色即是空
2007年2月16日この間京都嵐山のあたりにある鈴虫寺というお寺に行ってきた。
正直乗り気ではなかったけれども、泊まりに行かせてもらった友だちが行きたがったので、仕方なく。
このお寺にはわらじを履いたお地蔵さんがいて、500円払って住職から拝み方を聞いてお守りを300円で買ったら、願い事をひとつ叶えてくれる。
私はね、あの空間にいる、またはあるものは、汚いものばかりだと思う。
それは信仰心とか性悪説とか宗教的なものは関係なく、もっと精神的で観念的なものとして。
欲にまみれた人間ばかりの空間。願いに行く方も、参拝される寺を管理する方もどれだけ醜いことか。
あの空間でただ聖なるものとは、日々鳴かされる3000匹の鈴虫たちと、無心に人々の願いを叶えるあのお地蔵さんだけだ。
ちなみにこのお寺、「鈴虫寺」と検索すれば普通に寺のHPがあるので、興味のある方はそちらをどうぞ。
正直乗り気ではなかったけれども、泊まりに行かせてもらった友だちが行きたがったので、仕方なく。
このお寺にはわらじを履いたお地蔵さんがいて、500円払って住職から拝み方を聞いてお守りを300円で買ったら、願い事をひとつ叶えてくれる。
私はね、あの空間にいる、またはあるものは、汚いものばかりだと思う。
それは信仰心とか性悪説とか宗教的なものは関係なく、もっと精神的で観念的なものとして。
欲にまみれた人間ばかりの空間。願いに行く方も、参拝される寺を管理する方もどれだけ醜いことか。
あの空間でただ聖なるものとは、日々鳴かされる3000匹の鈴虫たちと、無心に人々の願いを叶えるあのお地蔵さんだけだ。
ちなみにこのお寺、「鈴虫寺」と検索すれば普通に寺のHPがあるので、興味のある方はそちらをどうぞ。
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