雪組大劇場公演『君を愛してる−Je t’aime−』『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』の観劇感想です。しばらく前に見てきました。しばらくというか、かなり前です・・・。もうただの私的な記録です。
『エリザベート』は教育実習中で観に行けなかったので、私にとって初めての水夏希さん主演大劇場公演でした。
観劇前から私が雪組で気になっていたのは彩吹さんと音月さんとかなめさん&緒月さん(セット)。共通性のない感じがなんとも私らしいです。
1月7日(月)13時公演
入りは、車の中から水さんファンクラブの人たちの移動シーンを見ました(本人は見ていない)。あと劇場へ歩いていく時に一樹千尋さんの入りを見ました。このお方はやはりオフも素晴らしく良い人だと思います。とってもにこやかに明るくファンの人に手を振ってらっしゃいました。
『君を愛してる−Je t’aime−』
衣装すごく可愛いですよねー。
隣のおばちゃんたちはパンフレット見ながら「(ジョルジュの衣装)ガラにガラはあかんでー。ほらこの人(アルガン)のもおかしいわー」なんて言っていましたが、私から見るとおばちゃんたちの服も形容できない感じのかなりなかなかのものでした。・・・ってまぁ、そんなことはおいといて。
水さんの教会門前場面で萌え萌えし、「水さん可愛い・・・!!!」という思いを初めて彼女にいだきました。(今まで「格好いい」しか思っていなかったけれど)
きむさんの役は目立っているけど正直いなくてもいい役?という感じですね。音月さん=フィラントかどうかはおいといて、フィラント=音月さんが演じそうな役という印象はとても受けました。私的に音月さんはすごく掴みどころのなさそうな人な気がする。
いい役だなーと思うのはやはりかなめさん。なんて美味しい役どころなんだ。すごいなー、このお方。
アルガンが可愛い。これは『Never Say Goodbye』の時に「アギラール可愛い!愛してる!!」と叫んでいたのに共通する点があるかもしれない。
水さんに萌え萌えしたと言ったけれど、この作品の中でそれ以上に一番萌え萌えしたのは後ろの方で落ち込んでうなだれているアルガンでした。「やっばい!」と心の中で叫びました。
ちなみに最後のブーケはたぶん緒月さんが取りました(ん?もしかしたらかなめさんかな・・・?いや、たぶん緒月さん・・・)。「それって意味ないよね」と思ったことを覚えています。
途中水さんがセリフを間違えていた。そりゃあれだけメディア出演やってたら大変だっただろうしなぁ・・・。「練習させたれよ」というファンの声がちらほら聞こえてきていました。
『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』
きむさんとかなめさんの売り出しっぷりがすごい。特にきむさんかな。あと、ゆみこさんはお芝居の方で大人しかっただけあって、ショーの方ではあちらこちらで一人の場面があります。でもというか、だからというか、総出の場面には全然出てないですね。これって二番手の宿命だっけ・・・?
私は「面白いなぁ」と思うショーだったんですが、母は特に気に入った様子ではありませんでした。ファンのみなさんの反応はどうなんでしょう?私はかなり楽しんだんですけどね・・・。
ゆみこさんときむさんのピンクい鏡の場面が大好きです。みんな可愛いよー。ゆみこさん可愛いよー。きむさん可愛いよー。ゆみこさん可愛いよー。
メデューサの場面、樹里さんは「きたろうが踊ってる・・・!(泣)」と感動したそうですが、私も同じく「踊ってる、目立ってる・・・!!!」と興奮。すいません、水さんそっちのけで緒月さんばかり見ていました・・・。踊ってるのを見て「おおー、しぶとい!格好良い!」と思ってみたり、ハンガーにされているのを見て「ぷぷぷ」と思ってみたり。
姫二人はどちらもめちゃくちゃ愛おしいです。AQUA5は全員好きだから、上には名前書かなかったけれど、ひろみさんも好きだし、水さんも好き。
「NIGHT AND DAY」お歌の上手な人が歌っているのを聴くと嬉しいなー。この曲好きだ。しかしやはりゆみこさんは去っていく・・・。あ、そういえば、例のタニちゃん(テンプテーション)またはあすかちゃん(コパカバーナ)の衣装が登場してましたね。
ロケットが特に好きではない私にしては珍しく、今回のいちごロケットはすごく可愛くて良いと思いました。
AQUA5の曲の黒燕尾はどうなんだろう。ついつい心の中で歌ってしまったりしますけど。
今回はかなり満足な観劇でした。水さん格好良い&たまに萌えだし、きむさん相変わらずめちゃくちゃ可愛いし、緒月さんもまじまじ見られたし、かなめさん綺麗だし、なによりゆみこさんがこの上なく愛おしいし。
しばらく前の日記にも書いたような気がしますが、本当にゆみこさんが好きです。素敵だ素敵だとは思っていましたが、この観劇でより不動のものになりました。
基本的に私はトップさんよりも中堅男役さんにより目がいってしまう性質を持っているようで、まぁ、今回も例に漏れずという感じで・・・。(よく「・・・なんで?」と呆れられます。でも自分でもわからないし)
というわけで、特に雪組ファンではなかったくせに、珍しく2回目行ってしまいました。
1月14日(月)15時公演
立ともみさんと磯野千尋さんが観劇に来ていらっしゃいました。そこ仲良かったんだぁ。
『君を愛してる−Je t’aime−』
「結婚に憧れてる〜♪」の歌で「ん・・・?」という音程になり、若干客席がどよめきました。むしろそっちにびっくりしました。
今回は席は下手側割と前列だったので、マルキーズお誕生日会の時は、右の方でそれはそれはつまらなそうな顔をしてたまにため息とか吐いちゃってるめちゃくちゃ可愛いアルガンさんばかり見ていました。このお芝居のテーマ曲とも言える「サーカス魂」を団員たちやその他の人たちがアルガンの存在完全無視の状態でそれは楽しく歌い踊ってる時に、「うぜーなー、うっせーなー、おもんねーなー」って顔ばっかりしてるんですよ。もうそれが可愛くて可愛くて・・・!
でもこの方本当は良い人なんですよねー。最後には「恋愛テクニックを伝授しよう〜ツンデレするべきだね〜」みたいな歌を歌ってくれます(意訳)。でもね、問題なのはその独自の恋愛論(結婚論?)を持つ張本人が恋に破れた点にあると思います、私。きっと自分を想ってくれるマルキーズに嬉しい嬉しいって思いながらもちょっと冷たくして気のない振りを見せてツンデレのツンツンばっかりしてたからやりすぎて愛想尽かされたのではないでしょうか?アルガンさん。融通利かなそうだもんなー、この人。自分の道は誰が何と言おうと邁進しそうだもん。・・・・・そんなところがいいんだけど。
なんにせよ今は懐かしキャイーンポーズで首を傾げるアルガンさんはとんでもなく可愛らしく眼福ものでございます。
ブーケはたぶん誰も取れずに落とされたか、下の方で誰かがキャッチしたようです。誰も手を伸ばして上の方で取ることもなく、人ごみの下の方に落ちていきました。少し憐れ・・・。
関係ないんですけど、今花組『エリザベート』のダビング中で、ちょうどゆみこルドルフが自殺しました。そりゃあんな可愛い殿下だったら苛めたくなるよね、閣下。きっと「完」の後の黄泉の国では、エリザベートと会うのはプライベートの時間だから、トートは執務中(←何をするかは知らんが)には殿下を横に侍らせていると思います。少し可哀想なことをしたという目でたまに横のルドルフを見るけれども、ルドルフは「なんですか?」と微笑みながら、実はトートの考えに気付いてながら言葉には出さずただ許していたら良い。そんなルドルフの思いに気付かず、「・・・いや」と毎回トートは目を逸らして仕事を続行すればもっと良い。新雪『エリザベート』では、陛下「彼女を幸せにするなんて言うなよ」、閣下「言わないさ」、って言った後に何故か和解して仲良く笑いあって「飲みに行こう!」と言って毎日閣下の執務終了後飲みに行っていたら良い。・・・・・なんて阿呆なことを言っている間にトートとエリザベートが昇天してしまった・・・。
『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』
金ピカの衣装は相変わらず目に眩しいですね。前日に『王家に捧ぐ歌』を見ていたもので、「・・・うわぁ、ファラオがいっぱい・・・」と思っていました。あの集団が古代エジプトに行ったらさぞもてはやされるか追いはぎに遭うことでしょう。
他に前と変わって追記しておきたいことはー・・・。・・・・・ゆみこさんが可愛い。(もういい)
という感じで締め。
舞台でもCSでもどちらでも良いですが、かなめ&緒月のペアが見たいです。GOGO5では二人が可愛くて悶えました。かなめさん、本当に緒月さんのこと好きなんですね。それとうってかわって緒月さんはまったくと言っていいほどかなめさんとは目を合わせない。でも仲悪いとかではなくて。・・・あぁ、なんか良い、この二人。・・・・・きっと今のうちに見ておかないと、ゆみこさんとまゆさんのようになってしまうから・・・。
・・・今は何よりゆみこさんとまゆさんのペアが見たいなぁ・・・。トーク番組あればいいのに。
『エリザベート』は教育実習中で観に行けなかったので、私にとって初めての水夏希さん主演大劇場公演でした。
観劇前から私が雪組で気になっていたのは彩吹さんと音月さんとかなめさん&緒月さん(セット)。共通性のない感じがなんとも私らしいです。
1月7日(月)13時公演
入りは、車の中から水さんファンクラブの人たちの移動シーンを見ました(本人は見ていない)。あと劇場へ歩いていく時に一樹千尋さんの入りを見ました。このお方はやはりオフも素晴らしく良い人だと思います。とってもにこやかに明るくファンの人に手を振ってらっしゃいました。
『君を愛してる−Je t’aime−』
衣装すごく可愛いですよねー。
隣のおばちゃんたちはパンフレット見ながら「(ジョルジュの衣装)ガラにガラはあかんでー。ほらこの人(アルガン)のもおかしいわー」なんて言っていましたが、私から見るとおばちゃんたちの服も形容できない感じのかなりなかなかのものでした。・・・ってまぁ、そんなことはおいといて。
水さんの教会門前場面で萌え萌えし、「水さん可愛い・・・!!!」という思いを初めて彼女にいだきました。(今まで「格好いい」しか思っていなかったけれど)
きむさんの役は目立っているけど正直いなくてもいい役?という感じですね。音月さん=フィラントかどうかはおいといて、フィラント=音月さんが演じそうな役という印象はとても受けました。私的に音月さんはすごく掴みどころのなさそうな人な気がする。
いい役だなーと思うのはやはりかなめさん。なんて美味しい役どころなんだ。すごいなー、このお方。
アルガンが可愛い。これは『Never Say Goodbye』の時に「アギラール可愛い!愛してる!!」と叫んでいたのに共通する点があるかもしれない。
水さんに萌え萌えしたと言ったけれど、この作品の中でそれ以上に一番萌え萌えしたのは後ろの方で落ち込んでうなだれているアルガンでした。「やっばい!」と心の中で叫びました。
ちなみに最後のブーケはたぶん緒月さんが取りました(ん?もしかしたらかなめさんかな・・・?いや、たぶん緒月さん・・・)。「それって意味ないよね」と思ったことを覚えています。
途中水さんがセリフを間違えていた。そりゃあれだけメディア出演やってたら大変だっただろうしなぁ・・・。「練習させたれよ」というファンの声がちらほら聞こえてきていました。
『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』
きむさんとかなめさんの売り出しっぷりがすごい。特にきむさんかな。あと、ゆみこさんはお芝居の方で大人しかっただけあって、ショーの方ではあちらこちらで一人の場面があります。でもというか、だからというか、総出の場面には全然出てないですね。これって二番手の宿命だっけ・・・?
私は「面白いなぁ」と思うショーだったんですが、母は特に気に入った様子ではありませんでした。ファンのみなさんの反応はどうなんでしょう?私はかなり楽しんだんですけどね・・・。
ゆみこさんときむさんのピンクい鏡の場面が大好きです。みんな可愛いよー。ゆみこさん可愛いよー。きむさん可愛いよー。ゆみこさん可愛いよー。
メデューサの場面、樹里さんは「きたろうが踊ってる・・・!(泣)」と感動したそうですが、私も同じく「踊ってる、目立ってる・・・!!!」と興奮。すいません、水さんそっちのけで緒月さんばかり見ていました・・・。踊ってるのを見て「おおー、しぶとい!格好良い!」と思ってみたり、ハンガーにされているのを見て「ぷぷぷ」と思ってみたり。
姫二人はどちらもめちゃくちゃ愛おしいです。AQUA5は全員好きだから、上には名前書かなかったけれど、ひろみさんも好きだし、水さんも好き。
「NIGHT AND DAY」お歌の上手な人が歌っているのを聴くと嬉しいなー。この曲好きだ。しかしやはりゆみこさんは去っていく・・・。あ、そういえば、例のタニちゃん(テンプテーション)またはあすかちゃん(コパカバーナ)の衣装が登場してましたね。
ロケットが特に好きではない私にしては珍しく、今回のいちごロケットはすごく可愛くて良いと思いました。
AQUA5の曲の黒燕尾はどうなんだろう。ついつい心の中で歌ってしまったりしますけど。
今回はかなり満足な観劇でした。水さん格好良い&たまに萌えだし、きむさん相変わらずめちゃくちゃ可愛いし、緒月さんもまじまじ見られたし、かなめさん綺麗だし、なによりゆみこさんがこの上なく愛おしいし。
しばらく前の日記にも書いたような気がしますが、本当にゆみこさんが好きです。素敵だ素敵だとは思っていましたが、この観劇でより不動のものになりました。
基本的に私はトップさんよりも中堅男役さんにより目がいってしまう性質を持っているようで、まぁ、今回も例に漏れずという感じで・・・。(よく「・・・なんで?」と呆れられます。でも自分でもわからないし)
というわけで、特に雪組ファンではなかったくせに、珍しく2回目行ってしまいました。
1月14日(月)15時公演
立ともみさんと磯野千尋さんが観劇に来ていらっしゃいました。そこ仲良かったんだぁ。
『君を愛してる−Je t’aime−』
「結婚に憧れてる〜♪」の歌で「ん・・・?」という音程になり、若干客席がどよめきました。むしろそっちにびっくりしました。
今回は席は下手側割と前列だったので、マルキーズお誕生日会の時は、右の方でそれはそれはつまらなそうな顔をしてたまにため息とか吐いちゃってるめちゃくちゃ可愛いアルガンさんばかり見ていました。このお芝居のテーマ曲とも言える「サーカス魂」を団員たちやその他の人たちがアルガンの存在完全無視の状態でそれは楽しく歌い踊ってる時に、「うぜーなー、うっせーなー、おもんねーなー」って顔ばっかりしてるんですよ。もうそれが可愛くて可愛くて・・・!
でもこの方本当は良い人なんですよねー。最後には「恋愛テクニックを伝授しよう〜ツンデレするべきだね〜」みたいな歌を歌ってくれます(意訳)。でもね、問題なのはその独自の恋愛論(結婚論?)を持つ張本人が恋に破れた点にあると思います、私。きっと自分を想ってくれるマルキーズに嬉しい嬉しいって思いながらもちょっと冷たくして気のない振りを見せてツンデレのツンツンばっかりしてたからやりすぎて愛想尽かされたのではないでしょうか?アルガンさん。融通利かなそうだもんなー、この人。自分の道は誰が何と言おうと邁進しそうだもん。・・・・・そんなところがいいんだけど。
なんにせよ今は懐かしキャイーンポーズで首を傾げるアルガンさんはとんでもなく可愛らしく眼福ものでございます。
ブーケはたぶん誰も取れずに落とされたか、下の方で誰かがキャッチしたようです。誰も手を伸ばして上の方で取ることもなく、人ごみの下の方に落ちていきました。少し憐れ・・・。
関係ないんですけど、今花組『エリザベート』のダビング中で、ちょうどゆみこルドルフが自殺しました。そりゃあんな可愛い殿下だったら苛めたくなるよね、閣下。きっと「完」の後の黄泉の国では、エリザベートと会うのはプライベートの時間だから、トートは執務中(←何をするかは知らんが)には殿下を横に侍らせていると思います。少し可哀想なことをしたという目でたまに横のルドルフを見るけれども、ルドルフは「なんですか?」と微笑みながら、実はトートの考えに気付いてながら言葉には出さずただ許していたら良い。そんなルドルフの思いに気付かず、「・・・いや」と毎回トートは目を逸らして仕事を続行すればもっと良い。新雪『エリザベート』では、陛下「彼女を幸せにするなんて言うなよ」、閣下「言わないさ」、って言った後に何故か和解して仲良く笑いあって「飲みに行こう!」と言って毎日閣下の執務終了後飲みに行っていたら良い。・・・・・なんて阿呆なことを言っている間にトートとエリザベートが昇天してしまった・・・。
『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』
金ピカの衣装は相変わらず目に眩しいですね。前日に『王家に捧ぐ歌』を見ていたもので、「・・・うわぁ、ファラオがいっぱい・・・」と思っていました。あの集団が古代エジプトに行ったらさぞもてはやされるか追いはぎに遭うことでしょう。
他に前と変わって追記しておきたいことはー・・・。・・・・・ゆみこさんが可愛い。(もういい)
という感じで締め。
舞台でもCSでもどちらでも良いですが、かなめ&緒月のペアが見たいです。GOGO5では二人が可愛くて悶えました。かなめさん、本当に緒月さんのこと好きなんですね。それとうってかわって緒月さんはまったくと言っていいほどかなめさんとは目を合わせない。でも仲悪いとかではなくて。・・・あぁ、なんか良い、この二人。・・・・・きっと今のうちに見ておかないと、ゆみこさんとまゆさんのようになってしまうから・・・。
・・・今は何よりゆみこさんとまゆさんのペアが見たいなぁ・・・。トーク番組あればいいのに。
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