『薔薇の接吻―レマイユの吸血鬼』真堂 樹(コバルト文庫) ’06 10/12

評価;B

「レマイユの吸血鬼」シリーズ第一巻。

花の都フォレ。王宮エヴァンタイユでは、このところ貴婦人が立て続けに殺され、吸血鬼の仕業との噂で持ちきりだった。事件解明にあたった第二王子のジェラールは、かつて吸血鬼退治の王命を受けたとされる“薔薇の騎士”の一族、レマイユ伯爵家の末裔を訪ねることに。レマイユ伯イブ・アントアーヌは、妖しいほどの美貌の青年。秘密劇場の舞台に立つ彼には、ある裏の顔があって…。(Amazon紹介文)

というお話。
二巻の「堕天使」というタイトルと、説明の「妖しいほどの美貌の青年」の言葉に惹かれて読みました。(ぉぃ)

なんというか・・・・・えー・・・BLですね。
以前読んでしまったものよりもだいぶ抑え目ではあるとは思うけれども、なかなか・・・。

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