昨日は19時頃いきなり元バイトのお友だちから「今引越しの準備してんねんけど全然片付かへんから、もし良かったら手伝いに来てくれへん?」という電話が掛かって来たので、急遽隣の駅側に住んでいるその人のおうちにお手伝いに。

お手伝いという名のおしゃべりを堪能いたしました。
数ヶ月振りに会ったらそりゃそうなるよね。

終電を逃したのでそのままお泊まり・・・・・というかおしゃべり。(やっぱり)
その人は朝5時半の電車に乗って実家に戻らなければいけないということで、もう夜中になったら「眠いけどこれは今更一回寝たらかえって起きられない!」ということで、徹夜になりました。私は4時5時就寝には慣れているのですが、お友だちは前の日も朝6時就寝とかで寝不足だったらしく、だんだん言動がおかしくなり、「精神が分裂してる」と呟きまくってました。
「こんな汚い部屋私の部屋ちゃう!」と言いながら引越し準備の部屋を片付け出し、積み上がってるダンボールに「テレビが見えへんなんてありえへん!」と言いながら無駄に下ろそうとし「でもこれ下ろしたら部屋が狭くなる・・・」と泣く泣く諦めたり、何を思い立ったのか「これナオミにあげな!」と言って夜中いきなりせんべいを渡して来たり、「どうしたら起きてられる?」と言ってきた時に「もう用意しとき。化粧したら?」と言ったら「さっき化粧落としたばっかりやのになんでまた化粧しなあかんのー?(泣)」と泣いて来たり、どうしても我慢できずに「10分だけ電気消して寝る」という彼女だったけど、起きられなかったら駄目だという緊張でやはり寝られずに、それでも強がってか何か知らんが「足の先が冷たい。結論的に」とか意味不明なことを言ってきたりと、それはそれは相当不思議な行動をしていました。
睡眠時間というのは人間にとって正常を保つための最低限の要素かつ、人を普段見られないような面白い姿にする要素でもあると改めて思いました。人が睡眠不足でおかしくなってるのを見るのはそれはそれは面白く、夜中何回も爆笑しましたわ。まぁ、私も本当に眠い時に寝られない状況の場合は、すごいふにゃふにゃうるさいんですけどね。

朝駅へ向かったら駅周辺でお掃除しているボランティア(?)のご老人方がいっぱいいました。毎朝こんなことしてたんだーと感心しました。「じじばばばっかり」と市民に言われてる私の住む市だけど、こんなことは若者にはできない。朝起きられないとかじゃなくて、行動力がなくて。すごいなーと思いました。なんか発見できて良かった。

5時半の電車の中は若干酒臭い。下り電車なので明らかに終電逃した飲み会帰りの人ばっかりで、皆死にそうに眠っていました。まぁ、例外もいます。目の前に並んで座っていた三人組の男性は、間の寝ている男性を挟んで両隣の男性二人が哲学について熱く語っていて、こんな人もいるんだと不思議な目で見てしまいました。

徐々に明るんでいく夜空を見るのは面白いけど、朝焼けは気持ち悪いぐらい赤かった。方向を気にしなければ夕方みたいだけど、私はこれから寝て夕方からのバイトに備えなければいけない。

というわけで、7時就寝14時起床の今日でした。
睡眠とって準備万端なので、今からバイト行って来ます。

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