星組『エル・アルコン―鷹』『レビュー・オルキス―蘭の星』
2008年1月3日 宝塚
星組大劇場公演『エル・アルコン―鷹』『レビュー・オルキス―蘭の星』の感想を本当に簡単に・・・。っていうか、めちゃくちゃ前のです・・・。
11月13日15:00公演。
席は1階6列7番。とてもとても下手(しもて)です。
上の「下手」を書くにあたり、今行った父母娘の不思議なやりとり。そもそも母に尋ねていたのだけど。
私「なー、下手って舞台の左?」
母「そうそう、左の方」
私「そうか」
母「でも、舞台立ってる人からしたらこっち(右)が下手って思ってるんだろうな」
私「はぁ、まぁ・・・」
父「お姉ちゃん(弟がいるのでこう呼ぶ)」
私「ん?」
父「(爪切り差し出し)しもて」(=元の所に戻して)
私「・・・はぁ」
・・・・・・・駄洒落か?
最近(遅)注目し(かけ)ていたゆかりちゃんこと綺華れいさんが退団されるということで、非常に残念な気持ちでしたが、そのため今回は「ゆかりちゃんをこれでもかってぐらい目に焼き付けて来る」というのが目的でした。
ま、いわゆる私なりの「ミッショ〜〜〜ン♪」というものですね。
『エル・アルコン―鷹』
なんだか場面転換ばかりで慌しいお芝居ですね。とうこさんこと安蘭けいさんが16回も着替えがあると言っていたのがよくわかります。
「稽古場でみんな「悪い悪い」と言っている」なんて、とうこさん演じる主役ティリアン・パーシモンとはどれ程の悪役かと思っていたけれど、確かに、というか本当に悪い。悪いわ、この人・・・。
悪役だと言われる龍星(私は全然悪役に見えていなかったんですが)とは比べ物になりません。っていうか人殺してちゃ駄目だよ。悪役は大好きだけれど、それが主人公となると・・・。
まぁ、つまり、私にとってあまり魅力的な主人公ではなかったかな、という感は否めません。龍星は大好きなのに。
実はそれは遠野あすかさん演じるギルダ・ラバンヌも同様であったり。特に降伏してからの彼女は・・・。
でも、前半の女海賊を率いているあすかちゃんはかっこよかったです。女海賊のみなさんも。
あすかちゃんはいつも可愛いけれど、ぶりぶりしてるよりもつんつんしている方がより可愛い。
ラブシーンは変にどきどきしました。脱がすなー。こっちが恥ずかしくなったわ。
さてゆかりちゃん演じるニコラス。「水夫」と言葉はあまり好きではありませんが(全世界の水夫さんすいません)、このキャラはなかなか美味しいですよね。ニコラスはティリアンのこと大好き大好きで、ティリアンもニコラスのこと大事に大事に思ってるんですよ。うーん、ティリアンは何故ニコラスにだけ優しいんだろう。
思わず「なんだ、この二人・・・?」と思ってしまいました。だって初登場もほぼ一緒で、ラストも一緒なんだもん。まぁ、でも二人とも可愛いから良いです。(どっちかが格好良かったらダメ)
『レビュー・オルキス―蘭の星』
私、じじばばに萌えない・・・。(元も子もない)
全体的にクセあるショーでした。合う合わないはきっと個人それぞれ違うんだろうなぁ。
出待ちでは、とよこさん、レオンくん、しみこちゃん、ゆかりちゃん、はややんを見ました。レオンくんのその特徴ある歩き方、どっかで見たなぁ、と思ったら、「Brilliant Dreams」personalのレオンくんでした。そりゃそうだ。
11月13日15:00公演。
席は1階6列7番。とてもとても下手(しもて)です。
上の「下手」を書くにあたり、今行った父母娘の不思議なやりとり。そもそも母に尋ねていたのだけど。
私「なー、下手って舞台の左?」
母「そうそう、左の方」
私「そうか」
母「でも、舞台立ってる人からしたらこっち(右)が下手って思ってるんだろうな」
私「はぁ、まぁ・・・」
父「お姉ちゃん(弟がいるのでこう呼ぶ)」
私「ん?」
父「(爪切り差し出し)しもて」(=元の所に戻して)
私「・・・はぁ」
・・・・・・・駄洒落か?
最近(遅)注目し(かけ)ていたゆかりちゃんこと綺華れいさんが退団されるということで、非常に残念な気持ちでしたが、そのため今回は「ゆかりちゃんをこれでもかってぐらい目に焼き付けて来る」というのが目的でした。
ま、いわゆる私なりの「ミッショ〜〜〜ン♪」というものですね。
『エル・アルコン―鷹』
なんだか場面転換ばかりで慌しいお芝居ですね。とうこさんこと安蘭けいさんが16回も着替えがあると言っていたのがよくわかります。
「稽古場でみんな「悪い悪い」と言っている」なんて、とうこさん演じる主役ティリアン・パーシモンとはどれ程の悪役かと思っていたけれど、確かに、というか本当に悪い。悪いわ、この人・・・。
悪役だと言われる龍星(私は全然悪役に見えていなかったんですが)とは比べ物になりません。っていうか人殺してちゃ駄目だよ。悪役は大好きだけれど、それが主人公となると・・・。
まぁ、つまり、私にとってあまり魅力的な主人公ではなかったかな、という感は否めません。龍星は大好きなのに。
実はそれは遠野あすかさん演じるギルダ・ラバンヌも同様であったり。特に降伏してからの彼女は・・・。
でも、前半の女海賊を率いているあすかちゃんはかっこよかったです。女海賊のみなさんも。
あすかちゃんはいつも可愛いけれど、ぶりぶりしてるよりもつんつんしている方がより可愛い。
ラブシーンは変にどきどきしました。脱がすなー。こっちが恥ずかしくなったわ。
さてゆかりちゃん演じるニコラス。「水夫」と言葉はあまり好きではありませんが(全世界の水夫さんすいません)、このキャラはなかなか美味しいですよね。ニコラスはティリアンのこと大好き大好きで、ティリアンもニコラスのこと大事に大事に思ってるんですよ。うーん、ティリアンは何故ニコラスにだけ優しいんだろう。
思わず「なんだ、この二人・・・?」と思ってしまいました。だって初登場もほぼ一緒で、ラストも一緒なんだもん。まぁ、でも二人とも可愛いから良いです。(どっちかが格好良かったらダメ)
『レビュー・オルキス―蘭の星』
私、じじばばに萌えない・・・。(元も子もない)
全体的にクセあるショーでした。合う合わないはきっと個人それぞれ違うんだろうなぁ。
出待ちでは、とよこさん、レオンくん、しみこちゃん、ゆかりちゃん、はややんを見ました。レオンくんのその特徴ある歩き方、どっかで見たなぁ、と思ったら、「Brilliant Dreams」personalのレオンくんでした。そりゃそうだ。
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