宝塚歌劇星組大劇場公演「さくら/シークレット・ハンター」
2007年4月20日 宝塚
三月の末、大劇場に星組の「さくら/シークレット・ハンター」の観劇に行って来ました。
チケットは友達のお母さんが会社からもらってきてくれたそうで、タダなのです。
しかも1階2列センターブロック右通路側というすんばらしい席。
こんな席二度と座ることはないだろうな。
タニちゃん時と同じく観劇前に仕入れた情報を含めて感想書こうと思ったんだけど、よく考えたら私あらすじ以外何も知識入れてなかった。
初日の映像見るにも別に気が乗ることなく、しかも前日と前々日に友達んち泊まりに行くという体調管理(っていうか睡眠時間管理)も最低な状況で・・・ね。
この熱の入れようの差で私がどちらに思い入れがあるのか知れる。。。
いや、でもでもでも!
なんか面白かった!っていうか、ストーリーはともかく細かい演出が綺麗だった!
あ、そういえば、あからさますぎてすごかったです、この「二番手」ポジション。
宝塚は、なんの決まりかは知らないけれどもトップ路線の男役は学年順で、トップ・二番手・三番手・・・とされるもので、学年が下の男役さんをトップに付けたいけれども上にまだトップ路線の人がいる場合、その上の人を他の組に組替えして、下級生の人をトップに付けるとかするんだけど、二人より下級生ながら柚希礼音さん、上級生の立樹遥さん・涼紫央さんを飛ばして、二番手ポジションを獲得。
すごいなー。
でも、それだけの実力も華もあるのがわかった。なんたって格好いいんだ。
ウィンクで一緒に行った友人と私の母が悩殺されてました。
以下感想。おそらくネタばれはありません。
「さくら―妖しいまでに美しいおまえ―」。
ところで、妖しいまでに美しい「おまえ」って誰のこと?
とうこさん?あすかちゃん?・・・・・さくら・・・?
ってかすごいサブタイトルだなぁ。
内容はー・・・
お内裏様の復讐、そしてお雛様の不倫。・・・ですよね?他は酒盛りとか。(あ、花見か)
あと、さくらマジック。
このさくらマジックが綺麗だったぁ!
これでもかってぐらいさくら出したから、休憩中係の人が数人で掃除してた。(笑)
でも、ほんと、これでもかってぐらいだから、密かに興奮できる演出だと思う。
生声が聞こえてくるような近さ。
しかも、樹里ちゃんの番組以来気になってた立樹さんが銀橋で席の正面だったし。
・・・正直とうこさんより立樹さんの方を向いていたことが多かった気もする。
柚希さんは舞台向かって左ばっかりだったからねぇ。
なんにせよ、「これでもか!」のさくらがとても綺麗でした。
そして、想像していたようなくらーい舞台ではなく、明るく華やかな舞台でした。
次、「シークレット・ハンター−この世で、俺に盗めぬものはない−」。
これもサブタイトルどうなの。(笑)
世界一の泥棒が、ある国の王女を盗み出す、というお話。
公演の感想書いた紙(レシートの裏なんだけど)をなくしちゃったんですよねー・・・。一体どこ行ったんだ。
そんなわけで、本当に一部の感想です。
うーん、結構つっこみどころ満載だったような?
最後の方とか思わず「うーん?」と首を捻ってしまった。
でも、とりあえずとうこさんと柚希さんの絡みは、やたらとうこさんが可愛かったぁ。ちゅうされて嫌がるとことか。
男爵は・・・・・とてもキャラとして面白いと思いマス。(笑)
や、もうベルバラの世界から飛び出てきたんでしょ、アナタ、みたいな。
ってか「男爵」ってあだ名どうなの。(笑)
と言いつつも、悪役スキーな私は、そんなアナタが好きなのよぉ〜。
本人は至極真面目にやってるんだけど、はたから見たらなんだかやたら可愛く見えてしまう悪役ってなんて素敵なんだろう。
代表的人物、「Never Say Goodbye」よりフランシスコ・アギラール氏。彼は素敵すぎてどうしようなお人だ。
話を元に戻しまして。っていうか、進めまして。
初舞台生の出番が多かったです。私は去年のしか生で見たことないけれど、出番としては雲泥の差だと。。。
棒渡し(?)が綺麗だったぁ。
でもその後ろで目を爛々と輝かせていた巨大な女性は、一体何なんだろう・・・?(笑)
ロケットの衣装も可愛かったです。
ところで、光で獲物を誘う魚(おそらくアンコウ)がキラキラ身体が光っている魚(おそらく熱帯魚)と一緒の深さの海にいることなんてあるのか?と母と疑問に思ってみたりした。
それを蛇足という。
あ、ちょこちょこ出てくる外国語はさっぱりわかりませんでした。(笑)
えーと、そんな感じで。(適当でスイマセン)
とりあえず、星組(というかとうこさん)に興味を持った私は、「龍星」と「アイーダ」を観ました。
「龍星」は曲がかっこいい。
「アイーダ」はとうこさん可愛すぎてどうしよう。
ますますとうこさんに興味を持ちました。
ってことで、これからは私、きっとタニちゃんに続きとうこさんのファンにもなることでしょう。
とてもとても良い観劇でした。
チケットをくれた心当たりのある友人、本当にありがとう。
チケットは友達のお母さんが会社からもらってきてくれたそうで、タダなのです。
しかも1階2列センターブロック右通路側というすんばらしい席。
こんな席二度と座ることはないだろうな。
タニちゃん時と同じく観劇前に仕入れた情報を含めて感想書こうと思ったんだけど、よく考えたら私あらすじ以外何も知識入れてなかった。
初日の映像見るにも別に気が乗ることなく、しかも前日と前々日に友達んち泊まりに行くという体調管理(っていうか睡眠時間管理)も最低な状況で・・・ね。
この熱の入れようの差で私がどちらに思い入れがあるのか知れる。。。
いや、でもでもでも!
なんか面白かった!っていうか、ストーリーはともかく細かい演出が綺麗だった!
あ、そういえば、あからさますぎてすごかったです、この「二番手」ポジション。
宝塚は、なんの決まりかは知らないけれどもトップ路線の男役は学年順で、トップ・二番手・三番手・・・とされるもので、学年が下の男役さんをトップに付けたいけれども上にまだトップ路線の人がいる場合、その上の人を他の組に組替えして、下級生の人をトップに付けるとかするんだけど、二人より下級生ながら柚希礼音さん、上級生の立樹遥さん・涼紫央さんを飛ばして、二番手ポジションを獲得。
すごいなー。
でも、それだけの実力も華もあるのがわかった。なんたって格好いいんだ。
ウィンクで一緒に行った友人と私の母が悩殺されてました。
以下感想。おそらくネタばれはありません。
「さくら―妖しいまでに美しいおまえ―」。
ところで、妖しいまでに美しい「おまえ」って誰のこと?
とうこさん?あすかちゃん?・・・・・さくら・・・?
ってかすごいサブタイトルだなぁ。
内容はー・・・
お内裏様の復讐、そしてお雛様の不倫。・・・ですよね?他は酒盛りとか。(あ、花見か)
あと、さくらマジック。
このさくらマジックが綺麗だったぁ!
これでもかってぐらいさくら出したから、休憩中係の人が数人で掃除してた。(笑)
でも、ほんと、これでもかってぐらいだから、密かに興奮できる演出だと思う。
生声が聞こえてくるような近さ。
しかも、樹里ちゃんの番組以来気になってた立樹さんが銀橋で席の正面だったし。
・・・正直とうこさんより立樹さんの方を向いていたことが多かった気もする。
柚希さんは舞台向かって左ばっかりだったからねぇ。
なんにせよ、「これでもか!」のさくらがとても綺麗でした。
そして、想像していたようなくらーい舞台ではなく、明るく華やかな舞台でした。
次、「シークレット・ハンター−この世で、俺に盗めぬものはない−」。
これもサブタイトルどうなの。(笑)
世界一の泥棒が、ある国の王女を盗み出す、というお話。
公演の感想書いた紙(レシートの裏なんだけど)をなくしちゃったんですよねー・・・。一体どこ行ったんだ。
そんなわけで、本当に一部の感想です。
うーん、結構つっこみどころ満載だったような?
最後の方とか思わず「うーん?」と首を捻ってしまった。
でも、とりあえずとうこさんと柚希さんの絡みは、やたらとうこさんが可愛かったぁ。ちゅうされて嫌がるとことか。
男爵は・・・・・とてもキャラとして面白いと思いマス。(笑)
や、もうベルバラの世界から飛び出てきたんでしょ、アナタ、みたいな。
ってか「男爵」ってあだ名どうなの。(笑)
と言いつつも、悪役スキーな私は、そんなアナタが好きなのよぉ〜。
本人は至極真面目にやってるんだけど、はたから見たらなんだかやたら可愛く見えてしまう悪役ってなんて素敵なんだろう。
代表的人物、「Never Say Goodbye」よりフランシスコ・アギラール氏。彼は素敵すぎてどうしようなお人だ。
話を元に戻しまして。っていうか、進めまして。
初舞台生の出番が多かったです。私は去年のしか生で見たことないけれど、出番としては雲泥の差だと。。。
棒渡し(?)が綺麗だったぁ。
でもその後ろで目を爛々と輝かせていた巨大な女性は、一体何なんだろう・・・?(笑)
ロケットの衣装も可愛かったです。
ところで、光で獲物を誘う魚(おそらくアンコウ)がキラキラ身体が光っている魚(おそらく熱帯魚)と一緒の深さの海にいることなんてあるのか?と母と疑問に思ってみたりした。
それを蛇足という。
あ、ちょこちょこ出てくる外国語はさっぱりわかりませんでした。(笑)
えーと、そんな感じで。(適当でスイマセン)
とりあえず、星組(というかとうこさん)に興味を持った私は、「龍星」と「アイーダ」を観ました。
「龍星」は曲がかっこいい。
「アイーダ」はとうこさん可愛すぎてどうしよう。
ますますとうこさんに興味を持ちました。
ってことで、これからは私、きっとタニちゃんに続きとうこさんのファンにもなることでしょう。
とてもとても良い観劇でした。
チケットをくれた心当たりのある友人、本当にありがとう。
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