『堕天使の柩―レマイユの吸血鬼』真堂 樹(コバルト文庫) ’06 10/14

評価;B

「レマイユの吸血鬼」シリーズ第二巻。

吸血鬼の血を引くレマイユ伯イブは、観劇の途中何者かに拉致されてしまう。犯人は、都を騒がせているならず者集団の“ヴァンピル党”。どうやらイブは、アンジュ公爵家子息シャルルと間違われたらしい。アンジュ家では、近々親戚のコルニション伯に家名を譲ることになっていた。難を逃れたイブは、第二王子ジェラールに、コルニションを捕まえる手助けをして欲しいと頼まれるが…。(Amazon紹介文)

正直「堕天使」は関係ありません。(残念)

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