日常生活の中の宝塚生活
2008年2月3日 宝塚秘書検定対策の授業を最近受けています。「上司をたてるたてるたてまくる」「目立つな話すな出しゃばるな」という秘書の性質にカルチャーショックを受けまくりです。
性格だけは無駄にエリザベート的な私には絶対に不可能な仕事です。怖ろしや〜〜・・・。
しかし、この秘書の授業をしている先生、ソルーナさんにこれでもかってぐらい顔が似ています。「え、兼業?」と思うぐらい似ています。
ついこの間まで大学の授業で『古事記』について学んでいました。
イザナギとイザナミの黄泉の入口での対話から始まり、イザナミの爆走(でもそれはイザナギが悪い)、アマテラス・ツクヨミ・スナノオの三貴子の誕生、スサノオの暴走、アマテラスの天の岩戸、スサノオのヤマタノオロチ退治、という風に、記述してあることの意味(神々の役割とか何を表現しているのかということ)など。
イザナギとイザナミのリアル鬼ごっこ的場面では、その場面を読むたびにまたは先生の話を聞くたびに、かなみちゃんことがあさこさんことを激しく追いかけている映像がいつも私の頭の中を過ります。明らかに『MAHOROBA』の影響です。
アマテラスのイメージはがいちさん。『スサノオ』のアマテラスは非常に個性的でした。あれは忘れようったって忘れられません。がいち版アマテラスはスサノオの所業に心の中でめちゃくちゃ舌打ちしてそうな気がします。でも顔は無表情。
ある日、「来週までに、ヤマタノオロチがどんな姿してるのかイメージして来てね」という宿題を出されたことがありました。「8つの頭と8本の尾を持ち、目はホオズキのように真っ赤で、背中には苔や木が生え、腹は血でただれ、8つの谷、8つの峰にまたがるほど巨大である」という記述が『古事記』にはあります。しかし、私には若い娘たちを侍らせてロックのワンマンショーを繰り広げる水夏希さんしか浮かびませんでした。ちなみに水さんは「黄泉」という言葉でも頭の中に出て来たりします。閣下のお姿で。そしてあの「・・・え?」ってなる軍服で。
そういえば、月読は『古事記』の中で3回しか名前が出てこないそうです。これを聞いた時は「えりたん!(泣)」と心の中で叫びました。もうえりたんは本当に美味しいところを攫って行くと思います。大好きです。愛してます。SO★IN★LOVE です。『スサノオ』以来月読が気になり出したぐらいえりたんの影響力は大きい。旅行した時は全国各地の月読神社に行ってやると決意しています。(っていうか実際2か所ぐらい本当に行ってる。)
2週間前の話ですが、大学近くの駅で「根無し草か!」と友人に突っ込んでいる学生がいました。
宝塚に洗脳されている私にはもはや判断不可能なのですが、「根無し草」ってどれほど一般的な言葉ですか?日常会話でぽろっと出てしまうぐらい一般的なのですか?私には主に「ぼくーはデーラシーネッ!ねなーしぐーささッ!(僕はデラシネ、根無し草さ)」ぐらいにしか使用法が思いつきません。あと敵国の将軍を愛した娘を父親が詰問する時?
今は2003年TCAを見ています。1年振りぐらいに見返したら無駄に面白い。・・・おっと「無駄」は余計です。いや、本当に面白いんですよ。「お祭り」はこうあるべきだと私は思います。「みんなで阿呆になりましょう」がコンセプトでいいと思います。
見終わって誰かに伝えたいぐらい思いが溢れたら、かなり今更ですが改めて日記に書きます。ツボと萌えポイントを。
ひとまず今現在までの感想としては、たにちゃん可愛い!とうこさん素敵!ゆひさん大好き!おさあさ最高!そして、えりたん愛してるっ!!!
・・・・・やはり最後はえりたんですねぇ。愛してるよー。
性格だけは無駄にエリザベート的な私には絶対に不可能な仕事です。怖ろしや〜〜・・・。
しかし、この秘書の授業をしている先生、ソルーナさんにこれでもかってぐらい顔が似ています。「え、兼業?」と思うぐらい似ています。
ついこの間まで大学の授業で『古事記』について学んでいました。
イザナギとイザナミの黄泉の入口での対話から始まり、イザナミの爆走(でもそれはイザナギが悪い)、アマテラス・ツクヨミ・スナノオの三貴子の誕生、スサノオの暴走、アマテラスの天の岩戸、スサノオのヤマタノオロチ退治、という風に、記述してあることの意味(神々の役割とか何を表現しているのかということ)など。
イザナギとイザナミのリアル鬼ごっこ的場面では、その場面を読むたびにまたは先生の話を聞くたびに、かなみちゃんことがあさこさんことを激しく追いかけている映像がいつも私の頭の中を過ります。明らかに『MAHOROBA』の影響です。
アマテラスのイメージはがいちさん。『スサノオ』のアマテラスは非常に個性的でした。あれは忘れようったって忘れられません。がいち版アマテラスはスサノオの所業に心の中でめちゃくちゃ舌打ちしてそうな気がします。でも顔は無表情。
ある日、「来週までに、ヤマタノオロチがどんな姿してるのかイメージして来てね」という宿題を出されたことがありました。「8つの頭と8本の尾を持ち、目はホオズキのように真っ赤で、背中には苔や木が生え、腹は血でただれ、8つの谷、8つの峰にまたがるほど巨大である」という記述が『古事記』にはあります。しかし、私には若い娘たちを侍らせてロックのワンマンショーを繰り広げる水夏希さんしか浮かびませんでした。ちなみに水さんは「黄泉」という言葉でも頭の中に出て来たりします。閣下のお姿で。そしてあの「・・・え?」ってなる軍服で。
そういえば、月読は『古事記』の中で3回しか名前が出てこないそうです。これを聞いた時は「えりたん!(泣)」と心の中で叫びました。もうえりたんは本当に美味しいところを攫って行くと思います。大好きです。愛してます。SO★IN★LOVE です。『スサノオ』以来月読が気になり出したぐらいえりたんの影響力は大きい。旅行した時は全国各地の月読神社に行ってやると決意しています。(っていうか実際2か所ぐらい本当に行ってる。)
2週間前の話ですが、大学近くの駅で「根無し草か!」と友人に突っ込んでいる学生がいました。
宝塚に洗脳されている私にはもはや判断不可能なのですが、「根無し草」ってどれほど一般的な言葉ですか?日常会話でぽろっと出てしまうぐらい一般的なのですか?私には主に「ぼくーはデーラシーネッ!ねなーしぐーささッ!(僕はデラシネ、根無し草さ)」ぐらいにしか使用法が思いつきません。あと敵国の将軍を愛した娘を父親が詰問する時?
今は2003年TCAを見ています。1年振りぐらいに見返したら無駄に面白い。・・・おっと「無駄」は余計です。いや、本当に面白いんですよ。「お祭り」はこうあるべきだと私は思います。「みんなで阿呆になりましょう」がコンセプトでいいと思います。
見終わって誰かに伝えたいぐらい思いが溢れたら、かなり今更ですが改めて日記に書きます。ツボと萌えポイントを。
ひとまず今現在までの感想としては、たにちゃん可愛い!とうこさん素敵!ゆひさん大好き!おさあさ最高!そして、えりたん愛してるっ!!!
・・・・・やはり最後はえりたんですねぇ。愛してるよー。
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