今日の月にはうさぎがいる。
2007年9月26日昨日の月に名前を付ければ、「中秋の名月」。今日から明日にかけての月に名前を付ければ、「満月」。
「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」
詠み人知らずのこの古歌は私には原典はわからなかった。
帰り道に見る三日月も、南の国で見る下弦の月も、空に隠れた新月も、平安貴族が歌に詠んだ望月も、すべて一つ。
ただ、地球の衛星である月と言う名の天体。
形を変えさせているのは地球。
生と死を永遠に繰り返す石の塊は、一体どれだけの人間を魅了してきたのだろう。
飛鳥時代から?奈良時代から?平安時代から?いや、きっともっと昔。
人類が初めて夜、天に浮かぶ線や丸を見た時から。
月を詠んだ和歌なんてごまんとあって、今現在月を見上げている人も何万人いる。
そして私もそのうちの一人。
みんなして一つの月というものを見上げている。
満月に負けないきらきらした目をして。
千年以上昔の人もきっと私たちと同じ。
そう、平安時代の人も・・・平安時代・・・平安・・・和歌・・・歌人・・・小野小町・・・・・。
・・・・・謡曲『通小町』を調べて発表するゼミの課題やらなあかんやーん!!!
ということを思い出して、慌てて出ていた庭から家に戻りました。
きっと月からは人を魅惑する不思議な光が出ていて、その人の中にある月を魅力的と思う気持ち以外の余計なものを変わりに吸い取っているんだ。
うへー、月の餌食になるところだった。
確かにおまえは綺麗だけど、ちょっとこっちも気合入れてやらないとやばいな。
他の人を誘惑しといてもらおう。
「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」
詠み人知らずのこの古歌は私には原典はわからなかった。
帰り道に見る三日月も、南の国で見る下弦の月も、空に隠れた新月も、平安貴族が歌に詠んだ望月も、すべて一つ。
ただ、地球の衛星である月と言う名の天体。
形を変えさせているのは地球。
生と死を永遠に繰り返す石の塊は、一体どれだけの人間を魅了してきたのだろう。
飛鳥時代から?奈良時代から?平安時代から?いや、きっともっと昔。
人類が初めて夜、天に浮かぶ線や丸を見た時から。
月を詠んだ和歌なんてごまんとあって、今現在月を見上げている人も何万人いる。
そして私もそのうちの一人。
みんなして一つの月というものを見上げている。
満月に負けないきらきらした目をして。
千年以上昔の人もきっと私たちと同じ。
そう、平安時代の人も・・・平安時代・・・平安・・・和歌・・・歌人・・・小野小町・・・・・。
・・・・・謡曲『通小町』を調べて発表するゼミの課題やらなあかんやーん!!!
ということを思い出して、慌てて出ていた庭から家に戻りました。
きっと月からは人を魅惑する不思議な光が出ていて、その人の中にある月を魅力的と思う気持ち以外の余計なものを変わりに吸い取っているんだ。
うへー、月の餌食になるところだった。
確かにおまえは綺麗だけど、ちょっとこっちも気合入れてやらないとやばいな。
他の人を誘惑しといてもらおう。
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