『むかしのはなし』三浦 しをん(幻冬舎) ’06 10/3

評価;B

あと3か月で地球に隕石がぶつかりこの星が滅亡するとしたら、人々はどう生きるか。
というテーマに最後の方はなってきますが、日本昔話を元にした、というか語り変えた短編集です。

人類が生き残るのに必要だと思える人(学者とか)と、抽選で選ばれた人だけが宇宙船に乗れる。
私はどうするだろう。
・・・・・全然わからない。ってかあえて考えるのが怖いな。

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