Never Say Goodbye
2006年7月3日 宝塚
本当はもっと早く日記を書きたかったのですが、
去年から計画していた沖縄旅行が中止になっり、
バイトのごみ捨て中階段踏み外して足首捻挫したり、
家のノートパソコンを「緑のたぬき」の汁没させたりと、
いろいろ大変だったわけです・・・。
さて、記事にもあるように、7月2日の東京宝塚宙組公演
「Never Say Goodbye 〜ある愛の軌跡〜」をもって、
宙組男役トップである和央ようかさんと娘役トップである花總まりさんが
宝塚歌劇団を退団されました。
母が和央ようかさんの大ファンであることは再三申し上げている通りですので、
当日も私がバイトから帰ったら、一体母がどれだけ荒れてるのか、
または沈み込んでいるのか想像に難くなかったわけですが、
案の定帰ったら母は泣きはらした目でパソコンの前に座っていました・・・。
・・・とりあえず見なかったことにして即行でお風呂に逃げました。
だって、落ち込みすぎてる母にかける言葉なんて思い浮かびませんよ。
当日たかこさん(和央ようかさん)は800人のファンに見送られて劇団を
後になさったそうですね。母もとても東京に行きたがっていました。
ですが、住所が大阪であるもので、ファンの人たちと一緒に大阪での
生中継を見に行ったそうです。
その様子はなんとなく聞きづらくて聞いていませんが、
さてどんなものだったのでしょう。
でも正直、私も人のことを言えないわけで、
夕方スカイステージ(CATVの宝塚専門チャンネル)で公演の生中継を見ている時、
たかこさん(和央ようかさん)やはなちゃん(花總まりさん)の姿を見て、
もう二人の姿を宝塚で見ることができなくなることが悲しくて、
本気で泣きそうになりました。
私はたにちゃん(大和悠河さん)のファンですが、それでも本当に
この二人が退団することが寂しいと思いました。
本人方はあたたかく見送って欲しいと思われるかもしれませんが、
うー・・・私はやっぱり悲しいなぁ、と・・・。
お二人は私が劇場へ観劇に行った時、当たり前のようにそこにいる存在でした。
本当に、これ以上息の合った、まさに“ベスト”なコンビは二度と
生まれないのではないか、と思える程素敵なコンビです。
たにちゃんファンの私から見ても文句なしでそう言い切れます。
とってもとっても仲の良いお二人のこと、だからこそ、お二人が揃って
同時に退団されるのは、必然のことだったのでしょうね。
お互いを讃えるお二人の舞台での挨拶の言葉が感動的でした。
ただ、やっぱり名残は尽きませんね。
なんか、私意外と保守的なのかなぁ、と思える今日この頃。
そして時の移り変わりも実感するなぁ・・・。
最後の公演が「Never Say Goodbye」というタイトルで本当に良かったです。
会えなくなるのは寂しいけれど、母と二人、今後のたかこさんと
はなちゃん、大好きなお二人のご活躍をお祈りしています。
素敵な舞台をありがとうございました!
お二人に出会えて本当によかった!!
去年から計画していた沖縄旅行が中止になっり、
バイトのごみ捨て中階段踏み外して足首捻挫したり、
家のノートパソコンを「緑のたぬき」の汁没させたりと、
いろいろ大変だったわけです・・・。
さて、記事にもあるように、7月2日の東京宝塚宙組公演
「Never Say Goodbye 〜ある愛の軌跡〜」をもって、
宙組男役トップである和央ようかさんと娘役トップである花總まりさんが
宝塚歌劇団を退団されました。
母が和央ようかさんの大ファンであることは再三申し上げている通りですので、
当日も私がバイトから帰ったら、一体母がどれだけ荒れてるのか、
または沈み込んでいるのか想像に難くなかったわけですが、
案の定帰ったら母は泣きはらした目でパソコンの前に座っていました・・・。
・・・とりあえず見なかったことにして即行でお風呂に逃げました。
だって、落ち込みすぎてる母にかける言葉なんて思い浮かびませんよ。
当日たかこさん(和央ようかさん)は800人のファンに見送られて劇団を
後になさったそうですね。母もとても東京に行きたがっていました。
ですが、住所が大阪であるもので、ファンの人たちと一緒に大阪での
生中継を見に行ったそうです。
その様子はなんとなく聞きづらくて聞いていませんが、
さてどんなものだったのでしょう。
でも正直、私も人のことを言えないわけで、
夕方スカイステージ(CATVの宝塚専門チャンネル)で公演の生中継を見ている時、
たかこさん(和央ようかさん)やはなちゃん(花總まりさん)の姿を見て、
もう二人の姿を宝塚で見ることができなくなることが悲しくて、
本気で泣きそうになりました。
私はたにちゃん(大和悠河さん)のファンですが、それでも本当に
この二人が退団することが寂しいと思いました。
本人方はあたたかく見送って欲しいと思われるかもしれませんが、
うー・・・私はやっぱり悲しいなぁ、と・・・。
お二人は私が劇場へ観劇に行った時、当たり前のようにそこにいる存在でした。
本当に、これ以上息の合った、まさに“ベスト”なコンビは二度と
生まれないのではないか、と思える程素敵なコンビです。
たにちゃんファンの私から見ても文句なしでそう言い切れます。
とってもとっても仲の良いお二人のこと、だからこそ、お二人が揃って
同時に退団されるのは、必然のことだったのでしょうね。
お互いを讃えるお二人の舞台での挨拶の言葉が感動的でした。
ただ、やっぱり名残は尽きませんね。
なんか、私意外と保守的なのかなぁ、と思える今日この頃。
そして時の移り変わりも実感するなぁ・・・。
最後の公演が「Never Say Goodbye」というタイトルで本当に良かったです。
会えなくなるのは寂しいけれど、母と二人、今後のたかこさんと
はなちゃん、大好きなお二人のご活躍をお祈りしています。
素敵な舞台をありがとうございました!
お二人に出会えて本当によかった!!
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