62冊目『イル・トロヴァトーレ』
2007年7月2日 読書
『イル・トロヴァトーレ』ヴェルディ 小瀬村幸子訳(オペラ対訳ライブラリー) ’06 12/13
評価;B
宝塚歌劇団宙組2005年大劇場公演『炎にくちづけを』を観劇した経験はありますが、ついこの間家でそのDVDを観ていたら、ふとこの原作が気になり、探して読んでみました。それがこの本。
当たり前かも知れないけれど、宝塚の方はとってもとっても脚色してあるな、と思いました。「おくるみまりたん」とか。
そんなもんだから、原作読んで「えっ!?普通に教会で結婚式っ!!?」とびっくりしました。
ただ、『炎にくちづけを』は原作を面白くしてあるな、と思いました。話を膨らませているけど主題も明確だし。
原作・宝塚ともにかなり自分勝手な登場人物たちがいろいろと行動します。
評価;B
宝塚歌劇団宙組2005年大劇場公演『炎にくちづけを』を観劇した経験はありますが、ついこの間家でそのDVDを観ていたら、ふとこの原作が気になり、探して読んでみました。それがこの本。
当たり前かも知れないけれど、宝塚の方はとってもとっても脚色してあるな、と思いました。「おくるみまりたん」とか。
そんなもんだから、原作読んで「えっ!?普通に教会で結婚式っ!!?」とびっくりしました。
ただ、『炎にくちづけを』は原作を面白くしてあるな、と思いました。話を膨らませているけど主題も明確だし。
原作・宝塚ともにかなり自分勝手な登場人物たちがいろいろと行動します。
コメント