとおバカ」どころか「ただの馬鹿」。あーうー。
私の持ってた原作版司教のイメージと一致したところって、
「色白」だけなんじゃないかと・・・。あーうーうー。
んで、あのブーちゃんな司教だったら当たり前だと思うけど、
お姫様抱っこの場面はありませんでした。
そりゃシラスにもそれは無理だよね。
ただでさえ太股痛めてるのに、その体重支えきれないよね。
(だから司教は痩せてるイメージなのにぃ!)
おバカコンビの絡みが見たかったのにー。感動の場面のはずなのにー。
・・・・・はぁ・・・。
シラスは問題なしです。愛おしいです。
原作版司教といいバカップルになれそうです。
“私の”アリンガローサ司教のために、もう一回原作読み返したいなぁ。
でも今は友達二人に回ってるんですよね。催促して早く返してもらおう。
ついでに(ついでに?)、映画の内容やら役者やらの感想を。
えーと、話に説得力がなくても、それは映画のせいじゃありません。
原作のせいです。
ってことで、それはまぁ一作家の一作品として理解しておきましょう。
役者さん。
サー素敵すぎます。
サー・リー・ティービングを演じているイアン・マッケラン。
この方も騎士(サー)の称号を持っておられます。
もう、全てが素晴らしいの、この方!紳士!顔が気品に満ちてる。
美しい〜〜〜。70歳のおじいさんなんだけどなぁ。
ちなみにこの方「ロード・オブ・ザ・リング」でガンダルフやってた方です。
ついでにどうでもいいけど、この方、同性愛のカミングアウト済みです。
なんにしても素敵なことには変わりなしです。
トム・ハンクスもジャン・レノも格好良かったです〜〜。
いやー、最近、本気でおじさまに惹かれすぎててどうしようって
感じなんですが・・・。年上好きにしても年上すぎだろっていう。
・・・・・・・・世の中には素敵な人が多いね☆
感想らしい感想じゃなくてすみません。
ネタバレはしてないつもりなんですが、大丈夫でしょうか?
DVDは買おうかなー、どうしようかなー。
サーのために買うかもしれないけど、司教のために買わないかもしれない。
とにかく今は原作読み返したいなぁ。
コメント