勘違い鬱と出家、そしてゆずライブ
2008年4月27日コメント (2)今教職の授業で感情について学んでいます。心理学というものは興味があっても少し苦手で、今まであえて関わろうとはしてこなかったのですが、必修の授業だから仕方がない。
でも意外や意外、結構癒されるんですよ、この授業。癒されるというか、自分の感情に自然に向き合える感じ。実際に生徒たちに使っていた教材を使ってるからなんでしょうね。
自分に向き合うのが苦手で、苦しく感じてそうでもそれを認めたくなかったので、見て見ぬ振りをしてきたし、それでも大して大変な思いをしたことがなかったのですが、案外見つめてみると自分がわかって面白いもの。
自殺願望を口にする(←たぶん冗談で)友人やその他の友人たちと一緒に笑いながら授業を受けてます。
躁鬱病になりたての人と、治りかけの人に自殺者が多いと聞いて……
友「私躁鬱病や! 自殺しちゃう……!」
私「なりたての方?」
友「うーん」
私「とりあえず死ぬ前は一言連絡して」
友「わかった」
私「アドレス教えてないけど」
友「あ、そういえば」
みたいな阿呆な会話を繰り広げています。
授業が終わって私は次の授業があるので先に一人で移動していたら、後ろから授業で斜め前に座っていた別の友人が走って追いかけて来て、第一声……
「なおちゃん鬱病なん?」
違うから! 全然違うから! 私鬱病違うから! 驚きの勘違いをされててびびりました。(笑)
自殺願望の友人はとりあえず自殺を諦めて出家をすることにしたらしいです。昔の皇族か将軍並みの歓迎ならともかく、一般尼(?)としての扱いには私は耐えられないわ……。煩悩は棄てられないし、ついでに棄てる気もないし。というわけで、一緒にと誘われましたが、丁重にお断りしました。なんか座禅をしたり滝に打たれたりしたいそうなので、そのうち体験出家に行ってくるんでしょう。でもヤツは私が「写経ならしたい」と言ったら「えー、それはしたくないわぁ」と言いやがりました。まったく。
そんな前振りがあってから書くのも申し訳ないのですが、この間お友だちにゆずのライブに連れて行ってもらいました。大阪城ホールのやつ。実は私「栄光の架橋」以外ほとんどゆずと関わる機会がなかったのですが、あまりにも毎日に刺激がなさ過ぎて、死にたくはないけど満たされなくて悶々とした苦しい毎日を送っていたので、気分転換にもとお誘いに乗らせてもらいました。おかげで心のもやもやが一気に晴れました。もう本当に連れてってもらって良かったです。贅沢な気分転換でした。
思い出深い(高校の文化祭で合唱の伴奏をしたり、卒業式で歌ったり、やる気を出すために受験の前に毎回聴いたりしてたので)「栄光の架橋」を聴くことができなかったのは残念でしたが、簡単に世界平和に転がされ(反戦歌とか大好きなので)たりしていました。「WONDERFUL WORLD」を泣きながら歌ってみたり。
それにしても、「31歳はもう年や〜」みたいな空気のライブに、「え、31歳って若くないの……?」とずっと思っていました。(笑)よく考えたらSMAPはみんな30代、ヴィゴやショーンは50手前、タカラジェンヌさんは、私が「好きー!」と言う人はほとんど(むしろ全員)が30代。ファンになる人に20代がいなかった。(笑)
というわけで、アンコール要請に「あほか、もう31なの!」と怒っているのを聞いて「言われてみれば、それが普通……なのか?」と地味にカルチャーショックを受けてみました。SMAPはライブでドームを走り回ってるし、タカラジェンヌはトップになるのは最近ではだいたい30代からなんだけど、よく考えたらその人たちは特別な例なのかな……? まあ、異文化というのもまた刺激があって良いと思います。
あ、全然関係ないんですけど、これをきっかけにSMAPのファンクラブに入り直すことを決意しました。ファンクラブのファンの扱いの悪さにも今度はめげません。ライブのために頑張ります。
くりちゃん連れてってくれて本当にありがとね! 良い経験になりました! ゆずのベストアルバムとか借りていろいろ聴いてみるわ♪
でも意外や意外、結構癒されるんですよ、この授業。癒されるというか、自分の感情に自然に向き合える感じ。実際に生徒たちに使っていた教材を使ってるからなんでしょうね。
自分に向き合うのが苦手で、苦しく感じてそうでもそれを認めたくなかったので、見て見ぬ振りをしてきたし、それでも大して大変な思いをしたことがなかったのですが、案外見つめてみると自分がわかって面白いもの。
自殺願望を口にする(←たぶん冗談で)友人やその他の友人たちと一緒に笑いながら授業を受けてます。
躁鬱病になりたての人と、治りかけの人に自殺者が多いと聞いて……
友「私躁鬱病や! 自殺しちゃう……!」
私「なりたての方?」
友「うーん」
私「とりあえず死ぬ前は一言連絡して」
友「わかった」
私「アドレス教えてないけど」
友「あ、そういえば」
みたいな阿呆な会話を繰り広げています。
授業が終わって私は次の授業があるので先に一人で移動していたら、後ろから授業で斜め前に座っていた別の友人が走って追いかけて来て、第一声……
「なおちゃん鬱病なん?」
違うから! 全然違うから! 私鬱病違うから! 驚きの勘違いをされててびびりました。(笑)
自殺願望の友人はとりあえず自殺を諦めて出家をすることにしたらしいです。昔の皇族か将軍並みの歓迎ならともかく、一般尼(?)としての扱いには私は耐えられないわ……。煩悩は棄てられないし、ついでに棄てる気もないし。というわけで、一緒にと誘われましたが、丁重にお断りしました。なんか座禅をしたり滝に打たれたりしたいそうなので、そのうち体験出家に行ってくるんでしょう。でもヤツは私が「写経ならしたい」と言ったら「えー、それはしたくないわぁ」と言いやがりました。まったく。
そんな前振りがあってから書くのも申し訳ないのですが、この間お友だちにゆずのライブに連れて行ってもらいました。大阪城ホールのやつ。実は私「栄光の架橋」以外ほとんどゆずと関わる機会がなかったのですが、あまりにも毎日に刺激がなさ過ぎて、死にたくはないけど満たされなくて悶々とした苦しい毎日を送っていたので、気分転換にもとお誘いに乗らせてもらいました。おかげで心のもやもやが一気に晴れました。もう本当に連れてってもらって良かったです。贅沢な気分転換でした。
思い出深い(高校の文化祭で合唱の伴奏をしたり、卒業式で歌ったり、やる気を出すために受験の前に毎回聴いたりしてたので)「栄光の架橋」を聴くことができなかったのは残念でしたが、簡単に世界平和に転がされ(反戦歌とか大好きなので)たりしていました。「WONDERFUL WORLD」を泣きながら歌ってみたり。
それにしても、「31歳はもう年や〜」みたいな空気のライブに、「え、31歳って若くないの……?」とずっと思っていました。(笑)よく考えたらSMAPはみんな30代、ヴィゴやショーンは50手前、タカラジェンヌさんは、私が「好きー!」と言う人はほとんど(むしろ全員)が30代。ファンになる人に20代がいなかった。(笑)
というわけで、アンコール要請に「あほか、もう31なの!」と怒っているのを聞いて「言われてみれば、それが普通……なのか?」と地味にカルチャーショックを受けてみました。SMAPはライブでドームを走り回ってるし、タカラジェンヌはトップになるのは最近ではだいたい30代からなんだけど、よく考えたらその人たちは特別な例なのかな……? まあ、異文化というのもまた刺激があって良いと思います。
あ、全然関係ないんですけど、これをきっかけにSMAPのファンクラブに入り直すことを決意しました。ファンクラブのファンの扱いの悪さにも今度はめげません。ライブのために頑張ります。
くりちゃん連れてってくれて本当にありがとね! 良い経験になりました! ゆずのベストアルバムとか借りていろいろ聴いてみるわ♪
コメント
なんていうかナオミちゃんはすごく素直に音楽に反応を示してくれるから(音楽だけじゃないけど)連れていきがいがあるのよね(笑)
次は私が連れてってもらう番よね〜♪楽しみにしてるわvv
宝塚楽しみにしてるって言ってくれて嬉しいわ♪ランチも行けるらしいから3人で行こうね〜vv